Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

口内炎とつながっているもの

2012-08-30 | フォルテネージュ


この2,3日、
口内炎があって、


話すときは、テチャテチャ舌足らずになるし、
食べるときは、ツウーと染みるし、
うがいするときは、ギュワァと痛むわけ

 

 

 

舌のその部分に瞑想すると、



私とつながっている人が受けた、
浅いけど確実な傷が、重ねて見えてきたの






「友達だと思っていた人から受けた不義理」
「思いやりが通じなかったときの無力感」

 

 

そんな、
ちっちゃな痛手は、

致命的ではないにしても、
生活上の活気を停滞させるには充分だ

 

 

そのために、食事でさえ、
負荷が伴い、楽しめなくなるような、

喉にひっかかった魚の小骨に似た異物感

 

 

 

 

・・・・私とつながっている人の、
そんな心の影を思いながら、








私の心の抱えるあれやこれやが、
誰かの身体に、
シンボリックに現れている先をたどっていって、







その人のそれに、
はあっと息を吹きかけたり、
いいこ、いいこしたり、
柔らかくくすぐってみたり、して、


それをとろとろと溶かしてみたんだ

 

 

 

 

                        ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

                           

 




 


暴力的なことが持つ純粋な帰結

2012-08-27 | フォルテネージュ

ドアを閉めるバンという音がふたつ続き、

大きな怒鳴り声が聞こえてくる


ドライバー同士のトラブルが発生したみたい


リビングの窓から
外を見ると
通りの真ん中に
車が二台止まってて

 

車の流れが止められ
辺りはちょっとした交通渋滞になってる


 

路肩で、

屈強な体格の黒人男性と
配達業の制服の中背の男性が
距離を置いて相対して言い合ってた


どうみても勝負あったって感じ


そして

黒人の手にはゴルフクラブがあって
バトンのように振り回されてたんだ・・・

 

 

 

そのゴルフクラブを見て、
私はちょっと奇妙な感覚におそわれた


何というか、
黒人男性から相手への敬意みたいなものを感じたの


「武器があって初めて
私はあなたと互角になれます」、

「私はあなたの力を認めてます」

そんなメッセージに思えたんだ

 

 

 

追いつめられた弱者がキレたときが一番こわい
この猫は、窮鼠の土壇場の力を知ってるなって思った
 


もちろん、脅しだろうし、
牽制だろうけど、

 

そのゴルフクラブがあることで、
たぶんこのトラブルは
平和的に解決するように感じたの


そして、その通りになった

 

 

 

 

 

 

 

これをそのまま国家間の場合に
当てはめるつもりはないけど、

 

正直、私の感じた感覚を
維持発展させたとこに、

世界から武器がなくならない原因のひとつがあるのかも知れない

 

 

だけど、

元々、なぜ人は武器を持つかその心理を見ることは


無益じゃないと思う

 


暴力的なことの背景に密かに横たわる、


相手の存在を尊重する心性が、


たとえば
民族的、文化的に
世界共通で認められるファクターなんじゃないかと


想像したんだ

 

 

私は決して暴力を肯定しないけど、
でも、否定もできない、

だって、事実、人類は暴力と共に歩んできてるんだから 


要は、それが果たしてきた役割を、
折に触れて、直視することだと思うの

 

 

 

 

 

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射精について考えてみた

2012-08-26 | フォルテネージュ


いま、村上春樹の「1Q84」を読んでいるの


そのなかで、


主人公の男性が、
不思議な17歳の女の子と、
不思議なセイコウをするシーンがあって、

 

その、射精についての描写を追ってみたとき、



私も、生まれて初めて、
射精について、考えてみようと思った

 

 

 

私は、今世女性だから、
肉体的感覚を伴うアウトプットは、
排泄以外に、通常はなくて、

射精って、どんな、感覚なのか、
実感したことはないから、

想像してみると・・・

 

 

力強い散布、
征服欲と同時に愛の無償提供、

与える快感、

能動的で方向性を持ったほとばしり、

 

命の源を外界に送り出すのは、
もしかしたら、質的に、

出産にも似た行為なのかも知れない

 

瞬間ミクロ出産!

 

自分を離れた無数の子どもたちは、
そのほとんどが死を迎える運命で、

でも、いちいち喪失体験なんか、していられない

 

 

花道のような、距離のある管を通って、
その一陣が通り過ぎていく感覚は、


決して、形を変えるところを目視させない、
真夏の入道雲のように、

泰然として、
「ここに生きてる!」って実感を呼び起こしてくる・・のかも

 

 

 

ん?
ところてんを、マッハで押し出す感じ・・?

そういえば、
幼い頃のおもちゃで、

人形の頭部にたくさんの穴があいていて、
その内側から粘土を押し当てることで、

髪がいっぺんに生えるように、
無数に糸状の粘土が押し出されてくる、ってのがあって、

CMでそれを見るたび、
ちょっと、快感だったのを覚えているんだけど、

 

 

あれって、私の過去世の男の記憶かも知れないね

 

 

 

 

 

性エネルギーは、
生きるエネルギーと同義


とぐろを巻いている蛇が鎌首をもたげるように、
第一チャクラからエネルギーが上のチャクラに伸びていく様は、


命の活力の充填度合を示す、
スケールであり、ワンドなんだ

 

 

 

 

 



あ、そういや、
ちびふぉるての去勢手術、

 

どうしようかなあ


悩むところよ

 

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誰かと共に普遍的無意識にアクセス

2012-08-25 | チャネリング、透視

 

クレアボイヤンス(透視)レッスンの中で、

生徒さんとふたりで一緒に、


普遍的無意識にアクセスしてみたの



ただ深く降りていき、
そこに何があるか、それぞれで、見てこようと、

それだけのコンセンサスでもって、開始した








 

私が見たのは、

上下がひっくり返るよな激動のヴィジョンで、
大地やら、海やら、が、
ぐるんぐるん、ざぶんざぶんと、揺さぶられ、

天空に暗黒が、地底に光が、あったりして、


「仮の姿をぶちこわせ」と聞こえたの
(「今いる地球環境が特殊なのであって、
  宇宙的にメジャーな視点を持て」、という意味と受け取ったよ)

 

一方、生徒さんは、
(というより、「生徒役をしてくれている同志」という表現がぴったりくるんだけど)


地底に、まばゆい光があり、
その中に女神がいて、



光が波に変わり、
ものすごいざぶんざぶんの荒波になって、

でも、女神に守られ、導かれているから、
全然こわくなくて、波はとてもキラキラときれいで、


女神から、
「だいじょうぶ、あなたは乗りこなせる」と言われたんだって!

 

 

 

ちなみに、私は、いつも、
セッション前に、お祈りと預言の中間みたいな時間を持つんだけど、

そのセッションについては、

「彼女(生徒さん)は地底にある強力な光とつながって、
 導かれ、守られ、
 しかも、その光は彼女そのものになっていく。」だったんだ

 

 

 

 

彼女と私の縁の強さはあるにせよ、


なにひとつ、
具体的な言葉のやり取りをしなくても、

これだけの、一致があるのは、


やっぱり、私たちの、無意識層というのは、
確実につながっていて、
それは、とくに、心の絆のある間柄では意識しやすくて、


ちょっと、息を合わせるだけで、

一方に起こることは、
もう一方にも起こるんだと思うの







 

いまここで、
私が、心晴れ渡るクリアな視界を得れば、

世界中のどこかで誰かが、

同じように、「なるほどそうか!」とポンと手を打っている



それは、同時に起こってる

 


だから、

自分の状況が知りたいときは、
自分の周りに集まっている人の現状を見るといいよね


必ず、シンクロがあるから


「周りの皆は幸せで私だけ不幸」なんてことはあり得ない


幸せな人たちを引き寄せているのなら、
当然、その人も、幸せなんだ

出来事に惑わされないで!



あなたが周りの人を描写するのに使ったその言葉は、
そのままあなたにも当てはまるようにできている


「積極的に挑戦している」のか、
「大きなチャンスをつかもうとしている」のか、

「向こう見ずなことをやろうとしている」のか、
「ピンチを迎えて大変なことになっている」のか、


同じことが、あなたにも、起きているんだ

 

 

 

そんな目で見直してみると、
見落としていたものが、見えてくるかも


これは、極めて、宇宙の法則に則った話なんだと思うの

 








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今日神々しい世界が、明日は憎々しいということ

2012-08-24 | フォルテネージュ

 

日々、あなたは、自分の領土を視察中で、



山や谷や、野原や河原や、
お花畑や、崖っぷちや、

街や、森や、賭博場や、教会や、



あなたが内側に所有する、
あらゆるところのあらゆる空気を、
周囲の状況の変化というメタファーで、

感じ取っているんだと思うの

 

内側の、陰陽のグラデーションを、
外側の出来事や環境に、映し出して、見ているんだ


 

 

 

 

 

たとえば、


あるとき、世界は、

神々しく、
愛に満ちあふれて、

光り輝いて見え、







何も起こっていないのに、
突然、一変して、


暗澹たる影に包まれ、
陰鬱で、絶望的で、憎々しく思えてくる

 

そして、未来を先取りして、

悲しくなったり、
楽しくなったり、
ボーっとしたり、
カッカとしたり、


いろんな思いがリフレインする

 

そんな、変化は、いけないと思う?
それは、不安定だから、避けるべきかな?




 

 

 

 

 

同じ物事が、

同じように見え続けるとき、


きっと、


あなたは、自分の領土内の、同じ道を通り続けている

道が同じだから、景色も同じなんだ


でも、

あれこれ、思いが交錯して、
見える景色が違うっていうのは、
いろいろな道を通っているという証拠で、


まんべんなく、
いろんな角度から、
領土の視察が、行われているということだと思うの



王たるもの、
自分の領土に、行っていない場所があってはいけない



我が王国に、こんなものがあったんだ!と驚嘆するような、


虹の架け橋のたもとや、
火山の噴火口や、
満月にもの悲しく吠える狼たちや、
岩場にそっと咲く一輪の花や、


そういうあれこれを、
見逃さず、把握すると、

 

その情報が、

感情の360°を全方位的に体感するプロセスとなってやってくる



そして、その経験が、


すべてそろっている豊かな土地の、
すみずみまでも、活かし尽くすことにつながっていくんだ








 

 

 

 

ひとつの感情が淡々と続くとか、
あれこれ、多くを感じなくなるのが、
内なる平和じゃないと思うの



たくさんキャッチする感情の、
どれとも同じ距離感を保って、

内側の無限大の、扇の要に位置すること

 

情緒不安定とは、重心に位置していないってだけで、
インナーピースと僅差なんだよ

 

”人生に成功する秘訣は、たくさん感動すること”

だと思う

 

 

 

 

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闇との遊び方

2012-08-22 | フォルテネージュ

 

たとえば、私は、

傲慢なふるまいをする人が苦手で、
とても、嫌悪感を感じるわけ



「何様のつもり!?」ってことを平気でする人は、
何だか、許せなく、醜悪に思う



「謙虚になれっつーのっ!」って思う










そういうとき、


私は、
自分の中に、"傲慢な私"がいて、


本体の私は、その傲慢な私を、
とても嫌っているってことに気づかされるの


そんなものが私の中にあるなんて、
けっして、誰にも知られたくないと、思っている


だから、"傲慢な私"は,

私から無視され、迫害され、
いままで、すみっこに追いやられてきたんだ










目を閉じて、

傲慢な私を呼び出してみると、

それは、黒い幼虫のような恰好で、
後ろ向いて、背中丸めて、
ぐすんと泣いてて、


私が、背中に光を当てたから、
くるりと振り返って、泣き顔をこちらに見せてくれた


「ごめんね、嫌ってて。傲慢なあなたも私の一部だね。
 これからは、亡き者にしようなんて思わないから、
 私の中に、いていいからね。」

 

そう、声をかけると、


幼虫は、
にっこり泣き笑いして、

黒いカブトムシの姿になって、

羽根をぶんぶんと鳴らしながら、

私の空を飛び回ったよ











 

 

私は、私の傲慢さを、認めよう。
それは、確かに、存在する。


自分はスペシャルで、オンリーワンで、
一般ピープルと一緒にされたくないわ、ってな感じの、
上目線の女王さまキャラ。。


表舞台への登場回数は限られていても、
私の中に、確かにずっと、いたんだよ

 

闇の一部を担ってくれてた
損な役回りを、引き受けてくれてた



傲慢がいいでもない、悪いでもないから、
何とかしようとしない


敢えて、傲慢な私をやりまくってみる、でもない
「傲慢さには、こんな、良いところがあった!」と、賞賛するでもない
ましてや、傲慢さを反省するでも、絶対ない



ただ、そこに、いるのだから、

そこにいるね、と、光を当てる、それだけのこと


どんなにじっくり見ようと思っても、
光を当てたその瞬間に、いなくなるから、

実際に、それを見ることは、永遠にできないのが、闇

 

 

 

 

 

 

私に、許して欲しくて、
認めて欲しくて、

一生懸命、アピールしていた、

みにくいあひるの子、だったんだ



 

 

 

どんな悪ガキも可愛い我が子、
暴れ回っても、ママは、ぶれたりしないから、

だいじょうぶ、


だから、自由に、おやりなさい、

 

そんな母のまなざしは、
闇を照らす、アマテラス、ってね




はは(笑)
私のカブトムシは、いま、すっぱマンになってたよ






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役柄、チェンジ!

2012-08-20 | フォルテネージュ

 

たとえば、


好奇心いっぱいで、
負けず嫌いの勝ち気な女の子が、

パパから、


「お前が男の子だったらなあ。。」


と、何度も言われて、育ったとするでしょ

 

 

 

 

 

もちろん、その女の子は、
パパにもっと好かれたいから、

「じゃあ、男の子に、へ~んし~ん  」というわけにもいかず、


男の子勝りの女の子である自分について、
いつしか、

「女の子なら、この性格では、パパに許されない」と感じるようになり、


その自分を否定して、
違う自分を模索して、


自分で自分が分からなくなり、



でも、確かなのは、

「このままの自分ではいけないんだ」という否定感だけだったりして、

その先、かなり、長い間、
その気持ちを抱えて、旅を続けることになる。。。




うん、あるある、このストーリー











 

パパに素(ス)の自分を否定されたトラウマ


なんて受け取り方には、
どうやら、未来の種はなさそうだし、


なんやかんや言って、
パパにそう言わせたのは、自分なので、


そこんとこ、間違えないようにしたほうが、良いと思うの



たとえ、パパがそう言わなくても、
その女の子は、なんらかの経験を機に、
自分を肯定するための旅をすることを、


自分で決めて、生まれてきたんだから

 

 

 

 

 

 

 

そして、

もっと、見落としがちなのは、


好奇心いっぱいで、負けず嫌いで、勝ち気、

なんていう、性格も、


その幼い時点で、巧妙に習得された、役柄であって、


けして、素なんか、じゃない、ってこと



そうしていると、

周囲のウケが良かったりしたので、
たまたま、そういうのを、ペルソナとして選んだだけなのさ



「これが私の性分だから・・」と思っている性格は、

それを、自分がかなり強く選んで生きてきただけってことを、

確認したほうが、いいと、思う



思い込んで、
ナリキリで演じきっているだけで、


その気になれば、
いつでも、衣装とメイクをオフすることが、できる



そうできないというのであれば、
その役を、自分が、とても、気に入っていて、
手放したくないと、思っているんだ



自分が選んでいるんであって、
自分に押しつけられたものじゃ、
絶対にないよ








 

 

勝ち気で、負けず嫌いな女の子は、


やがて、
優しく、穏やかで、おっとりした自分も発見するようになり、



それから、
醜くて、嫉妬深くて、冷酷な自分にも、遭遇して、



なおかつ、
美しくて、素敵で、ハートフルな自分も、どうやら、いると感じるだろう





そして、


その全部が自分で、
全部が、自分でない、と、思うようになるだろう








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どんな悩みも一度にスッキリ解決する方法

2012-08-12 | フォルテネージュ


私の大好きなお話なんだけど、



OSHO禅タロットの大アルカナXVI(16)、
Thunderbolt(稲妻)のカードについての解説から、

里誉流の、アレンジを加えて、引用するね






 

 

昔、馬祖という高名な禅の師匠がいました。

彼は、奇想天外で創造性豊かな方法で、多くの人々に光明を得させました。
こんな感じです。


彼のもとにある人がやってきて 、こうたずねました。
「瞑想するには、どうしたらいいでしょうか?」


彼は、何も言わず、二階の窓からその人を放り出しました。
さらに、馬祖は、放り出しただけでなく、その後を追って飛び降り、
その人の上に落ち、その胸の上に座り込んで、
「分かったか!?」と、言ったのです。

かわいそうなその人は、「はい」と言いました。
「いいえ」などと言おうものなら、殴られるか何かされるに違いないからです。

もう充分、からだの骨が折れているというのに、
馬祖は、胸の上に腰を下ろして、
「分かったか!?」と言っているのです。


でも、事実、その人は、分かっているのです。
あまりにも、突然で、青天の霹靂だから、

そんなこと(問題のこと)は、考えてもいなかったのです!

 

 

 




「問題と同じエネルギーではその問題は解決しない」(by アインシュタイン)

たとえば、

「××するにはどうしたらいいか?」 → 「○○したらいい。」
という答えでは、
根本的には解決しないってこと


急場はしのげるかも知れないけど、
それを実行していると、
また、違う問題が発生してくるんだ


そして、それに対応していると、
また、同じように、循環は続いていく




「痩せるにはどうしたらいいか?」
「恋人をつくるにはどうしたらいいか?」
「お金持ちになるにはどうしたらいいか?」
「幸せな人生を送るにはどうしたらいいか?」
「平和な社会をつくるにはどうしたらいいか?」


人類の歴史がこれだけ続いているのに、
なおまだ、私たちは、昔の人々と同じ悩みを抱えていたりする


それって、

その悩みとやらには、
絶対的な答えがないっていう、動かぬ証拠だと思うの






 

 

 

 


「××するには、どうしたらいいか?」という問いが、
頭の中に生まれたら、


解決策は、まず、


決してそれに対処しないこと



論理なく、
因果関係なく、
期待なく、


考えずに、


量子的に、別次元に跳ぶの 



「××するために、量子的に跳ぼう!」じゃなく、


ただ、跳ぶんだ

 

 

 

 



理不尽で、非常識で、非合理で、無関係なエネルギーほど、


じつは、究極の正解なんだってこと、


みんな、もう、気づいている頃、だよね




 

(いま、「量子的に跳ぶにはどうしたらいいの?」って思った人は、
カウンセリングサロン「フォルテネージュ」にどうぞ

窓から放り出して差し上げますことよっ

 

 




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これらの動作に共通することはなあに?

2012-08-10 | フォルテネージュ

 

さて、以下のことの共通点は何か、
分かるかな?


愛を語る
テレパシーで会話する
ダンスしながら相手を知る



情熱的に演奏しながら、
冷静に全体を把握する


透視のヴィジョンを解説する


香りを言葉で表現する
メロディに込めた作曲者の思いを知る


絵画に暗号を仕込む
詩に隠された暗号を解読する



歌舞伎を観ながら、
ギャラリーをめぐりながら、
花火を堪能しながら、

その解説を聞く

(いやあ、長岡の花火大会のときの、地元ラジオの番組はすごいよ。
火薬の種類とか、花火職人の今年の工夫など、マニアックな情報を教えてくれる

 

 

 

 

これらのことは、すべて、


    右脳と左脳を同時に使っている作業  なのだ

わあお!  超ゾクゾクするっちゃ

 

 




あと、ちょっと、特殊なんだけど、

以前見たサスペンス映画の中で、

男女がセックスしながら、クールにビジネスの話をする、みたいなシーンがあって、

なんか、妙に、引き込まれた。。。

 

 

 

 

脳幹がしっかり両者を橋渡しして、

右も左もバランス良く

フル稼働している状態、





どうせやるなら、こういうことしたいと思うよ

(いや、セックスの話じゃなくて

 

 

 

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感情の免疫システム

2012-08-09 | フォルテネージュ


 

たとえば、


私は、大切な存在を失うことについて、
いま、そんなに、こわくないの


もちろん、積極的に失いたいわけじゃ決してないけど、
もし、そうなったところを想像しても、


前と違って、乱されない




知ってることだから
そこに、何が、あるか、分かるから



 

 





こんな仮説が浮かんだよ








 

私たちが、

ある出来事を通して、
ある種の感情を余すところなく感じきると、


その感情体験が抗体となって、
私たちの中に免疫システムが出来上がる


その抗体があるかぎり、
それが、盾となって、
同じウィルスに猛威をふるわれることは、
もう二度と起きないんだ





出来事を、未然に防いでくれるという、
マジックが、起きちゃうの!



だって、

私たちは、あらゆる感情を感じきるために生まれてくるのだから、

 

ある種の感情を体験すると、

同じ感情体験は、もう、必要ないから、
したくてもできなくなるんだよ



万が一、もし、また、
似た出来事が起こったとしたら、


それは、感じきってなくて抗体がしっかりできてなかったか、
似てるけど微妙に違う、香港A型じゃなくて、B型のほうのプログラムなんだ

 

 

 





名づけて、感情の免疫システム












悲しみ、怒り、恐怖、混乱、嫉妬、憎悪、。。
そんな、迎えるのにちょっと勇気が必要な感情たちは、
一旦、彼らをウェルカムすると、


あっという間に、味方になって、
そのあとで、戦士となって頼もしく、
働いてくれる、というわけ




 








そっか、


大切な存在を急に失って、
涙に暮れて、絶望と悲嘆の海のどん底を這い回る。。。


そんな経験、もう二度と、私は、できないんだなあ

 

 

 

 

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火山噴火と罠にかかったフォルテ

2012-08-08 | フォルテネージュ

 

その人のことはあまりよく知らないの。

話したことないけど、
顔は分かる女性


伝え聞いた、彼女にまつわるエピソードは、
なぜか、私の心を、ひどく、掻き乱したんだ








 

その夜、お風呂に入っていたら、
突然、ものすごい勢いで、
彼女に対する怒りと憎悪がこみ上げてきた


こんなの初めて・・


私のヴィジョンの中で、
幾千本もの矢が彼女を、
正面と背後から襲い、

彼女は、人形みたいに、翻弄されたよ

 

私は、激しい感情の波を、
湧き起こるままにしてた



圧倒されそうになりながら、
途中で蓋をすることなく、
最後の一滴まで、しぼり出して、
感じ入って、


その後、
白い光と癒しの衣で彼女を包んで、

とろとろの滋養の水で洗ったの













そして、翌日明け方のこと、

「ギャン、ギャン、ギャン、ギャイン、ギャイ~ン、ギャイ~ン、ギャイ~ン

火のついたように泣きだしたフォルテの声に、
夢の途中で飛び起きて、行ってみると、


フォルテの後ろ脚のかかとが、
ゲージの桟の狭い隙間に挟まれて、

罠にかかった獲物状態になってたの


こんなこと初めて



うるうるしながら私を見つめて、
息が少し荒くなってた



私は慌てて、何がなんだか混乱するなか、
四苦八苦、悪戦苦闘して、
なんとかかんとか、その隙間から、
フォルテの脚を、救い出したの



こわかったみたいで、
フォルテ、すぐ、私に抱きついてきたよ


朝になって、すぐに医者に診てもらって、
腫れがあるけど、骨に異常なしって言われて、

どんなに、ホッとしたことか

 

 

 

 

 

 

 

このふたつのエピソードが、
事が起こって数時間以上経ったとき、

突如、つながりを持って、

私に迫ってきたんだ

 

激しい闇の感情の出力と、
激しいからだの痛みの入力と、


いまだかつてないもの同士の、
エネルギーの往復

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、このことを、

「だから、怒りは抑えよう」とか、
ネガティブ弾圧的な話にするつもりはないの


私の中に湧き起こるものは、
それもまた、何かのつながりの中で起きていることだから。


もしかしたら、

私の友達の友達が、抑圧したものが、
出口を求めて、私の意識下にやってきたのかも知れない

 

 

 

ただ、


誰にでも、こういう出入力が、
たくさん、起きているんだろうなぁって思う



噴き出す憎悪も、矢のような痛みも、
自分と周りのつながりのなかでは、
特別なことじゃない、
ごくごく、普通のことなんだと思う

 

 

 

 

そして、何が起きても、

一見、不幸に見えることでも、

それで、私たちは、どうにかなってしまうことなんてないし、

「そんなこと、起こらないほうが良かった」なんてこともない



今度また、
同じく暴力的な感情に浸ったとしても、

それから、また、
何が始まるのか、私は、ちゃんと観ていようと思うよ

 

 


 

 

身を捧げて協力してくれたフォルテ、
心から、ありがとね

痛かったね、よく頑張ったね


最初はびっこひいてたけど、
あっという間に、回復して、

トラウマなんて言葉は彼の辞書にはないの


ケロっとして、
また、走り回って、遊んでいるよ

 

 

 

 

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雨と晴れのあいだに立つ

2012-08-07 | フォルテネージュ


窓の外を見ていたら、
ちょうど、夕立ちが降り始めて、

思い出したんだ






 

 

幼い頃、
雨が降ると、よく思っていた

「雨と晴れの境目に立ちたい!」

 

右半身に雨を受けて、
左半身は降ってない、


そんな場所が、きっと、どこかにあるはずだから、
私は、そこに、行って、
この目で確かめたい、

「ここまでが雨で、ここから晴れだよん^-^v」って、
言ってみたかったんだ










そうであることと、
そうでないことを、

どうしても、混ぜ合わせて経験したかったみたい



幼いながら、


どっちかだけじゃ、成り立たない、
片方は、もう一方があってこそって、

どっかで、感じていたんだね、きっと 

 

 

 

 

実際は、その境目は、
空間なのだか、時間なのだか、

判然としない、静かな転回点なんだと思う

 

 

 

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スター・チルドレン★にだいめふぉるて

2012-08-06 | フォルテネージュ

 

時間になったら、ねだる、とか、
お約束で動く、とか、


音や人に反応して吠えるとか、
お散歩中は、何はなくともマーキング、とか、


私がこれまで、
「犬ってこんなものでしょ」と思っていたことを、


ことごとく、裏切ってくるのが、
いまのフォルテなの



かなり強力に、
私の既成概念の枠を外してくれる



執着しない
いまここに生きる



さすが、2012年生まれ、
最先端のスターチルドレンって感じ



 

 

 

 

 

びっくりするくらい、

レイキやヒーリングを受け取ってくれるんだよ


フォルテが、
ゲージの中でうろうろして落ち着かないとき、

第2シンボル+第1シンボルでレイキを送って、


しばらくすると、
丸くなって、穏やかになっている


やっぱ、エネルギーが純粋みたい

 

 

 

 

 

 

ときどき、

フォルテだけに見える、エアおもちゃで遊んでいるし・・・

 

 

 

 

 

 

まだまだ、

いたずら盛りの遊び盛り、
アニメみたいな動きで、


ちゃわちゃわすごいけど、



夜に叱られてシュンとしても、
翌朝には、ケロリと陽気になってる、





キミが、我が家に来てくれて、
本当に、嬉しいよって、話しかけているよ



(ただいま、リビングを猛ダッシュで駆け回ってます

 



 

 

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宇宙の王座は渡さない!

2012-08-03 | フォルテネージュ

 

挨拶したのに返事がないとか、
とばっちりで八つ当たりされるとか、

また、お給料が下がったとか、
なかなか、出逢いがないとか、

 

いろんな、思い通りにならないことに、
憤りやら、焦燥やら、失望やら、を感じたあとは、

 

 

あなたの宇宙の中で、
唯一、絶対の力を持っているのは、


あなた自身であることを思い出そう


決して、他の人や出来事に、
その王座を奪われることはない


あなたが「どうぞ」と明け渡さない限り

 

 

 

 

 

 

誰にどう扱われても、
あなたの本質は決して傷つかない


どんなカルマが繰り返されたとしても、
ホントのあなたは、一ミリも動じない

そんなことで、あなたは、どうにか、なったりしない



だから、もし、

誰かの振るまいを正したいとか、
出来事を変えたい思いが浮かんだら、



そんなにまでしたい衝動が湧いてきたとしたら、

 

あなたは、その対象に、
あなた自身を上回る威力を見てる


非力に翻弄される、偽のあなたになりきっている

 

 

 











あなたのことを大切に扱わない人、
あなたの心を揺るがす出来事、
あなたがなかなか手に入れられないモノ、


ゆえあってそうなっているそれらを、


力ずくで何とかしようとするのではなく、
かといって、被害者になってしまうのではなく、




自分の内側から発せられた光からできているその経験に、
正面から向き合って、
そんな自分の一部との一期一会に


乾杯していくことで、

何度でも、王座を奪還できるんだと思う




 

 

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インヤン(陰陽)ダンスをちょっとだけ経験して

2012-08-02 | フォルテネージュ


心理テストです。

答えながら、進んでね





あなたが一番好きな動物は?
そして、その理由は?


 

 


あなたが二番目に好きな動物は?
そして、その理由は?








あなたが三番目に好きな動物は?
そして、その理由は?

 

 

 

 

 

答えたかな?




 

 

では、、解説です



一番好きな動物は、
あなたが、なりたい理想の自分を表します。


二番目に好きな動物は、
あなたが、実際に人から見られている自分を表します。


一番目と二番目が、全然異質な動物であれば、
見られたい自分と、
見られている自分との間に
ギャップがあるってことかも。。

 

 

そして、

三番目に好きな動物は、
あなたのほんとうの姿を表します。

 





この場合、
動物そのものが重要なのではなくて、

その動物が持つ質とか、
自分にとって、その動物が持つ意味とか、で捉えてね







 

私の答えは、

一番目がパンダ
「モノトーンが好きだから」

二番目はりす
「愛らしいから」


ここで、
考えるときにパラダイム変換が起こって、

三番目は、犬

「ああ、犬がいたじゃん!忘れてたよ~」って思いながら、
そりゃ、犬が一番かわいいでしょ!って、選んだわけ



 

このクイズは、

インヤン(陰陽)ダンスというワークの中でやったんだけど、

文字通り、陰陽とその融合のことだと思うの


「なりたい!こう見られたい!」 は、外向性の陽エネルギー
「現実はこうだ」は、受容性の陰エネルギー



そして、そのふたつを超越したとき、
それまでとは、
まったく次元が違うところで、本質が出現する。。




私の場合、

理想は、
黒白はっきりした、
でも、両方持ってバランス取れている、
しかも、希少価値なパンダで、


でも、実際は、

混じり合った、中間色で、ポピュラーなりす
(かわいく見られてる?)


そして、本質は、

「わあ!なんだ!これがあったじゃん!灯台もと暗し~~!
みたいな、犬

 

 

 

 

すごく、納得した










インヤンダンスは、
自分の中の陰陽と、
関係性の中での陰陽を、

体の動きで、表現して、体感していくもので、


決まった型があるわけではなく、
自由に感じたままに、
踊ればいいんだ



たとえば、
ペアワークになって、

リードする人、リードされる人、で踊ると、

自分の日常の人間関係のうえでのふるまいなんかが思い起こされ、
発見があったり、
いつもと、違う、感覚が、生まれたり・・・


 

 

 







私の発見は、

ふたりで一緒になって、
どちらがリードするでも、リードされるでもなく、

宇宙に動かされるように、踊ったときのこと




そのとき、
これまで見たことのない、

穏やかで、力強く、静かで、不動なエネルギーを、

パートナーの瞳の中に見て、


「お~、すげ~、これは、菩薩の目だぁぁぁ!!」って、
感動したの



自分が主体でもなく、
相手が主体でもなく、


ふたり一体が主導する感覚は、
ふたり一体が委ねることと、


まったく、同じなんだと思ったよ







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