運命のクリスタルとの出逢い～アクアリリスさんご紹介！

深夜、とても不思議なことが起こったの

登録した覚えのない「会員登録完了のお知らせ」が、
私の携帯に送られてきてさ・・・



でもそれは、
私が愛用するクリスタルペンダントを買ったジュエリーショップ「アクアリリス」さんの会員登録だったのね




私は、身に覚えのないことにちょっと驚いたんだけど、

　　　　　・・・・・●このメールに心当たりのない場合は、～～までご連絡下さい。　・・・・ってところを読みながらも、

「あ、いや、このままでいいや！」って思ったんだ


そして、思い出したよ、
ジュエリーを作ってくれた宮崎真由美さんに、アクアリリスのこと、皆に紹介するって約束したんだった









今年初め、シータヒーリング実践会に出て、
会場で展示されていた、このアクアマリンのペンダントを見たとき、
もう、即決

私はそれまで、３年くらいの間、
自分にぴったりくるクリスタルのペンダントを探していたんだけど、
なかなかめぐり逢えなかったのね


だから、いつかきっと、運命の出逢いをするって思っていたんだ


大好きなアイスブルーで、誕生石でもあるし、
エンジェルモチーフなんかもついてデザインもキュートだし、
何より、とても軽くてつけ心地が良い

すべてが、満足するアイテムだったよ
ホントに、輝いて、私を待っててくれた




シータインストラクターでもあり、ジュエリーアーティストでもある宮崎真由美さんは、
とても美しくステキな女性で、購入後の私のわがままも、ちゃんとフォローしてくれた優しい人なの


そして、何といっても、感激だったのは、
宮崎さんがチャネリングして、クリスタルからのメッセージを送ってくれたんだけど、
その内容が、当時の私にとって、まさに、ストライクど真ん中だったこと

 

一部だけ、紹介させてね




「愛の変容・メタモルフォーゼ：あなたが自分自身への愛情を注ぐことには、人生のすべてをポジティブに変える大きな意味があります。
私（クリスタル）は、あなたと一緒に、あなたのハートへ慈愛を送り続けます。自分以外のものからあなたが賞賛を受けること、あなたの価値を認められることを、あなた自身が受け取るように働きます。美しい心と穏やかで優しさに溢れたあなたを必要としている人がいます。自分を明らかに表現することへの恐れを手放すことを助け、真のあなたを表現して下さい。そうすることで、あなたと出逢い、愛の交換を行うことを待ち望んでいる魂たちが引き寄せられるでしょう・・」

 

 

 

私はこの数ヶ月間、
ほんとうにこのメッセージとおりであることを実感したし、
まだまだ、それは、発展途中って、心底思うんだ


あー、ひょっとして、
会員登録は、私のアクアマリンが、やってくれたんだったりして・・・

 

 

本当に自分を導いてくれるクリスタルジュエリーを探している人は、
是非、アクアリリス　のwebショップをのぞいてみてね





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占い師の役をやる、相談者の役をやる

今日会った彼女は、「フォルテネージュ」開設当時からのクライエントさんで、
遠くに引っ越したのに、わざわざ足を運んでくれる、一番のリピーターさんなんだけど、


たぶん、このブログを読んだことはないんじゃないかな




彼女にとって、
私はタロット占い師なの
「ここは、値段が高いだけあって、よく当たる！」って言ってもらってるんだ

彼女自身が、とてもインスピレーションに富んだ人だから、
ボイジャータロットとの相性が、ピッタリみたい





人の役割は、場の構造によって、変わる
ひとりの人が、環境やその場を構成する人的要素によって、本当に別人に変身するように、
私は、彼女の前では、タロット占い師の役割を取るのが、一番しっくりくるんだよね

占い師でも、カウンセラーでも、名称は何であれ、
していることは、
彼女を癒すこと、こう考えたら楽しくなるよって伝えること

「何を選んでも幸せになれるよ」　「何をするかは関係ないよ」
「自分が何かに向いているか向いていないかなんて決まってなくて、
そのときに意識をフォーカスするところがあるだけなんだ」






私にそういう役割を与えてくれる彼女に感謝してたら、
なんだか、彼女は、もうすべて何もかも分かっていて、
でも、魂のときに交わした約束を果たしに、
悩んでいる人を演じながら、私に会いに来てくれてるんだなって、

ふと思ったりした



Ｍさん、もし、これ読んでいたら、メールちょうだいね





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自分が《なきもの》にしているものごと

プロセスワークでは、

自分がマージナライズしている物事に注目して取り組むことで、
エネルギーが全体性を取り戻して賦活することが、強調されているのね

マージナライズっていうのは、
《周縁に追いやること》、
つまり、《なきものにする》　みたいなことで、

自分のアイデンティティとは相容れない、しっくりこないものなんだ


ときには、それについて、「許せない」とか、「やってはいけない、ひどいことだ」という見方を取っているかも知れない


それに近づくと、エッジを感じること、
つまり、感情が刺激されて、無力、停滞感、怒りなんかを感じるような、
そんなものごと・・・


そういうことは、自分になんらかのサインを送っていて、
そこにこそ、とびきりの栄養ドリンクが潜んでいるかも知れないの









たとえば、

今朝まで、私がマージナライズしていたもののひとつに、
《旧知の人から届いた転居通知にお返事を書くこと》
ってのが、あって、

なんとなく、先延ばしにして、かれこれ２週間くらい経ってしまった・・

表面的な社交辞令みたいに見えて、嫌で、億劫になったし、
やることをやらない自分を歯がゆく思っていたことも確か


だから、そういう現状に気づいて、それについて見つめてみるのね
自分が避けてきたことを、真正面から、判断せずに見る

すると、
どうやら、自分に見えていた、気に入らない色は、自分の眼鏡の色だったことが分かり、
嫌なことだったはずのそのことが、違う様相を呈してくる

そう、変化していくのを感じるんだ

便りを出してくれた人の顔を思い出し、
その人へのいろんなメッセージが頭に浮かんできたし、
どんなハガキを使おうか、
どんなペンで書こうかと、考えている自分がいたよ


で、実際、書き始めたら、
ステキなメッセージが書けたことに、我ながら満足したし、
そのあたたかい交流で、私の心はとてもピースフルになったの








と、こんなふうな日常のちょっとしたことのみならず、
長い年月をかけて敵視し続けてきたような、シリアスなことにも、同じように当てはまるよ

何も、嫌なことをやれって言っているんじゃないんだ
嫌だと思っていることを、嫌だと思いながらやっても、嫌な結果になるだけ

それまで、《嫌なこと》にしか見えなかったそのことは、
静かに見つめてあげることによって、いくらでも、その姿を変えることができて、
それは、かなりの高確率でもって、
あなたのお気に入りリストに入るような、そんな要素を含んでいるのさ


そう思える時期が来たらでいいから、
そんなまなざしで、自分がマージナライズしているものを見ていくと、とても優しいと思う









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実行されなかった約束

私が小学生の頃、
父が、「鳥羽（三重県）に行こう！」と言い出したことがあったのね


私は、ＴＯＢＡ　って響きがとてもおもしろくて、
「どんなところだろう・・・」って、ワクワクしたのを覚えているの


でも、結局、
何年たっても、連れて行ってはもらえなかった


父は、そんなふうに、
言い出したことをなかなか実行に移さない傾向があったんだ

だからなのか、

オトナになった私は空約束ってのが嫌いで、
誰かとどこかに行くって話題が出ると、
社交辞令じゃない限り、「じゃあ、いつにする？」って、すぐにスケジューリングをしたくなるのさ

・・・実現することが最も大事なことであって、
《アイデアを実行に移さないこと》は、悲しくて悪い、避けるべきことだったんだ

 

 

 

 

でも、あるときから、

そういう、《誰かとどこかに行こうと言っていてなかなか実行されないこと》というのが、
なんだか、悲しくなくなってきたの


そのひとつひとつの話題が、
その時々の時間をすでに彩ってくれた喜びの種であって、

実現してもしなくても、それでもって関係やら行動力やらが試されるワケじゃないんだ


もしかしたら、心はすでにそこに飛んで、
ちゃっかり楽しんじゃったから、実際、行かなくても、良くなっちゃったのかも知れないしね

 

そう思ったら、
覚えているかぎりの、《まだ果たされていないアイデア》が、
とても、愛おしく思えてきたんだよ

実際、私にとって、まだ見ぬ鳥羽の地は、
ちょっと特別な響きを、いまだに、持ち続けてるわけだし・・


「うん、いいよ、それでいい。」
湧いてきたそれは、不思議な感覚だった

 

 

 

私はそのとき、
やっと、父を赦せたのかも知れないね

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正直＋優しさ＝誠実

そのメールには、アイスピックが仕込まれていて、
私は、油断してて、グサリとやられてしまったんだ

ハートからは辛うじて２，３cm外れていたけど・・

 

「ああ、痛い」「ああ、悲しい」と、嘆きの涙を流れるままにしてた



彼女とは長いつきあいだから、
こういうことは、一度や二度じゃない
わざとじゃないことも分かっている

ただ、彼女は、とても、正直なだけなんだ







悲しみ特有の、肩から腕にかけての鈍い痛みと脱力感を感じながら、
私は、今、自分の中の何が、この経験を創ったんだろうって考えた

「人を傷つけるくらいなら、私は、正直でないことを選びたい」って浮かんだから、

自分の中に根強くある「正直であることは人を傷つける」って思考パターンを、
シータでもって、引き抜いたりしてみたよ

 

そして、実際、彼女がいるから、
私は、これまで、優しくあることについてたくさん考えてきたことも事実だなあってことにもたどり着いたの







そしたら、また彼女からのメールが来て、
私にアイスピックが刺さっているなんて思いも寄らない無邪気さで、
追加のお話が展開されたんだ

奇しくも、「優しい人」についての思い出話だったんだけど・・








正直であることと、優しくあることを、両立させる、
それが、私の、やりたいことだって、思った

「誠実」っていうのかも知れないね

そして、
今回のことも、
傷ついたらどういう状態になるかを、ただ、空想して感じてみただけで、

本当の私は、これまで一度も傷ついたことはないんだって分かっていようと思ったよ

 

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すべてを考えた上で鵜呑みを決めた人を信じること

東日本大震災の後、
「悪質なチェーンメールに気をつけよう」ってのが、一時期、話題になったじゃない？

「この機に乗じて、根も葉もない噂を流して混乱をおもしろがっている人がいるから、
そういうチェーンメールに惑わされず、冷静に対処しよう！」

なんて、言われたりしたよね



でも、実際に、そういう愉快犯に、あなたは会ったことがある？







私にメールをくれた人は、
ものすごく、私のことを心配して、アドバイスをしてくれたんだ

その気持ちは、とっても伝わってきた

だからね、あのとき、誰かにメールを回した人は、もれなく皆、そうだと思ったの




だいたい、あの混乱期に、
自分も日本に住んでいて、なおかつ、あの事態をおもしろがれる人が、いただろうか？？








私の結論は、「愉快犯なんていなかった」ってこと
少なくとも私は、自分の目でそういう人の存在を確かめることはなかった
だから、私は、自分が見つけたことを信じるの

「新聞やテレビが言うから・・・」
「噂によると、そうらしいから・・・」

そういう根拠でもって、何かを信じている人が、
この世の中には、とても多いかも知れなくて、
それは、自分の目や耳で判断するのを忘れているって思う

私はセッションのとき、クライエントさんに、
「私の言うことをそのまま信じないでね」って言ってるのね

自分の真実は自分の内側から生まれてくることでしかあり得ないって思っているから

ただ、私の言うことは何かのきっかけになると思ってる
そして、実際、自分で手応えをつかむ人が、やっぱり圧倒的に多くて、
心底、頼もしく、思っていたんだ


・・・これまでは、ね







さあ、ここで、こんなシチュエーションが浮かんできたよ

「いろいろ考えた結果、里誉さんの言うことを、そのまま鵜呑みにするって、決めました！」って言う人が現れたら・・・
しかもその人は、過去、それほどまでに人を信じたことなんてないって人だったとしたら・・・


それはそれで、ものすごく衝撃的で、
自己責任ってカードをきれなくなる私がいて、

ある意味、追い込まれることになる

そうなったら、私は、
そういう選択をする人が、私の目の前に現れたそのことの意味を考えて、

今度は、私が、その人の選択を鵜呑みにして信じることでもって、
命がけで自分を表していくしかないんだって、ことだよね






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私は心が軽くなることを信じる

じゃあ、私の信じていることを聞いてね

「志（こころざし）半ばで死んでいく人などこの世にひとりもいない。
人は皆、この身体において、達成しようと思うことを達成し、経験すると決めてきたことはすべて経験してから死ぬ。
何かをし損ねるということはないし、神（！）によって試されて、合格しないと人生の落伍者になる、なんてことはない。」





これは、「神との対話」シリーズの中で出逢ったんだけど、
このところを読んだとき、
安心して、笑えてきて、とても心が軽くなったの

私は、自分の心が軽くなることを信じると決めている
信じたら、途端に、それが、創造されることが、感覚で分かるから






だからね、人生に失敗はあり得ない
失敗と思えることがあったら、自分じゃないものを体験している感覚があったら、
それは、成功に、本当の自分に、向かっている途中だと思えばいい






あなたは、必ず、成功する
だって、成功しか、この世には存在しないの





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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生まれてきてくれてありがとう

ちょっと気恥ずかしいんだけど、
私の思いを形にしておきたいと感じてるから、
思い切って、書いてみるね



あなたに一番伝えたいことは、


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生まれてきてくれて、ありがとう　













私は、たぶん、

あなたの悩みが一気に消えるような、
呪文の言葉を知っているわけではないし、

あなたの望みが即座に叶うような、
魔法の杖を持っているわけでも、当然、なさそうなんだけど、

でも、

確かな思いでもって、分かっていることがある








あなたが持って生まれた資質や育ってきた環境は、
どれも神聖な意図のもとに選ばれた設定であって、
失敗や過ちなど、ひとつもないということ


あなたのこれまでの一生の、どの瞬間もが、欠けてはならないものであって、
たとえ、今のあなたが、消してしまいたいと感じる出来事があったとしても、
「あなたはそこから何かに気づいた」ということにおいて、
そのことには価値があったということ



あなたの過去のひとつひとつが、
その状況の中での、必然という智恵の結果であって、
その積み重ねであるあなた自身も、かけがえのない美しさと強さを兼ね備えている人で、

そういう意味で、これまでに、間違ったことなど、何ひとつなかったということ








そして、今、あなたが、

自分のこれからの日々に、さらなる豊かさを招き入れるために、
周囲の人々と愛にあふれた関係を築くために、
何よりも、自分自身の可能性を、もっと現実化して、祝福するために、

真摯に、真実を生きようとしている、まさにそのときに、立ち会えることが、

私の、この上ない喜びであり、誇りでもあるから







より幸せに生きようとするあなたと、
そういうあなたを確信と喜びのまなざしで見つめる私が、
共に時間を過ごすことでもって、

お互いにとって、地球にとって、宇宙にとって、力が充ち満ちるような化学反応が起きて、

それが、大きな原動力となって、
ひそかに待っている別空間を開いていくことになる・・


私は、真剣に、それを信じているの

 

今までの文章の中で、

「私」と「あなた」という言葉を入れ替えても、私には、同じことに思えるよ

そんなふうに、一体となって、
全身全霊をこめて、全力で、あなたに対峙することが、
涙が出るほど、嬉しくてしかたのない、

私の、命が震える瞬間なんだ








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

望む状態になるためには何かをクリアする必要があるという思い込み

 

そろそろ、こういう考え方に慣れてきた頃じゃないかしら？




状態が先にあって、結果として経験がついてくるということ

 

 

何かを達成したから、自信が持てるようになるのではなくて、
先に、自信がある状態があって、結果として、何かを達成するんだ

お金を稼いだなら、豊かになれるのではなくて、
先に、豊かな状態があって、結果として、お金を稼ぐんだ

私を愛してくれる人が現れたから、幸せになれるのではなくて、
先に、幸せな状態があるから、結果として、最愛の人が現れるんだ

日々が穏やかに過ぎていくから、心が穏やかになるのではなくて、
先に、心が穏やかな状態があるから、日々が穏やかに過ぎていくんだ

 

何かの必要性やら、条件やらが満たされないと、目指す状態になれないと信じていると、
信念は現実を創造するから、
そういう経験をすることになるよね

 

 

 

だからね、
根拠無く、今、自信を持とう
根拠無く、今、豊かになろう
根拠無く、今、幸せになろう


「人間は、呼吸をしているだけで完璧な存在」らしいのだから、
そうであれば、他に何も、必要ないということだから、

それをそのまま信じてみたら、何が起こるか、実験してみようよ





私は自信がある
私は豊かだ
私は幸せだ
私は穏やかだ
私は愛にあふれている
私は魅力的だ
私の価値は計り知れない
私は美しい
私には才能がある

何の条件も要らないの
ただ、なりたい状態を、宣言して、今、そうなっちゃうってこと、

女優のように、なりきりハッピーガールの役を演じてみればいいんだと思う









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ダイアログ・イン・ザ・ダークを体験して（ネタバレ注意）

今ここを生きるってのは、

古今東西、老若男女を問わず、
人間として、大事な姿勢であって、

そのためには、自分の体感を意識することが近道なんだよね



そういう、五感を研ぎ澄ます意味で、
オススメなイベントを、体験してきたよ






ダイアログ・イン・ザ・ダーク

www.dialoginthedark.com

 

ドイツで始まったソーシャル・エンターティメント、

会場は真っ暗闇、
本当に、目を閉じているときの暗闇なの

その中を、そのとき偶然一緒になった数人でグループになって、
アテンダント（視覚障がい者のかた）の案内で進んでいって、
約９０分間、いろんなことを体験するんだよ




木の香りを嗅ぎ、
２種類の違う土に触れ、
丸太の橋を渡り、
水音を聞いて、

春のお茶を飲み、
昔懐かしいお菓子を味わったり、、、



闇の中で、発見の喜びに浸り、それを周りの人たちに伝え、
声かけと触れあいは、私たちを子どものように、無邪気にしてくれた

さっきまで知らなかった人たちが、
９０分にして、幼なじみのようになるって、こんな自然な感覚なんだね








闇は怖いものじゃなくて、探求の宝庫なんだ

見えないことは、欠けていることじゃなくて、
他の感覚を飛躍的に敏感にするために設定された、合目的的な環境なんだ

 

 

おお、そうだ、
きっと、第六感（サイキック能力）を鋭くしたい人にも、良い体験になると思うよん


だって、そこには、
＜今・ここ体験＞しか、あり得ないから




そして、急遽幼なじみになった、“モリー”と“けんちゃん”が出演する舞台、
「モリー・スウィーニー」は、６月１０日から、三軒茶屋のシアタートラムで上演ですって

４０年間目の見えない人生を送ってきた女性をめぐる、
濃密な物語とか・・・

絶対、観てみたい！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

「呼吸しているだけで完璧」と思えないとき

そう、

「あなたは呼吸をしているだけで完璧な存在です。」って目の前で言われたとしても、
やっぱり、時と場合によっては、
どうしても、自分のことを、完璧だと思えないときもあるんだよね


何か、どこか、そのままじゃいけなくて、
背筋を伸ばすとか、
口紅をするとか、
努力をするとか、
ちょっとしたアレンジを加えなくちゃ、
基準をクリアできないみたいな感覚ってのも、あるかも知れないね








自分が完璧に思えなくても、
たとえば、宇宙は完璧に思えるかな？

ビッグバンのときの、ちりやガスの飛び散る速度が少しでも遅くても早くても、
今のように多くの星々をたたえる宇宙はできなかったと言われていて、

原子核の中の陽子と中性子の結びつきの強さが、今より１％でも強かったり弱かったりしたら、
核融合は起こらず、惑星も誕生しなかったと分かっていて、

存在するあらゆる物理定数が、まるで知性を持っているかのように、
美しく整って、生命の存在に極上の条件値を取っているという奇跡の中の奇跡を見せてくれている、

そんな宇宙までも、あなたは、完璧じゃないと、言うかしら・・・？

 

 

 

あなたは、そんな完璧な宇宙の表現形態のひとつであって、
それは、唯一無二のオリジナリティを持っている



「完璧になろう」とか、
「完璧だと思おう」とか、
そんな努力は要らないよ

ただ、

あなたの身体も、あなたの能力も、あなたの性格も、
頭に浮かんだアイデアも、奥底から湧き上がるような気持ちも、


全部、完璧な宇宙からの一時的な借り物なのだとしたら、
いったい、あなたは、何をもって、「これが私だ」と言うだろう？

何をもって、「こんな私は完璧じゃない」と言うのだろう

 

 

 

 

あなたという生命を通して、
宇宙は、いったい、何を表現しようとしてるか、見てやろうっていう立ち位置にちょっと移動してみたら、
景色が変わって、とても新鮮な感じがすると思うんだ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「あなたの人生で地雷なんてどこにも埋まっていない」

「地雷なんてどこにも埋まっていないよ。」

これは、先月、夫の実家のお寺で、
お薬師さんとお話ししたときに、もらったメッセージなの

 

・・・人生という原野には、時々地雷が埋まっていて、
それを踏んでしまうと、人生の落伍者になったり、ひんしゅくを買ったり、取り返しのつかない事態を招いたり、
とにかく、大変なことになるから、

それを確実に避けて、
安全な場所でのみ、人生というダンスを踊り続けなければならない

うっかり、地雷を踏まないように、常に充分に気をつけていなければならない・・・

 

 

ともすれば、
私たちは、そんなふうに考えることがあるのかも知れないね

でも、お薬師さんは、言うの

「地雷なんか、どこにも埋まっていない。」

 

今日、その続きが、シータヒーリングのときに、やってきたんだ

私たちが、地雷だと思っているものは、
じつは、大根なんだって

掘り出して、お味噌、つけて、食べてごらんって

私たちは、自分の人生が展開される場所において、
自分が行こうと思うところであれば、どこへ行っても安心して過ごせるし、

踏みしめちゃいけないピンポイントがあるというのは、
自分が設定したプログラムに過ぎない

だから、解除したいときに、いつでも、解除できるんだ

 

 

 

「えー、そうは言っても、私は以前、地雷を踏んだ経験をして、あんなに辛かった！」って、思うような過去が、
思い当たるかも知れないんだけど、

そこが、おおいなるトラップってやつでね


マインドは、そうやって、いつも、過去に照らして判断してくるんだけど、
この宇宙で変わらないものなんてないんだよ
今、そのときと比べて、自分も状況も変化していることは十分理解できるのに、
過去にそうであったことについてだけは、変わらずに同じであると思う根拠は何かな？








その勇気のステップが大きな一歩となる

宇宙への信頼があれば、
私たちは、どこででも、大地を力一杯踏みしめて踊ることができる

地雷が地雷になるときは、自分がそれを地雷だと認識したときだけなんだ











セッション後に行ったカフェで、偶然にも見つけた、地雷のスープの美味しかったこと

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自分に起こっていることに誠実に生きるとクレイジーに見えるのかも知れないという一例

ご飯を食べに行こうと建物を出て、
２人で、場所をあれこれ考えて楽しげに話してるとき、

浮浪者風の人に話しかけられたの

正確には、
彼は、私たちと話してはいなくて、

「量子論」並みに意味不明なことを、ずっと語り続けてた


私が、覚えてるのは、
「コンビニ」と「松下」って単語だけ

聞きながら、「困ったなあ・・」とも思ったけど、
一方で、「この人の中にも神がいる」とも思いながら、その穏やかな目を見てみたりした

彼の話はなかなか終わらなかったから
お腹が空いていた私たちは、彼に丁寧に挨拶して、その場を離れたの

あの経験は何だったんだろうと考えてたら、
翌日、答えがやってきたよ

 

 

ある人から、「マイク内蔵型のイヤホンをして電話で話す」ってことについて聞いたのね

ケータイを服のポケットに入れたまま、
まったくの手ぶらで、
自分は宙に向かって話しかけ、
相手の声はまるで脳裏から聞こえるって状態は

まさに、テレパシーで誰かと意志疎通してる感覚なんだそう・・

神様ってこんな感じ？ってくらい、
自由で、気持ちの良い、体験なんだって

そして、そのスタイルのまま、街中の雑踏を歩いてみる

目の前にいない誰かに話しかけてリアルに反応する自分は、

端から見ると
〈おかしな人〉と何ら変わりない…

 

 

 

 

そっか、
あの浮浪者は、路上の聖人で、
じつは、遠隔で誰かと話してたのかも知れないね

電話もイヤホンも不要な
正真正銘のテレパシーで

 

 

「狂気」も「超能力」も、
「正常」の超越だとしたら、
それを分ける基準はなんなんだろう

自分の感覚に誠実に生きていると、クレイジーに見られるのだとしたら、
ノーマルを死守する意味は、どこにあるのだろう？

 

 

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何度でも、私たちがいまできること

今いち度、ここで、確認しておきたいの。

「私が、いま、できること」




愛する人々が健やかであり、
笑顔になれる場所があって、
自己実現の機会を持っていて、
何より、不自由なく、呼吸ができる。



そういう自分が置かれた状況を、
一点の曇りも罪悪感もなく、
「私は幸せである」と自分で自分に宣言して、幸福を感じ抜くことが、




厳しい現状の続く土地に、ボランティアに出かけることと同じくらい尊い、
今の日本への、地球への、最大限の貢献なんだということ。

 

 

そして、
がれきの積まれた街々や、
今なお集団生活をしている人々や、
それが産み出すあらゆる「被害」に接するとき、

この出来事に、意味づけをするのは、自分自身なんだということを、思い出して欲しい。

 

 

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名前だけで自分らしさを伝える試み

里誉（りよ）って名前は、
音にしたとき、
聞く人のバックグラウンドによって、いろんなことを連想させるようで、


「リオ」って思っていたのは、ブラジル暮らしの長いお友達、
「ビオ！？」って聞こえたのは、もちろん、ビオダンサの仲間、

「伊代？」って聞き返した人は、往年のアイドルのことを想像したみたいだった・・・

だから、今度から、
初めての人に名乗るときは、

私がどんなことを考えている人間かを知ってもらう意味も込めて、


　輪廻転生（りんねてんしょう）　　の　　「り」　に、
　四次元ポケット（よじげんぽけっと）　　の　「よ」　って、言うことにしたよ

うん
これなら、どんなに滑舌悪いときも、きっと伝わりそうだ

 

 

自分の名前の音で、
自分にふさわしい頭文字の言葉を探してみるって、
ちょっと、楽しいから、トライしてみて




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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