先日、こんなことがありました
夜、あるレイキヒーラーさんから遠隔ヒーリングを受けていました
開始直後から、私の右足が細かく振動し始め、
続いて左足にもそのバイブレーションが伝わって、
さらに両腕もじわじわとしてきました
何故だか、ベルのビジョンがあって、
少しずつ、体幹部分へとエネルギーが近づいてくるのを感じていたのです
雪山などで遭難しかけた人を温めるときは、
いきなり心臓からではなく、
手や足といった末端部分から体の中央へとの順番じゃないとならないって、
昔、保健体育で習ったような気がするなあ などと、
思っていましたところ、
ん?
ここで、エネルギーがくるくると迷走を始めました
なかなか、ハートに入り込んで来なかったのです
最初からハートにズキュン!ってタイプのヒーラーさんもパワフルですが、
私としては、
送ってくれているヒーラーさんの楚々とした奥ゆかしさを感じておりました
ところが、
終了後、彼女から、
「もう少し体を開いてレイキを受け取ってもらえたら嬉しかった・・」とのコメントが届いたのです
特に拒否的な気持ちを持っていたわけではなかったので、
いったい、何が起こったのだろう と、考えてみたところ、
思い当たりました
私は、そのとき、お風呂上がりでした
いつも、遠隔を受けるときには、
ベッドに仰向けになっているので、
そのときもそうしたのです
掛け布団をかけようかどうしようか迷ったのですが、
せっかくのレイキを遮ってしまうような気がして、
布団をかけずにパジャマのままで寝転びました
レイキを受けている30分の間、
私は、
いろんな体の感覚やビジョンなどを受け取りながら、
少しずつ、
お風呂上がりの体が湯冷めしていくのを感じていました
ちょっと、寒いなあ・・
そう思うと、心なしか、体に力が入って、冷えと闘いながら、ヒーリングを受けていたのです
そう、私は、冷気と闘っていました
冷気に抵抗し、体をこわばらせて ・・・
冷気とレイキ
ダジャレか
ダジャレじゃない
ダジャレじゃありません
私がそう返すと、ヒーラーさんも、ウケて下さいました
みなさまも、
これからの季節、
遠隔ヒーリングを受けるときには、
温かくしてリラックスを心がけましょうね
宇宙エネルギーがおふとんに遮られるなんて、
んなわけねぇだろ
でも、気をつけないと、
ぬくぬくおふとん + レイキの熱さ で、暑くなりすぎる場合もあるようなので、
そのときどきで、臨機応変に
スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」