Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

懐かしの名古屋!

2013-02-28 | フォルテネージュ

 

三軒茶屋の駅前に、

「コメダ珈琲店」って、
名古屋本拠地のコーヒーチェーンがあるんだけど、



そこに入ったら、
いろいろ、名古屋連想が始まった







初めて自分でお金を稼いだのは、
高校1年生の頃、


当時通っていた、劇団の養成所から、
「中学生日記」の生徒役

 

主人公を取り巻いてヤイヤイ言ったり、

ADさんの合図で、
スタジオセットの教室の廊下を走り抜けたり、


何かと楽しんで、
それで、アルバイト料5000円もらえて、

貴重な青春の1ページだったなあ・・

 

 

 

劇団では、声が良いと評価されて、
ナレーターのお仕事の話があったのだけど、

名古屋市内に住んでいないって言ったら、
講師の先生(女優さん)が「え?」って顔して、

そのお話がなくなったの



私はそのとき、
住んでいる場所で差別されて悔しかったんだけど、




その体験と、今自分が東京に住んでいることは、
なんだか、無関係ではないのかも知れないと思う




何が何でも、東京に住む!って
思ったワケじゃなく、
お上の言いつけでここに来たんだけど、




じつは、ゆかりの土地であり、
ここでしか出逢えない人々と触れあって、
ここでしかできない必要な活動に携わって、



思えば、不思議な展開だこと。。。




そして、これから先は、
いったい、どれだけここにいて、


それから、どこに、住むことになるだろう?

 

 

 






そんなことを、

ミルクコーヒーと一緒についてきた豆菓子を食べながら、


思っていたよ

 

 




                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」




敢えて困ってみようのススメ

2013-02-28 | フォルテネージュ

 

 

捨てちゃったら、
あとで、困るかも知れないと思いながら、


不要なものを取っておいたり、






とりあえず、困らないように、
目の前のこれを、一応買っておいたけど、

でも、やっぱり、使わなかったとか、





心当たり、ないかしら??









そういうときはね、


“敢えて、困ってみよう” のススメ










いいじゃない、

困ってみようよ


敢えて、その中に、入っていってみようよ


これを捨てたら、
これを買わなかったら、


どれくらい、自分が困るか、実験してみるのさ

 

 

 

 

あなたは、たぶん、思っていたほど、

困らない自分と出会う




困ったなら、困ったなりに、

不思議と何とか対処してしまえる自分と出会う








いいや、多くは、


困るかも知れないと思ったことすら、

忘れている自分と出会うと思うよ

 





              ハートサポートサロン「フォルテネージュ」






 


怒りを落とす、葉を落とす

2013-02-26 | フォルテネージュ

 

ある知人に対して、
怒りを感じていたの





以前、私が彼女に協力したとき、
全く無反応だったのに、

かなり長いこと経ってから、
再びの頼み事をされて、

なんだか、とても自分勝手な人だと、
都合良く、利用されるのはいやだと思った



だから、その怒りとともに時間を過ごすと決めたの



罪悪感や、自己嫌悪や、
寛大な心に憧れる自分も、もちろん、一緒にね

 

 

 

 

 

そしたら、数日後、

たまたま(じゃないんだけど!)、
読んでいた本に「落ち葉」について書いてあってね


・・・・植物が秋に葉を落とすのは、

不要なものを手放して、自分のエネルギーを温存するため。


すべてを持ったままであれば、
太り肥え、無駄な労力を使い、成長の妨げになってしまう。

樹は、潔く葉を落とすことで、自分本来の大きさを全うする。

落ちた葉は土に還り、栄養となる・・・

 

 

 

 

これを読んだとき、すぐに直感したよ

 

「私にとって、彼女への怒りや被害感は、
赤くなった葉なんだ

すぐにでも落として、すっきり軽くならなきゃっ




かくして、私は、
罪悪感でもなく、反省でも後悔でも、良心からでもなく、

 

喜びを動機として、

 

即、彼女に、「了解!」とメールしたのであった

 

 

やっぱり、返事がないけど、


もう、それで、生態系的にはOKなんだって分かるよ

 

 

                  ハートサポートサロン「フォルテネージュ」




あなたの人生に間違いなどひとつもなかった

2013-02-25 | フォルテネージュ


あなたの人生で、

間違いとか、起こっちゃいけないことは、



絶対に起こらないし、


起こそうと思っても、無理だから、


安心していいんだと思うの

 

 

 

 

 

「あの人とつきあったのは間違いだった」とか、
「この職業に就いたのは間違いだった」とか、


「私の不注意から、起こっちゃいけないことが起こった」とか、


「彼らのせいで、私はこんな遭わなくてもいい災難に遭った」とか、






ひとは、いろいろ、思ってしまうけど、

でも、基本的に、

間違いなど、ひとつもないし、




全部、必要だったから、起こったまでのこと









次に、そんな考えがよぎったときは、


私たち個人の頭では、到底理解できない、


宇宙の采配に想いをはせてみては、いかがかな?

 

 

 

 

 

「あの見落とし」も、「あの誤解」も、

「あの果たされない約束」も、

「あの失望」も、「あの自暴自棄」も、

「あの強欲」も、「あのすれ違い」も、「あの寝過ごし」さえも、


全部、全部、起こるべくして、起こったこと







 

自分で、Mistakeだとネームタグを貼っただけの、
じつに、Perfect なできごと!




そして、いつでも、

いま、起きていることが、

これ以上ない、Bestなできごとなんだ

 

 

                  ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


ヘプバーンの「噂の二人」

2013-02-25 | 紹介(レビュー)


若き日のオードリー・ヘプバーンとシャーリー・マクレーンが共演した、


映画「噂の二人」(原題The Children's Time 1961年公開)を
初めて見ました。

 

まだモノクロで、
ヘプバーンの初期の作品のようです。




華やかな響きのその邦題と、
「オードリー・ヘプバーン主演映画」という印象からは、

 

まったく想像できない、



えらく、シリアスで、不条理で、地味で、
こまかな心理描写があり、
誰もが陥りがちな、この社会で生きることの危うさを描いた、


正真正銘の悲劇!




 

寄宿学校を営む女教師二人が、
子どものついた嘘をきっかけに、

あらぬ疑いをかけられ、


結局、最後には、
あらゆるものを失ってしまうというストーリー・・







重く、苦しい展開の、
そのラストシーン、

 

これほど悲惨なことが重なったのに、

 

驚くことに、

主人公の女教師(ヘプバーン)が、
なんとも、清々しく、毅然としているのです。


仕事、住む場所、恋、人間関係、友情、・・といった、
人生で大切なものが、

ひとつひとつ、手のひらからこぼれていって、


本当に、これで、
何もかも、残っていないとき、


つまり、
この世に生きる自分の自分らしさが、アイデンティティが、
何ひとつ、なくなったとき、





ひとは、こんなにも、潔く、さっぱりと、
美しいものかと、はっとさせられました

 

 


あの表情を撮りたくて、
監督はこの映画を創ったんだなあ。。






おしゃれに恋する妖精のイメージとは、
まったく違った演技派なヘプバーンは、ちょっと、いえかなり、新鮮でした

 

 

 

 

                  ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


大嫌いだから愛おしい!

2013-02-23 | フォルテネージュ


都会のスクランブル交差点を
見下ろしながら、

マシンガンで一人残らず撃ち殺してやりたいと思う、


その人間嫌いが、

 


時と場所と状況がちがうと、





カフェの窓から、
行き交う人々を眺め、

けなげに生きてる彼らが愛おしく、
ふと涙する、Love&Peaceな感性となる

 

 

 

 

 

どちらもまったく同じもの、


ひとを強く想う心、
“ヒューマニティ”ってやつだから






                   ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


まだまだ続く、波平さん(の毛)の人気!

2013-02-22 | 紹介(レビュー)



我が街桜新町には、

駅前に、有名なサザエさん一家の銅像があって、




今日、その向かいの店でお茶してたら、





道行く人が、ひっきりなしに、
銅像の写真を撮っていくの





遊びに来ている人、仕事で来ている人、さまざまだと思うけど、

全国ニュースになったのは、
ちょっと前のことながら、

まだまだ、国民の関心は続いているみたいです。。





そして、みなさん、
決まって、波平さんのあの毛を触っていくんだよね


なかには、
毛のアップの写真を撮っていく人もいるくらい(笑)





みんな、応援しているんだなあ





最後の砦の頑張りというか、

崖っぷちの意地というか、


逆境における忍耐と
ねばり強く生き抜くことの象徴を見て、


まるで、他人事とは思えないって気持ちで。。





 

それにしても、

波平って名前、


うららかな春の海の凪を思わせるような、
なんとも、ピースフルな響きだこと



サザエさん一家が永久に平和なはずだ



 

                 ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


熱い海へのオマージュ

2013-02-21 | フォルテネージュ



あなたは、
あなたが思っているほど、

醜悪でも、邪悪でもない




あなたがいるところには、必ず、

宇宙の中心と地球の中心から、
レーザービームのようなバツグンのコントロールで、



的確な愛が届けられる




あなたがどう動いても、
この地上では、そのストロークから、逃れられない







「受け取りたければ、まず出しなさい」と、
よくスピリチュアルな人は言うけれど、

先に受け取っていいんだよ!

だって、絶えず、常に、
あなたには、それが、注がれ続けているんだもの


先も後もない!




まっすぐに、受け取り続けていれば、
やがて、あなたから、あふれ出す、にじみ出る、

そのしたたりを、


遊び心たっぷりに、


ワンコがぶるぶるってやるように、
遠心力で、飛ばしてね



あなたが他人だと思っている、周囲の人々に向けて!




それは、孫悟空の毛からできた分身みたいなもので、
ひとしずくで、充分潤っていく







 

あなたの炎は、誰にも消せないけど、
それを、輝かせるときには、

どうぞ、一ヶ所に向けないで



集中砲火は焦熱地獄、
焼け尽くされ、
葬り去られてしまうから





内に向かって、凝縮し、
ただただ、高密に、結晶化させて、



花になれ

鳥になれ

見えているのに触れられない、
見えないのに確かにそこにある、


磁力となるんだ





                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


一瞬光に手が触れたのは確か

2013-02-20 | フォルテネージュ


何だか、見えた気がした・・







何をしているか、じゃない



何を言っているか、でもない




何を考えているか、でもなく、
何を感じているか、でもない




 

そこにある、意識の場が、
どんなふうに、展開しているか、なんだ 







見えるものと見えないものの、
奧に流れる絶え間ない営みが、

経験のすべての源になるのではないかと、考えたの巻でした





               ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 


沖縄の月の満ち欠けは。。

2013-02-19 | フォルテネージュ


沖縄に旅行中の友達から、
送られてきた写真




夜空の月、なんだけど、

なんだか、奇妙な形をしているから、


光のぐあいで、歪んで見えるのかしら?と思ったら、






なんと、沖縄では、

月は、上下に欠けていくらしいの


まさに、上弦の月のかたちでしょ?

 

 

 

どんな「常識」も、
場所が違えば、

こんなふうに、ガラリと変わる可能性があるってこと、




私たち、ちゃんと、覚えていたほうがいいと思う

 

 

                   ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

     


UZAくて、CUTEなフォルテⅡ

2013-02-18 | 紹介(レビュー)


フォルテⅡは、
まだ幼犬だから、

動き回るし、何でも口に入れるし、
コードやら、家具とか囓るし、
靴をリビングに持ってくるし、



ホント、手がかかる



あれこれ、世話が大変で、
おまけに、言うこと聞かないから、

ときどき、いや、かなり頻繁に、

うざったくなるわけ




そういうとき、
叱りつけながら、
「ああ、私は母親にはなれないなあ」って思ってたけど、





そうだね、
自分の子どもが24時間ずっと可愛い親なんて、
きっと、いないよね




自由にできないし、ならないし、
思い通りになんかいかないのが、子どもなんだから



うざったくて、当然



そう思っていいし、それでいいんだ













1歳にも満たないのに、
11歳7か月で亡くなった先代とすでに体型が一緒なフォルテⅡ

 

火の玉みたいに激しく動いて、
ずっこけたりして、笑わせてくれて、
切り替え早くて、こだわらなくて、


テレビじっと見たり、
ひとには見えない何かを一生懸命追っていたり、
時々、部屋のすみっこに向かって吠えたり、

寝てると、ピクピクしながら寝言言ったり、

普段何でも食べるのに、私の手作りクッキーはなぜか一呼吸置いてから食べるのが癪に触るけど、

 




まだまだ、セラピスト犬への道は遠いながら、

 

眠っているときのその顔は、

 

 

 

とびきり可愛いんだよ

 

 

(写真は、動き回るから、ぶれちゃったんだけど、
なんだか、印象派の絵、みたいでしょ?)

 

                 

                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」







絶対にしとめられない「あの虎」と同じ

2013-02-17 | フォルテネージュ

 

否定しても
否定されても


待たせても
待たされても



嫉妬しても
嫉妬されても



馬鹿にしても
馬鹿にされても



気まぐれに扱っても
気まぐれに扱われても




がっかりしてもさせられても





無視してもされても



 


 

あなたの尊厳は何も変わらない

 

 

あなたが
完全無欠の黄金の花であることは、


どうやったって、
変えることはできない


 

 

ひとりひとりの本質は、
この三次元にはないから、


物理的行動でもって、

それに影響を与えることなんて、


誰にも、不可能なわけ

 

 

 

 

だから、
「誰かに傷つけられた!」という思いは、


失われた足が痛む「幻肢」という現象と同じくらい、


妄想、幻想、的はずれ、なんだ

 

 


 

                      ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


退屈と瞑想の違い

2013-02-16 | トランスパーソナル



その“高原状態”を、


良いことと見れば、“安定”となり、
悪いことと見れば、“停滞”となる





退屈と瞑想だって、
怠惰と至福だって、

心の状態としては、たいして変わらないのに、


理性が、それに価値を与えているか、どうかで、
まったく別のものとなって、経験される










ものごとを善悪に分け、
価値を求め、

いまよりもっと、意味あることを為そうとか、


目標を達成しようとか、
問題を解決しようとか、


そういうことを続けてきた結果が、
いまの、この、持続不能な地球だってことを、



本当に、心から、分からなければならないときだ









安定しているのに、
充分、持っているのに、


これではダメだ、まだまだ足りない、
迷ったら、しんどい方を選べ、なんて鞭打って、



それが向上心だとか、
それが人間の進歩だとか、
努力や苦難を、呼び込んでおいて、



それでいま、人類が幸福の絶頂にあるなら、そう言い続ければいい


違うなら、違うやり方をするときなんだ








 

達成しようとしなくても、
それが、自分の本分なら、自然と成し遂げるはず



夢を叶えようとしなくても、
それが、全体のためになるなら、必ずその花が咲く



意義あることを、他に探すより、
いましていることの中に意義を見出す試みは、充分なされているだろうか?




ネガティブな気持ちが生じたとき、
何か間違ったことが起こっていると思っていないか?






 


たとえ、


お給料が減ったとしても、
病気になったとしても、
誰かから攻撃されても、
毎日がつまらなくても、

ひとりひとり、必ず、活かされるようにできている



来るものを受け容れて、


命の働きを楽しんで、
流れに乗ったら熱中する、




これからは、

そんな、大いなるものへの信頼に基づいた生き方をするために、

理性や知性を使っていくことになるんだと思う














                        ハートサポートサロン「フォルテネージュ」






シンガーソングライターの“くじら”さん

2013-02-15 | ボイジャータロット


ボイジャータロットで
私が一番、好きなカードは、

Woman of Cup  Rejoicer (喜ぶ女性)





「箸が転んでもおかしい」ってのは、
とってもスピリチュアリティの深い状態を表してると思う。



だって、「楽しいことをしよう!」ではなくて、



「していることが楽しくなる!」ってことだから

 

 

ワクワクは、対象が持つ性質ではなくて、
自分の内側が、源泉につながっているかどうか、だよね

 

 

 

 

 

でも、どうしても、

していることが、楽しめないときは、



静かにそこにいて、
何がやってきてもそのまま受けとめて、





さらさら流れる小川になろう





そして、いつか、海にたどり着き、

ほ乳類なのに、そこに棲んでいる鯨を見て、



自分独自の在り方に気づいて、

不思議な唄を歌い出したくなるかも知れないよ 

 



                 ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


私にはインフルエンザはうつらない

2013-02-14 | 紹介(レビュー)


その方法を取るようになってから、



家族や身近な人がどんなに、
大変な風邪をひいても、




私には、決してうつらないの




自分の周りにバリアを張って、
「どんなウィルスも私の中に、
決して、入って来られない」と設定するだけ






 

 

 

でも、今回、夫がインフルエンザになって、
私は、いつもの方法ではなく、


「来るなら来い!」と立ち向かい、
抵抗せず、受け容れて、

ウィルスは、私の中では機能しない、としてみたわけ



彼が寝込んで、咳をしている横で、
マスクもせず、深呼吸して、安らかに眠った






やっぱり、私は、インフルエンザにならなかったし、

夫も、比較的早く、回復したんだよ

 

 

 

そういえば、

幼い頃、父が、
風邪をひいた母に、「そばに寄るな!」と言っているのを見て、

ほんとに、悲しかったなあ・・



この魔法を知っていれば、
何も、怖いことは、ないよね

 

 



でも、これは、
こまめに、常に、継続して、意図する必要があって、

まったく、無防備なときは、気づいたらもう遅い。。。。





こないだのウィルス性胃腸炎、
どこで、もらってきたんだろ?



 

みなさまも、お気をつけあれ~~

 

 

 

                        ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                                                椿 里誉   Riyo  Tsubaki