Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

滑稽な妄想(牡牛座 上弦の月は明日)

2017-02-03 | ヒーリング

 

 

もう長いこと、

どうしても拭い切れない

<考え>があるの。

 

 

 「私の知らないどこかで

    私の知らない誰かが

    私のことを

 

     ずっと想ってくれている。」

 

 

 

 

 

学生時代ね、

思いもかけない人から

告白されたことが

一度ならずあってさ、

 

その経験から

そう思い始めたのだと思うんだけど。

 

 

 

それから

何年も何年も過ぎて

告白されなくなって久しくても

 

その感覚だけは消えなかった。

 

「私はいつも

  誰かに熱く想われている。」

 

どこかでいつも、

そう思ってる・・・



笑っちゃう、

このおめでたさ!

 

 

 

でもね、

あるとき、直感した。

その感覚は正しいよ。

 

 

 

思い上がりでも

滑稽な妄想でもなく、

 

 

私の知らないずっと遠くで、

今この瞬間も

私を想ってくれている、

 

その存在は確かにいる、と。

 

 

 

その人は、

たぶん

一生告白してこないし、

姿も現さないだろうけど、

 

 

私が、形を変えるときに

必ず会える。

そのとき正体が分かる。

 

ああ、やっぱり。

 

あなただったのか。

 

私はそのとき、

愚かではるかな、

長い道を

 

懐かしく抱きしめながら、

 

私たちは、

互いに半分、

二人でひとつの完全形なんだ、

 

と知るんだ

 

 

月の祈り人 つばきりよ

ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 

 

 


嫌いという心。(かに座の満月)

2017-01-12 | ヒーリング

 

 

嫌いという心が

昇華しますように。

 

 

無添加無着色の嫌いを

なまで打ちっぱなして、

 

図々しく鈍感に

絶望的にしらみつぶせば、


宇宙で唯一の「嫌い」になる。


それによって、

嫌いな誰彼は、祝福さえ受ける。


そのためのご縁なのだ!

 

 

道徳にめくらまされず、

キライをキラわず、

いにしえの神々の奔放さに倣って、

嫌いを遊んでみることで、

 


罪意識のない天然の嫌いに

春が告げられますように。

 



ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

月の祈り人 つばき りよ



「そうだ、いのりびとになろう!」

2017-01-09 | ヒーリング

 

それが、どういう人なのか、

具体的に何をするのか、

じつは、

よく分かってないの。


でも、

昨年秋頃から、

ずっと心にこだましてる。


       


いのりびと、

祈り人、

イノリビト・・・?


祈祷師、

拝み屋、

殉教者・・・?



自分の存在意義や

使命みたいなものを考えるとき、

「私には祈ることしかできない」と思うから、


むしろ、積極的に、

それをしてみようかと。

 


 

 

祈りには、

ああなりますように、

こうありますように、といった、

初めの意図があって、


でも、進んでいくうちに、

 

ヴィジョンやら、

メッセージやら、

たくさん出逢って、魅せられるから、

 

その夢想妄想をクライエントさんに伝えてくのが、

私のヒーリング、だったりする。



思いもかけない、

祈りの副産物によって、

私は祈りをアートしてる。

 


出来事の実現を願いながら、

そんな現世利益的な側面とは

まったく別次元で、

役にも立たないもの、創り出している。

 



そんなわけで、

 

いつも仲良くしている、

お月さまのサイクルとともに、

いのりびとに、なってみようかな

 

 

May the Force be with you☆

 

 

ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

月の祈り人 つばき りよ

 


痛みにおもてなしするという発想

2015-07-15 | ヒーリング

 

試して欲しいことがあるの。

私はやってみて、うまくいってるから。

 

 

たとえば、

 

カラダのどこかに、

凝りとか軽い痛みとか、

違和感を感じるとき、

 

よく、言われるように、

イメージの中で、

白い光でそこを包み込むということはもちろん、

 

 

さらに進んで、

それにおもてなしをしてみるのは、かなりいいよ。

 

 

 

自分が、たくさんのミクロの分身になって、

痛みをマッサージしてみたり、

くすぐってみたり、

ハグしてみたり。

 

全部、イメージ、ね。


 

あるいは、

陽だまりの縁側に連れてって、

むかいあって、お茶するとか、

 

甘いものをお出ししたり、

食べたいものを聞いてそれを出すわけ。

ごちそうでおもてなしするの。

 

さらに、

やりたいことは何?と聞いて、

一緒にそれをする。

こないだ、私は、

腰痛とともに、空に昇って、雲の上でトランポリンして遊んだよ。

 

 

言いたいことを聞いてあげたり、

好きな色の服を着せてあげたり、

何なら、微笑みかけてあげるだけでもいい。




こんなふうに、おもてなしされて、

嫌な気がする存在がいるわけがない。

だんだん、緩んで、柔らかくなって、

気づくと、痛みや凝りが気にならなくなってる。

 

 

 

でも、これは、秘儀中の秘儀。

子どもならすぐにやれることだけど、

大人はそうはいかないでしょ?

「この凝り、もう嫌だ!」とか、敵視することはあっても、

おもてなし、なんて、考えない。

イメージの力も、信じられない。

 

 

それじゃ病んじゃうはずよ!!!

 



おもてなしは、健やかさ。

おもてなしは、インナーピース。

おもてなしは、愛。

 

 

 

激痛の時はやったことがないけど、

ちょっとした違和感であれば、

私はこれで、自己ヒーリングしています

 

 

 

Things will be only better

ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 

 

 

 


「あなたの人生で地雷なんてどこにも埋まっていない」

2011-05-15 | ヒーリング


「地雷なんてどこにも埋まっていないよ。」

これは、先月、夫の実家のお寺で、
お薬師さんとお話ししたときに、もらったメッセージなの




 

・・・人生という原野には、時々地雷が埋まっていて、
それを踏んでしまうと、人生の落伍者になったり、ひんしゅくを買ったり、取り返しのつかない事態を招いたり、
とにかく、大変なことになるから、

それを確実に避けて、
安全な場所でのみ、人生というダンスを踊り続けなければならない

うっかり、地雷を踏まないように、常に充分に気をつけていなければならない・・・

 

 

ともすれば、
私たちは、そんなふうに考えることがあるのかも知れないね

でも、お薬師さんは、言うの

「地雷なんか、どこにも埋まっていない。」






 

今日、その続きが、シータヒーリングのときに、やってきたんだ

私たちが、地雷だと思っているものは、
じつは、大根なんだって

掘り出して、お味噌、つけて、食べてごらんって

私たちは、自分の人生が展開される場所において、
自分が行こうと思うところであれば、どこへ行っても安心して過ごせるし、

踏みしめちゃいけないピンポイントがあるというのは、
自分が設定したプログラムに過ぎない


だから、解除したいときに、いつでも、解除できるんだ

 

 

 

「えー、そうは言っても、私は以前、地雷を踏んだ経験をして、あんなに辛かった!」って、思うような過去が、
思い当たるかも知れないんだけど、

そこが、おおいなるトラップってやつでね


マインドは、そうやって、いつも、過去に照らして判断してくるんだけど、
この宇宙で変わらないものなんてないんだよ
今、そのときと比べて、自分も状況も変化していることは十分理解できるのに、
過去にそうであったことについてだけは、変わらずに同じであると思う根拠は何かな?








その勇気のステップが大きな一歩となる

宇宙への信頼があれば、
私たちは、どこででも、大地を力一杯踏みしめて踊ることができる

地雷が地雷になるときは、自分がそれを地雷だと認識したときだけなんだ











セッション後に行ったカフェで、偶然にも見つけた、地雷のスープの美味しかったこと








                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                         

 

 

 

 


シータヒーリングのワンシーンⅡ

2010-11-26 | ヒーリング


彼女は、会社で責任ある立場にいたので、
利潤追求は、企業人の基本姿勢であって、

お金をもっともっと得なければならないと考えていた

でも、同時に、
目の前の小さなお金を追い回すことは卑しいと感じる彼女も存在したんだ


お金に、とことん、こだわり抜いて執着すること、
自分がそれをしないから、お金が足りない・・・

彼女の中の矛盾するふたつの存在は、彼女をとても苦しめていた

 

 

 

 

 

彼女は幼い頃から
金銭感覚に鋭敏な子供だったから、

両親はその才覚を認めて
この厳しい社会を生きていくすべとしてそれを伸ばそうと
彼女を叱咤激励して育てたんだ

愛に敏感でもあった彼女は、
いつしか、
周囲から愛されるためにはお金を稼ぐしかないって思うようになった

お金は愛と承認のシンボルで、それを得てこそ、
やっと、自分が周囲に愛を与えるステージに行ける…

そう信じた

でもだからって、お金お金と執着することは、どうしてもできなくて、
それが、自由下の彼女の姿だったんだよね

 

 

 

 

 

 

 

ふたつの態度のうち、どちらが彼女のより内側からの声か
聞いていればすぐわかったけど、

それは自分で発見するものなんだ


私はただ
光からの「お金にノーを言う」ってメッセージと
彼女のハイヤーセルフさん(いかにも上品で優雅な貴婦人)からの、「お金の先にあるものを見つけて」ってメッセージを伝えて、

シータヒーリングに入った







 

 

シータ波の中で
私は、彼女がもう一度胎児に戻って愛と光と祝福に包まれて成長し直す姿を目撃したよ

宇宙の意志によって、これまでの人生に、さらなる光が補充されたんだと思う









 

 

 

そのあとで、
賢い彼女はすぐに気づいた

拮抗する2つのベクトルのうち、どちらかひとつをあきらめればいいんだってね

体が自然に反応するほうを選ぶのに躊躇はなかったよ


必要なことは
体が知ってるから
体の心地よさを追求するだけでいい

それを確認した時点で、


もう彼女は、
愛に生き始めたんだ

 

 

 

 

 

 

 

それからね
私はこうも思った

将来、彼女は天賦の才覚を生かして
大きなお金を動かしていくことになる

でもそのとき、
彼女は、お金を追い回すのでなくて、
彼女自らの持つ壮大な使命を果たすために、お金のほうが彼女に寄ってくるんだ


私には、彼女が、
喜びの表情で
冷静な意志を持って
世界を翔ける姿が見えたんだ















シータヒーリングのワンシーン

2010-11-16 | ヒーリング


<自己実現は、愛を失うことだ>

彼女の中の、奥底にあった、古い信念は、これだった













さっと聞いただけでは分からなかったようで、
彼女は、きょとんとした様子だったんだ

「自分の中にそんな信念があるなんて、実感湧かないけど・・・」












でも、徐々にじんわりと、染みてきたようで、

「そういえば・・・」って、語り出した

彼女の幼い頃、両親はとても忙しくて、あまり親子で一緒に過ごす時間がなかったんだ
でも、彼女が風邪をひいたり、具合が悪いときは、
仕事から早く帰ってきてくれた。
そして、彼女の好きなものを、何でも、食べさせてくれたんだって

ケーキでも、ジュースでも、お菓子でも・・・
心ゆくまで、リクエストに応じてくれたんだ

「病気になると、親が優しくしてくれる」

それは、やがて、彼女の中に、土台の信念として巣を作ったんだね

<疾病利得>ってのは、彼女にとって、自分の人生を進めるうえで、有効な戦略になっていった
















だから、
自己実現しないほうが、愛が受け取れる、

優しくしてもらえる、いたわってもらえる、甘えられる・・


そこまで、自分で気づいたとき、彼女の目には涙が光っていたよ
















でも、だからって、
すぐに思考を置き換えるには、まだ早かったんだ

そうするしかなかった自分が、受けとめられて、光が補われるよう、再構成されることが先

シータ波の中で、観察していると、

彼女は、怯えた子どもで、古いぬいぐるみをしっかり握っていたよ


「その思考パターンが、歪んだ不健全なものだと分かっているけど、
慣れ親しんだそれを手放すのは、やっぱり、こわくて、抵抗がある・・」

そんな無意識の声は、もっともだと思う


















少しずつ、進んでいけばいい

新たな世界に、抗いがたい魅力を感じるようになれば、
彼女はきっと、古いぬいぐるみを、感謝を持って、手放すことになるのだから

 

 

 











シータ・ヒーリングっておもしろい!

2010-11-09 | ヒーリング

 

「どうしても、食べ過ぎてしまうんです・・」と、彼女は言った

「お腹が空いているわけではないのに、食べ始めると、もっともっとと感じて、やめられなくて、
食事の後は、甘い物が欲しくなって、また食べて。。。 そして、自分の膨らんだ下腹に、自己嫌悪するんです。」


ずっと、その繰り返しで、もう、苦しくてしかたがないところまで来ていた










カウンセラーが、一体何が起こっているのかと、宇宙意志に尋ねると、

「彼女は、愛が欲しくなると、代わりに食べるんだよ。」って教えてくれたんだ










そう伝えると、
彼女は、思い当たる節があるように、

「そうです。私のテーマは、愛です。愛が分からないんです。」って、述懐した




そこで、カウンセラーは、「愛が分からない」から始まって、どんどんと彼女に質問をしていく
あまり考えずに、直感で答えてもらうんだ


カウンセラー 「愛が分からないと最悪は何?」        
彼女      「・・・・豊かな人生が送れない・」 
カウンセラー 「豊かな人生が送れないと、どうなる?」 
彼女      「・・・・・・・人間として貧しい・・」
カウンセラー 「人間として貧しいと、最悪は何?」  
彼女      「・・・・・・・・・・孤独になる・・・」
カウンセラー 「孤独になると、どうなる?」       
彼女      「・・・・・・・・・・・・・・・寂しい・・・・」

  こんなふうに、同じような質問を重ねられて、彼女の思考は朦朧としてくる

カウンセラー 「寂しいことが、何か役に立つとしたら?」  
彼女       「・・・・ ・・・  ・・・・・ ・・・・・ ・・・自分の感情を実感できる・・」

 

そこまで来て、カウンセラーは気づく

彼女は、

<愛が分からないと、自分の感情を実感できる>、

つまり、

<愛が分かると、自分の感情を実感できない>って、考えていたんだ

他人からの愛を受け取ることで、自分の感情が失われると・・ 
自分の心は、どちらかひとつしか入らないような、わずかなスペースしかないんだっていう幻想があった













人間って、それぞれ、本当にびっくりするようなことを信じ込んでいるんだよね

彼女自身、自分にそんな思考パターンがあるなんて、もちろん、気づいていなかったと言う











 

でも、発見したのなら、
思い込んでいることを外していけばいいんだ

思い込みの原因やルーツを探っても、あまり意味がない


そして、それをどんな思考に置き換えるか、また宇宙意志に聞いてみると

「『愛はすべてを教えてくれる』ではどうかな?」って返してくれた

「愛が分かると自分の感情が実感できない」→「愛がすべてを教えてくれる」
そう、思考パターンを置き換えることについて、彼女の承諾を得て、
さて、あとは、カンタン












 

シータ・ヒーリングは、瞬間ヒーリングだから、
何度もカウンセリングを重ねなくても、
あれこれ、いろんな経験を積まなくても、
瞬時に、変容させることができるんだ

私は、<宇宙意志>って言うけど、
<神>でも、<創造主>でも、<キリスト>でも、<ワンネス>でもいい、自分が一番偉大だと思っている存在が、偉業を成し遂げるのを、
カウンセラーは、ただ、シータ波の中で観察するだけでいい

 

 

 

 

 

 

 

思い込みを変えると、行動が変わるよね

上記の彼女、このセッション後、
空腹感を覚えることなく、夕食を抜き、
翌日から、極めて、健康的に適度な量の食べ物で過ごせているらしいよ

もし、また、以前の癖が戻ってきたら、
何度でも、同じように、置き換えをすればいい

新しい思考からの行動パターンが定着するようにね














椿 里誉、ただいま、シータ・ヒーリングの世界を探究中、応用DNAコースを修了したよ

思考の置き換えだけじゃなくって、
いろんなリーディング、ヒーリングがあって、興味深いんだ

これからも、少しずつ、紹介していくね







試されている時間

2010-04-21 | ヒーリング


この前、
かぼちゃとコンビーフの炒め物をしていたんだけどさ、












かぼちゃは、本当は薄切りにしなくちゃいけなかったんだけど、

ちょっと、考え事してて、
普通の煮物みたいな、乱切りにしちゃったんだよね












だから、私は、炒めながら、
レイキをかけて、

「ほくほくの美味しいかぼちゃ炒めになりました。ありがとうございます。」って祈ったの











そしたらね、
急にインスピレーションが湧いて、

白ワインふりかけて、ワイン蒸しにしたんだ

みごと、味の良い、ホクホクのかぼちゃ料理ができました












こういうことってたくさんあって、

レイキや祈りを捧げた後、
もちろん、何にもしないで待ってるってこともあるんだけど、

時に、行動のインスピレーションをもらうってパターンもある





レイキのときは、とくに、
願ってから、かなうまで、ちょっとした、インターバルを感じるんだ











そして、その間に、
自分が本当に宇宙を信頼しているかどうかが、試されるような気がする。

じれったくなって、
「なんだ!レイキかけてもダメじゃない・・」って思ったら、

そこで、おしまい










辛抱強くしているとね、
何か、ひらめきがやってくるんだよ

あ、こうしたら、いいじゃないかなって











そして、
宇宙の力 + 自分の力 でもって、

最終的には、必ず、聞き届けられる













こういう経験をいくつもしているんだ


もちろん、
まだ、叶っていない願いはたくさんあるよ

でも、それは、今、まさにインターバルの途中なだけで、
叶わなかったことはない

自分があきらめないかぎり












ミクロのレベルで起きることは、マクロのレベルでも起こってる

自分の中で起きていることは、世界の中でも起きている

天界で起きていることは、地上でも起きている





それがシンクロニシティだよね






ちなみに、レシピは、

かぼちゃ(7.8mm)と玉ねぎ(3,4mm)のくし切りをバターで炒め(中火3,4分)て、
ほぐしたコンビーフを混ぜて、塩・胡椒するだけ

コクがあって、なかなかいけるよ










             スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」

                        









再び!遠隔ヒーリングの奇跡!

2010-02-03 | ヒーリング

月曜日の夜、
単身赴任先で、夫が38°の熱を出しました。
週末、
あちこち忙しく動き回り、人の多く集まる場所にも行ったので、
どこかで、ウィルスをもらってしまったようです


「インフルエンザかも知れない。。」と、
夫がかなり心配そうに電話してきました











家には市販の風邪薬しかなくて、
週明けは、
スケジュール的にもかなりタイトで、
仕事は休みづらく、
そのうえ、
住まいの近辺で大規模な工事があって、
家で安静に寝ていられないような状況・・・












私は、つい最近、
ヒーラーさんが自己ヒーリングで風邪を一掃したってお話を聞いたばかりだったので、
夫に、遠隔で
途中、休憩を入れて、約1時間、
懸命のレイキを送りました












最初は、
彼の住まいから浄化。
玄関ドアにシンボルを描き、
家全体に感謝を捧げます

それから、一部屋ずつ、金の粉をまくイメージで、
「いつも、仕事から帰ってきた○○○を癒し育み、元気を与えてくれて、どうもありがとうございます。」
と、念じながら、
まんべんなく、家中を一周します













それから、
彼の体内の風邪菌にも感謝します。
「あなたのおかげでこうしてレイキを送り、絆を深めることができています。
 お役目を果たしてくれてありがとう。どうか、安らかに、穏やかになってくださいませ。」











次に、
彼の身体に目を向けると、
両足がとても冷えていたので、

両手で片方ずつ足を包み込むビジョンで、
なんとか、
温め続けました。
なかなか、温まらない感じがして、時間がかかってしまいました












それから、
チャクラを下からひとつずつ磨いていく感じ。
第四がポイントだったみたいで、
念入りに、輝かせました
彼は深いグリーンが似合う人で、
オーラの色も、グリーンが基調です












途中、
何度かアファメーションをします。
「明日の朝、○○○の身体に奇跡が起きました。すっかり身体が軽く、気分は爽快で、元気を取り戻しています。ありがとうございます

「ゆっくりと体力を回復するスペースが確保できています。ありがとうございます













太陽に向かって大きく伸びをして、健やかにお仕事をしている夫をイメージして・・・



さあ、これで大丈夫

明日は、必ず奇跡が起こると信じて、
安心して、
私も眠りに落ちました












さて、翌朝、
夫から、
「微熱程度に熱が下がり、ビックリ!」とのメール















医者で検査して、
インフルエンザでないことが判明、
薬ももらったので、
夫は、
普通に一日仕事をしたようです。

その日の昼には、
9割がた回復し、
夜もぶり返すことなく、
翌日も、予定していたスケジュールで、お仕事できたとのこと













予定どおり、奇跡が起きました














レイキの効果だったのか、
もともと軽い風邪だったのか、

はたまた、
お薬師さんのご加護だったのか、

今となっては、永遠の謎ですが、
私としては、
ただ、これからもレイキを送り続けるだけだと、思いました












そして、
今回、ちょっと、気づいたことがあります。

私は、
夫自身が自分でもレイキを知り、信じて実践すれば、
もっと効果があるのに・・・と思っていたのですが、





もしかしたら、
夫が何を信じるとか、考えるとか、実践するとか、
何も関係がないのかも知れない












夫の風邪は、
私が体験している、私の現実。

私が、自分の内部を浄化すれば、現れている現実はゼロに戻る。


これは、
仏教の教えでもあり、ヒューレン博士のホ・オポノポノのしくみでもあります。

ヒューレン博士は、
患者を診察することなく、自らの内部をクリーニングすることだけで、
重篤な精神病を抱える受刑者の施設の実情を
一変させたのですから、
患者がどう考えようとそれは無関係なのだということです














たぶん、
夫は、自らに縁の深いお薬師さんのご加護だと信じているでしょう。
それは、
まぎれもない、夫の真実


それは矛盾ではなくて、
ただ、夫と私に、それぞれの真実があるということだけだから。。










あのとき、レイキを送っていなかったら?って、好奇心は湧きますが、
できごとは、やり直しや実験ができないから、

やはり、
信じることをその都度やり続けていくしかありません











               スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」
  
                        

                


ある遠隔ヒーリングの共鳴

2010-01-21 | ヒーリング

昨日、

私があるヒーラーさんに対して、

遠隔レイキヒーリングを送ったときの体験をご紹介します










まず、

「○○さんが、美しく輝く人生を送り、あらゆる可能性を発揮して、笑顔で幸せを感じています。

ありがとうございます。」

と、アファメーションして、開始。



最初、

古代遺跡のような地下帝国の様子、

土偶や土の神殿があったかと思うと、

突然、宇宙空間に飛び出して、無重力感を味わい、

さらに、

最終的には、

翼を広げて、摩天楼を飛ぶビジョン。

自由の女神がいたから、ニューヨークかな












彼女の胸の中にある、可能性が、

次々と蝶のように飛び出してくる感覚。

「真実に触れている美しい人」という言葉













彼女が気になっているという、第五チャクラに

改めてシンボルを描いて、エネルギーを送っていくと、

薄黒い石のようなつかえが取れて、

鏡のようなつるつるな状態になる













全面、暖かみのある紫色の世界が広がる













○○さんのハイヤーセルフさんにメッセージをお願いしたら、

「くつろぐときも、転ぶときも、同じように、体は倒れるでしょ?」

「あなたは、そのままで、美しい。」














ピラミッドのような大きなものを造るのに、

大勢の人々が、懸命に働いている様子












途中、

さきほどの第五チャクラが気になり、

見ると、

雪に覆われていたので、

さっきのつるつるは、氷だったのと、驚いて、

一瞬、

火炎放射器を取り出そうとしたけど、

それはちょっと乱暴だと思い直して、

手からレイキを送って雪を溶かしたら、

グラスに注がれたカクテル 「ブルーハワイ」がそっと差し出された













頭の中がお花畑になっていて、踊る○○さん。

穏やかな大海原。

レミオロメンの「粉雪」がBGM  (そういえば、彼女が好きな曲でした













宝塚の舞台のような、

華やかな、大きな階段状になっているステージに、

軽やかな白い布のドレープがいくつもかけられ、

青と白の世界が展開する。

なぜか、

大階段の途中が、泉のようになっていて、

その水面から、せり上がって登場した○○さんがスポットライトを浴びている














最初のアファメーションを繰り返すと、

Vサインが、幾重にも重なって、押し寄せてくるビジョン













大聖堂のような美しい室内。

大きな建物の中の天井に近い部分、

教会のステンドグラスのような、

美しい世界

「そこにいることを、どうか、こわがらないで。」というメッセージ














こんな感じで30分が過ぎました













彼女は、

とても体の感覚の鋭い人で、

私はいつも、クリスタルボウルを思い出します。

少し触れるだけでも、

まろやかな響きを伝えてくれる、豊かな器

同時に、

ものすごく、ピュアでキュートなハートの持ち主

私が見たビジョンたちは、

本当に、彼女の持つ心の美の世界だと思う。

冷静で、感覚の研ぎ澄まされるような青と白。。。













彼女は、遠隔の間、

私と同じように、紫の色を見ていたり、

軽やかなシルクに包まれて、翼のようにはばたくイメージもあったり、

遠くの音まで聞こえるような、聴覚の鋭さを感じたり、

何より、

第五チャクラやその周辺から

ジンジンとエネルギーが入ってくるのを感じていたとのこと。

「体が軽やかになって、眠るのがもったいないくらいになった」 と 

言ってもらって、

私も、ものすごく、ハッピーになりました












遠隔とは、

三次元的には距離のある魂が、

本来の、ワンネスのエネルギーの中に戻って、

一緒に存在することだと思う。

そこに行くことで、

送る側も送られる側も、癒され、活力を取り戻し、鋭気を養う。

親族や家族でなくても、

縁あって、

このような体験を一緒にさせていただくことに、

不思議さと、とてつもない感謝の気持ちが湧いてくる








               スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」

                         






レイキを上達させるには・・

2010-01-08 | ヒーリング

「発芽*レイキアカデミー」のレイキブラッシュアップクラスが、今日、4ヶ月の日程を終了しました

このクラスは、

その名のとおり、

ヒーラーさんが自分の持つレイキの力を、上達させるのが目的なのですが、

私の得たことは、

そこまでに至るプロセスの大切さでした













この感覚は、最近、私に、ことあるごとに押し寄せます

大切なことは、

プロセスであると

結果は後からついてくるに過ぎないと














たとえば、

モーゼの十戒は、

「汝、~するなかれ」とばかり、書かれていて、まるで禁止事項の羅列のように思われていますが、

あれは、

もし、人が、神のごとく生きることができたとしたら、~することはしなくなっているだろう

ということを、説いたのが、起源だとか・・

「汝、殺すなかれ」は、

もし、人が神のごとく完璧を生きたとしたら、

殺人はしなくなっているだろう、という意味なのです












つまり、

逆転しているのです

結果として、殺人しなくなる、ということであって、

殺してはならない

では、ないのです













それと同じ感覚が、

レイキのブラッシュアップにも言えると、感じました

人として、一瞬一瞬を大切に生きて、

自分を責めずに、自分のありのままを認めて、

周囲の人々のことを思いやって、助け合って、

互いの夢や願望実現を応援して、

本音や感動や感情を分かち合って、人とともに、

地球や宇宙を愛することを忘れずに生きていれば、

レイキは自然とブラッシュアップされると思いました













このクラスで、

私は、何人ものステキなヒーラーさんたちに出逢いました

心から、こうなりたいと思う、尊敬と憧れの人、

繊細で感受性が強くて、壊れそうに傷つきやすいからこそ、いつも真実を感知している人、

大病で入院しながらも、その日々から感謝を受け取り、糧にした人、

体からのメッセージを受け取ることに豊かに開かれて、感覚の鋭い人、

その歴史は本当に辛いできごとがあったのに、いつもホッとする笑顔の人、

皆の前で表現することが苦手で、でも感じることがたくさんあって、涙があふれてしまう人、

それぞれが、

個性的で、オリジナリティあふれていて、

たとえ、本人が気づいていなくても、

美しい自分の華を持っている













私は、その美しい華々をひとつひとつ愛でて、

精一杯、その魅力を言葉にして、その人に伝えました

それが、私のできることだし、私自身がしたいことです

私は、いつでも、どこでも、これをしていれば、幸せです












今回出逢った中でも、

とくに私が憧れるヒーラーさんがいます

奉仕という栄光を周囲に金の粉のように振りまいて、

この上なく、輝いていました

その人の愛情深さ、一瞬一瞬を丁寧に生きるひたむきさ、

そんな魅力に、どれだけ私が感動を覚えたかを、本人に伝えたら、

一生、たからものにしたいメッセージとともに、

相田みつをの、こんな言葉をいただきました

「あなたのこころがきれいだから、なんでもきれいに見えるんだなあ












こうなると、

美の応酬です

美の連鎖、美の相乗効果、美の無限スパイラル

豊かに湧き出る枯渇を知らない賛美の泉













レイキはテクニックではなく、

どうしたら、人を癒せるかの方法論ではなく、

自分自身が自分を愛して信頼してゆったりリラックスして生きることが基本です

その方法は、

懸命に生きている他の人から学ぶことができて、

学ばせてもらっていると思うと、

自然に、人に感謝したくなるのです












宇宙から私たちに送られてくる情報には、

あらゆる性質のものがあって、

恐怖や不安や苦しさや醜さに関するものもある

それに周波数を合わせれば、

そういう情報が降りてくる


だから、

自分が欲しい情報の質に、自分のアンテナをチューニングすれば良い

愛と感謝を感じたければ、

愛と感謝のチャンネルに合わせれば、愛と感謝が降りてくる

良い、悪いではなく、

すべては、経験だし、

自分で選ぶことができる

人間は神の子だから

個人の狭い視野でなく、

本当に大切なものを見失わなければ、

自分の願望を宇宙の願望と一致させることができるようになる












たくさんのことを教えてくれた、貴重な時間がありました

しばらくは、

もっともっと、噛みしめていたいと思っています











               スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」
                           








カラダが教えてくれること

2009-12-17 | ヒーリング

およそ、顕在意識ってやつは、何も分かっていないことがほとんどだ

意識全体の中で、顕在意識とは1割にも満たなくて、

ほとんど9割以上は、潜在意識なのだから



だから、

「自分が分かっている」と思えなくて当たり前、

だけど、潜在意識で分かっているから、

「自分は分かっている」というのが正解だ


潜在意識が分かっているかどうかは、

自分の感情や感覚など、カラダからのメッセージに着目するとヒントがある













昨日のこと、

あるレイキヒーラーさんから、遠隔を受けることになっていた

かなり前の約束だったので、再度確認したかったのだが、

なぜか、連絡が取れず、

とうとう、予定開始時間になってしまった

半信半疑ながら、遠隔を受けるべく、ベッドに横になった

「彼女は覚えているのだろうか、本当に送ってくれているのだろうか・・・」

顕在意識は疑いと不安で占められる

でも、

私の両足は、しっかりと微細な振動を始め、

確かにレイキのエネルギーを感じている感覚だ













それでも、顕在意識は納得できない

だって、連絡が取れなかったなんてこれまでなかったし、

忘れてしまっているのかも・・・

だとしたら、このバイブレーションは、私が自分で自分を癒しているってこと

ぐるぐると、頭の中でめぐりめぐる顕在意識











そのうち、

「信頼することの尊さを知ること」「大丈夫、大丈夫」などとメッセージがきこえ、

凝っていた背中が柔らかくなる感覚があって、

さらに、

以前、

彼女に私が遠隔を送った時に見た、虹のビジョンも出てきた

やはり、

彼女と私はつながっているのかも知れないなあ・・・

なかなか、100%確信しようとしない、私の顕在意識の頑固さったら












ちょっとした行き違いで、

事前に連絡は取れなかったけれど、

彼女はちゃんと約束通り、私に遠隔を送ってくれていた

カラダはちゃんと真実を知っていたのだ













ホ・オポノポノ(SIHP)でも、自分で自分の潜在意識に話しかけて、過去の記憶のクリーニングを行う

私のセッションの中でも、

潜在意識に対して、サインやメッセージを送ってくれることに感謝するアファメーションを取り入れている

潜在意識に語りかけて、その中にいる傷ついた自分を癒すのが、インナーチャイルドセラピーだ


これまでの魂の歴史をすべて記憶している潜在意識、

まるで、高性能コンピューターのように、

インプットしたプログラムに忠実に応答し、

善悪の判断を一切せず、

働き続ける潜在意識、

なんて、偉大なんだろう


理由が分からないけど、わき上がってくる感情があれば、潜在意識が働いている証拠だ

その感情や感覚は、

何かを伝えようとしているサインだ














もうひとつ、

おもしろい実験がある

オーリングテストのようなことなのだけど、

Aさんが目の前にいるBさんに対して、

思いっきりネガティブでいじわるで嫌なことを考えながら、Bさんを見る

すると、

Bさんのカラダは、力が入らなくなって、押すとすぐに倒れてしまう

反対に、

Aさんが、思いっきりポジティブで素晴らしく尊い存在であるとの思いでBさんを見る

すると、

Bさんのカラダには、力がみなぎってくるのだ

この実験では、Aさん役はポーカーフェイスの人に限る

Aさんの表情に、Bさんが反応しているわけではなく、

あくまでも、Aさんの思考が波動となって、Bさんのカラダに伝わってエネルギーのレベルに影響しているということなのだ












こんなに賢いカラダなのに、

私たちは、時々、

自分=自分のカラダだと思って、欠点を責めて、けなしたり、文句を言ったりする

ホントに、

そんな残酷な仕打ちにも、何も報復せずに、静かに自分とともにいてくれるカラダは、

神の領域に属する存在だと思う






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遠隔ヒーリング 秋冬の注意点

2009-11-30 | ヒーリング

先日、こんなことがありました

夜、あるレイキヒーラーさんから遠隔ヒーリングを受けていました

開始直後から、私の右足が細かく振動し始め、

続いて左足にもそのバイブレーションが伝わって、

さらに両腕もじわじわとしてきました

何故だか、ベルのビジョンがあって、

少しずつ、体幹部分へとエネルギーが近づいてくるのを感じていたのです












雪山などで遭難しかけた人を温めるときは、

いきなり心臓からではなく、

手や足といった末端部分から体の中央へとの順番じゃないとならないって、

昔、保健体育で習ったような気がするなあ などと、

思っていましたところ、

ん?

ここで、エネルギーがくるくると迷走を始めました

なかなか、ハートに入り込んで来なかったのです

最初からハートにズキュン!ってタイプのヒーラーさんもパワフルですが、

私としては、

送ってくれているヒーラーさんの楚々とした奥ゆかしさを感じておりました













ところが、

終了後、彼女から、

「もう少し体を開いてレイキを受け取ってもらえたら嬉しかった・・」とのコメントが届いたのです











特に拒否的な気持ちを持っていたわけではなかったので、

いったい、何が起こったのだろう と、考えてみたところ、













思い当たりました


















私は、そのとき、お風呂上がりでした

いつも、遠隔を受けるときには、

ベッドに仰向けになっているので、

そのときもそうしたのです

掛け布団をかけようかどうしようか迷ったのですが、

せっかくのレイキを遮ってしまうような気がして、

布団をかけずにパジャマのままで寝転びました















レイキを受けている30分の間、

私は、

いろんな体の感覚やビジョンなどを受け取りながら、

少しずつ、

お風呂上がりの体が湯冷めしていくのを感じていました

ちょっと、寒いなあ・・

そう思うと、心なしか、体に力が入って、冷えと闘いながら、ヒーリングを受けていたのです













そう、私は、冷気と闘っていました

冷気に抵抗し、体をこわばらせて ・・・

 

 

 

 





冷気とレイキ

ダジャレか

ダジャレじゃない

ダジャレじゃありません














私がそう返すと、ヒーラーさんも、ウケて下さいました













みなさまも、

これからの季節、

遠隔ヒーリングを受けるときには、

温かくしてリラックスを心がけましょうね

宇宙エネルギーがおふとんに遮られるなんて、

んなわけねぇだろ 














でも、気をつけないと、

ぬくぬくおふとん + レイキの熱さ で、暑くなりすぎる場合もあるようなので、

そのときどきで、臨機応変に










 

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遠隔ヒーリングの奇跡

2009-10-26 | ヒーリング

先日、あるヒーラーさんと、遠隔ヒーリングの交換をしたのですが、

とてもパワフルでした






仰臥の状態で受けていたのですが、

開始直後に、ハートチャクラにズキュンと圧がかかり、

それがどんどん広がって、強くなっていきました

私のイメージとしては、

大地の女神から、ハートに直接、栄養のミルクを注がれているような。。

そんな安心感がありました










やっぱり、テーマとしては、グラウディングだったと思います

ビジョンは、

地球のすぐ上に浮かぶ土星でした





そして、

私が彼女に送ったときは、

すぐに、ある色を受け取ったそうです

それは、私の一番好きな色でした


もちろん、

私は彼女に、その色が一番好きだと話したことはありませんが、

ちゃんと、伝わっていたようです















また、

約1ヶ月前から、

別のヒーラーさんたち4人で、週1回、同時に遠隔ヒーリングをしています

それぞれの願望実現を互いに支え合う目的です





4人は、

レイキのブラッシュアップクラスでたまたま席が近かった者同士ですが、

遠隔後のシェアリングで、メール交換するうち、

たくさんの共通点があることが分かってきました

性格的にも、

好きなものも、

過去、悩まされたことも、

家族関係も、

そして、現在置かれている、立場も・・・











遠隔している30分の間の、

同じような時間帯に、

一人は、突然の強い熱を感じ、一人は突然の強い光を感じる・・・なんてこともありました

ある人が受け取ったメッセージが、

他の人にぴったり当てはまったり、

メッセージとシンクロするようなできごとがあったり、

確実に、縁のある4人でした










私は、レイキをするときは、だいたい、ビジョンを伴うのですが、

4人の遠隔のときは、

ローズピンクの薔薇が出てきます

お花がダイヤモンドのしずくでつややかに濡れていたり、

大きなパラボラアンテナに変身したり、

そのときどきで表情を変化させて、成長していくので、自分でもおもしろかったりして・・・














ふつう、人が他の人を理解していくプロセスは、<会話>を始めとするコミュニケーションだったりしますが、

遠隔をすることで、

レイキというエネルギーの世界に一緒に入り込む経験を共有して、

体感や感覚、ビジョンに先導されながら進むと、

無意識の深いところで触れあっているような感じがします

そして、

物理的な身体という垣根を越えて、<大きな自分>として、エネルギーの世界に存在することが、

願望の実現や、健康や、スピリチュアリティの成長に、

直接つながっていくのだと思うのです・・・





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