Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

最近、時空を飛び越えた話

2013-06-20 | フォルテネージュ

 

ある日、私は田園都市線に乗って、

乗換駅の、永田町を、目指したの



渋谷を過ぎて、半蔵門線に乗り入れ、
表参道、青山一丁目と過ぎ、


次に停車した駅は、半蔵門だったんだ・・・・・・


異変に気づいたのは、大手町くらいまで進んだ頃だったかな。



そう!

私の乗った電車は、
永田町を通らなかったんだよ!

な が た ちょ う を と お ら な かっ た の

 

何と、楽しいこのワープ冒険談を、
友達に話したら、「ああ、そういうことあるかもねえ」と共感してくれて、


本当に、嬉しかったなあ。。

 

 

 

 

 

別のある日、

 

夜中、3時半頃に目が覚めて、
トイレに行って、ベッドに戻ってきて、


でも、なかなか、寝つけなくて、
「あぁあ、眠れないなあ~~」と、思った次の瞬間、


6時のアラームが鳴ったわけ!!!


あら、タイムトラベル?


ビックリしちゃって、なんか、楽しくなっちゃって、


寝起きの夫に、すぐにそれを話したら、

「そんなもんだよ。寝てないようで寝ているのさ」とあしらわれ、

驚異の体験には、全く共感してもらえなかったけれど、




私は、ホント、心底、愉快だったから、



早朝から、ケタケタ笑い続けていたのでした

 

 

                             ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


7.20(土)吉福伸逸氏メモリアルイベント@増上寺

2013-06-17 | トランスパーソナル

 

2013.7.20(土) 吉福伸逸メモリアル“Don’t mourn but celebrate”

 吉福伸逸さんが2013年4月29日ハワイのノースショアーのご自宅で亡くなられました。

 吉福さんは1960年代半ばにジャズミュージシャンとしてアメリカに渡りプロとして活躍される一方で、ベトナム反戦運動や公民権運動を契機にアメリカ社会で生まれつつあった「人類の意識の変容」に関わる大きなうねりに出会われました。1973年に日本に戻りその潮流の紹介に取り組んでこられた吉福さんは、特に80年代半ばからトランスパーソナル心理学やアメリカ現代思想に関連する重要な文献の膨大な翻訳や執筆活動を通して、日本社会に大きな影響を与えられました。

80年代末にハワイに移住されてからも、ご自身の意識観、死生観を展開する著作や生老病死をテーマにしたワークショップの場を通して多くの人々に影響を与え、また亡くなる直前まで東北震災の被災者の方々の支援に携わってこられました。

 この吉福さんのお人柄と活動を振り返る吉福伸逸メモリアルには、吉福さんの古くからの友人や仲間の方から、著作やワークショップを通して最近吉福さんを知った方まで、多くの方々に集って頂きたいと思います。吉福さんが生涯をかけて取り組んでこられたことをそれぞれのあり方で継承していきたいと願う人たちにとって、この集いが新たな一歩を踏み出すエネルギーやインスピレーションの糧となることを願っております。

【会場】
増上寺(東京都港区芝公園:http://www.zojoji.or.jp/map/

【日時】
2013年7月20日(土)12時30分開場~18時30分 終了

【スケジュール】
13 時    オープニング
13 時 45 分 吉福さんについて語る
14 時 15 分 パネル:「生老病死」・「心理療法」
15 時 30 分 休憩
15 時 45 分 グループでの分かち合い
16 時 30 分 全体シェアリング
17 時 30 分 クロージングセレモニー(倍音声明)
18 時 30 分 終了

【参加費】
会員・一般ともに3,000 円

【申し込み】
参加は学会員に限りません。会場の定員がありますので、できるだけ事前に参加申込みをお願いします。
http://transpersonal.jp/3685/

【問い合わせ先】
日本トランスパーソナル学会事務局

【共催】
日本トランスパーソナル心理学/精神医学会
日本トランスパーソナル学会
http://transpersonal.jp/3685/

 


私が夫と結婚した理由

2013-06-07 | フォルテネージュ

 

自分に対する揺るぎない信頼。




宇宙が、彼に与えたもうた、
最大の贈り物は、それです。



彼の自覚如何は不明だし、
指摘したら、反論するかも知れないけれど、



あ、でも、いつか、
「世界で一番信頼しているのは自分。」と言ってたっけ。

二番目に、私だそうです。

 

 

彼は若い頃、まだ結婚前、
朝寝坊して、出勤時間を過ぎても寝ていて、

電話してきた上司に向かって、
寝起きの開口一番、


「・・・どうしたんですか?こんな朝早くに。。」と言ったそうです。


どんなに、自分自身を信頼している人か、分かるでしょ?


心がけている、とか、
自信喪失の反動としての自信過剰とか、じゃない、


しっかり根づいた基盤としての、
心的態度なのです。

 

 

 

自分の世界の中で、
一番、力を持っているのは、自分

自分以外の、誰にも、自分以上の力を持たせたりしない



そういう態度が、

時として、私を、いらつかせることは事実です。

「もっと謙虚になるべきだ!」と思うことも何百回とありました。






でも、きっと、

とても、スピリチュアルなところで、


私は、彼のそういうところを、
自分のものとして生きることを目的として、

結婚したんだと思います。





彼の宇宙の中で一番力を持っているのは彼であり、
私の宇宙の中で一番力を持っているのは私である


そのことが、矛盾なく、両立するところに、
私たちの約束があるように感じています。

 

 



                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」