Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

モン・サン・ミシェルでの不思議体験

2017-03-31 | 祈り

 

旅先での

ちょっとした出来事が、

 

それから

一年半も経った

ある日を境に、

 

全く違った様相に変わる・・

 

過去が書き換えられた瞬間です。

 

 

 

 

モン・サン・ミシェル

      = 聖ミカエルの山

 

 

パリから西へ、

高速列車とバスで約4時間、

 

サンマロ湾に浮かぶ小さな島に

建てられた教会と修道院。

 

 

この世界遺産の

朝と夜の姿を見たくて、

私たちは、

近くのホテルに一泊しました。

2015年秋のこと。

 

 

2kmの距離はあるものの、

ホテルの部屋の窓から、

雄姿が一望!

 

 

 

 

周囲は、高い建物がなく、

地球が丸いことを

視覚で確かめられるほど、

ほぼ、360度の地平線だったので、

 

西に太陽が沈むの見て、

まもなく、

東から月が昇るのを見ました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、一泊した翌朝のこと。

 

夜明け前から

起き出し、

朝の陽光に刻一刻と変わる

「西洋の精華」(モン・サン・ミシェルの別名)に浸りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の相棒は、

一足先に、近くの街へと

出掛けてしまったので、

 

 

私ひとり、

ホテルの部屋に戻りました。

朝、8時頃だったかしら。

 

見ると、

島全体のそこかしこ、

修道院の中庭や石畳の道に

大勢の人々が立って、

 

まっすぐにこちら(南)を

見ています。

私は、朝のお勤めだと思いました。

修道士さんや、

信者さんたちでしょう。

 

彼らは、

 

静かにかなたを見つめながら、

祈りを捧げ、

讚美歌を歌っているようでした。

 

 

私は、

「現役の修道院だから、

朝はこんな集会があるのね」と

思いました。

 

そのことは、

旅の思い出として

特に気にとめてもいなかったのですが。

 

 

 

帰国して一年半経った

ある朝、突然、

何故かそれが思い出され、

 

今まで考えたことのないことを

考えるようになりました。

 

 

 

私は

確かに見たのです、

祈りを捧げる人々を。

 

「なんか、そんな気がする、。。」

とかではなく。

 

これまで

その経験自体を疑ったことは、

一度もありません。

 

 

 

私の視力は、

裸眼だと両目とも0.1以下。

 

なのに、私は、

 

2km離れた場所から見る

人間の立ち姿を、

「点」ではなくて、

「線」で認知しました・・・。

 

 

巨人だったみたいです(笑)

 

 

念のため、

  モン・サン・ミシェル  朝  行事

でググってみましたが、

これといった情報は

何も得られませんでした。

 

 

 

私たちの訪れた9月29日は、

 

「聖ミカエルの日」と呼ばれる、

カトリックの祝日でした。

 

 

思うに、彼らは、

モン・サン・ミシェルを

我が心の聖域とする同志たち。

 

時空を越えて集まった、

祈り人仲間たちだったのです。

 

 

月の祈り人

つばき りよ

 

ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 


3.26(日)パネル討論「吉福ワークの秘密を探る」へのヒーリング

2017-03-25 | 祈り

 

 

明日13:30~、杉並区井草地域区民センターにて、

日本トランスパーソナル学会主催、

パネル討論「吉福ワークの秘密を探る」が行われます。

 

イベントのライフパーパスの成就に向けて、

祈りとヒーリングを行いました。

以下、

ヒーリング時に産まれた言葉です。

 

 

 

 

潔しの雨雪が降る。

 

参加者が、

パネラーが、

スタッフが、

語られる内容が、

純正のそのもの以外の、何者でもなくなる。

 

 

異物が混入する余地がなく、

 

ぎゅうぎゅうに、

ぎっしりと、

当事者の、本領の、持ちまえ、そのものになる。

 

 

その光景はまさしく、

敵味方のない、

無血開城だ。

 

 

 

他からの借り物がなく、

飾りや、緩衝や、包装や、

道案内や、「総括!」も、ない。

 

 

あるのはただ、

物質と非物質の中間の、

ひとつの炎だけ。

在るが、触れられない、むき出しだけ。

 

 

月の祈り人 つばき りよ

ハートサポートサロン「フォルテネージュ」