Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

恩師との交流が朝日新聞に掲載されました。

2017-05-07 | フォルテネージュ

 

本日付けの朝日新聞の朝刊(全国版)に、

小学校時代の恩師との交流が紹介されました。

 

 

一昨年の5月、新聞のコラムに、

小学校時代の恩師が私のことを投稿してくださったのです。

「誉子さん、お元気ですか?」と呼び掛けてくださいました。

地元の地方版だったので、

1年半以上かかって私の耳に届き、

42年ぶりに先生とつながったのが昨年末のこと。

そして、

思い出の春、

地元愛知県で、先生と再会して参りました。

 

 

 

名前に関するエピソード。

 

 

 

小4の始業式。

難読さんの私の名前を、

あらかじめ、ちゃんと調べて、

初対面のその日から、すっと呼んでくれたのは、

長谷川真知子先生が初めてでした。

私はとても、嬉しくて、

「初めからちゃんと読んでくれたのは先生が初めて。ありがとう。」とお礼を言いに行きました。

 

今回、

その43年前の出来事が、私にとってだけじゃなく、

先生にとっても特別なことだった、

というのが、本当に嬉しかった。

先生は、その後の教師生活の30数年間、ずっと、

子どもの名前をちゃんと呼ぶことを信条にされたそうです。

 

そして、私がいま、

長谷川町子美術館のある桜新町に住んでいるのも、

偶然とは思えません。

 

 

誰かの名前をちゃんと呼ぶことは、

その人のことを大切にすることだと、

教えてくれた先生です。

 

 

つばき りよ(本名:佐藤誉子 さとうようこ)

ハートサポートサロン「フォルテネージュ」