Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

SMAPライブ、東京初日に参戦!

2012-09-28 | 紹介(レビュー)


もう、ミドルエイジの域に達しながら、



約3時間ぶっとおしで、
アイドルとして、歌ったり踊ったり、
体を張って、エンターティナーして、


それを5日間連続して、するんだよ





しかも、会場は巨大なドーム、


ステージも左右に長く、
ウイングは前方に繰り出し、
そこを、縦横無尽に、走り回りながら、


ときには、トロッコに乗って、
会場を周遊して、


バックステージでも、パフォーマンスし、


さまざまな衣装替えもあり、
空中に吊られたり、
瞬間移動のマジックもあり、



ダンスで格好良くキメたかと思うと、
キャラクターに変装して、
観客を笑わせたりもする、この芸の幅の広さ!!

 



そして、

決して、ライブだけに専念してるんじゃなくて、
5人それぞれ、
ドラマやら、バラエティやら、映画やら、司会やら、
他のお仕事も、同時並行でたくさんあるの

 

 

 

そりゃ、愚痴のひとつも出るでしょう
歌詞も間違えるし、
歌い出しもうまくいかなかったり、

途中でひとりだけステージからいなくなるのも分かる

 

 

まるで、鉄人レースに参加している過酷さだと思うの










でも、


5日間で合計、27万5千人の観客は、

日常、それぞれ、いろんなことを抱えながらも、


その日、その時だけは、
目の前の大好きな彼らのことだけを見つめて、

ペンライト降ったり、
うちわをかざしたり、
黄色い声援を送ったり、


乙女の瞳で彼らを見つめ、
子どものような笑顔で、笑うんだ


彼らが近く(と言っても数十メートル離れてたりするけど)まで来てくれると、
ますます、熱狂して、叫んで、
こっちを向いてくれると、

目が合った!と喜んで、
それだけで、当分を生きられる

 

そして、じんわりと、

「彼らがこんなに頑張ってるんだから、
私も、頑張らなきゃ!」って思うんだ

 

ミーハーだって、かまやしない


むしろ、
100%純粋に夢中になれるものを持つという、
生きる智恵を身につけている、私たちなのだよ、はっはっは

 

 

 

 

 

5万5千人が、

心の奥を揺さぶられて、

自分の中のいろんなものを振り絞るから、

終わった後、会場の出口で、友達と撮り合った写真には、


しっかり、ゴールドの謎の光が、映り込んでて、はは、うれしーったら

(オーブ写真は未公開・・



 

 

今日は、東京3日め、

本当に、無理せず、怪我なく、
健やかに、自分たちも楽しんで欲しいな


参加した観客全員が、自分が行く以外の日も、
こうやって、遠隔ヒーリングを送っていて、

 

全国5大都市のドームを含む、
約100万人を動員するツアーを乗り切る、
パワーの相乗効果が起こっているって思うよ

 

 

 

 

 


かつての私に遭遇して

2012-09-26 | フォルテネージュ

 

その人は
かつての私によく似ててね、


 

置かれてる境遇も
考えてることも
やってることも


いろんなことが
昔の私にシンクロしてたの



ナイーブで
手抜きを知らない不器用さとか、


ハンパなく
他人へのセンサーが鋭いとことか、



私には、


手の中の水滴を通して肌細胞を観察したときのように、
微細なところまで、
分かる気がしたんだ

 


 

生きにくさを述懐する彼女に、



私は、

かつての私に今の私が話しかけるとしたら、
どんなふうにするかと考えて、


言葉を選んで話しかけ、



共に時間を過ごそうとしたの

 

 

 






でも彼女は
孤独の中の安らぎを
守るため

私を退けた

 

 

 

 

 

私はその頑なさにさえ
親しみを感じながらも、


「そりゃ、そうだよね、ほっといて欲しいよね
と、思いながらも、


心通わせられないことが悲しくて

 

ちょっとだけ泣いたんだ

 

 

 

 

 

 

でもね
ふと思ったよ

 

 


 

私は昔
自分と似た人は嫌いだったんじゃなかったっけ…


いまは
かつての私を


こんなに
支えたいと思った私がいる

 

 

この新しい私って
いったい、誰なんだ?


いままでどこにいたんだろう

 

 

 

ああそうか、

この私はホログラム、

現れてるように見えるだけ

 

 

私を愛おしく思う私を
ほれぼれ見る私さえ、


ボタンひとつで
作り出せるんだ 

 


あの人だって、


多次元的目的のために、
私が私の世界に、巧妙に創りだしたホログラム、

 

 

私はまたひとつ、
私を受けとめることができたんだね

 

  

 

 

                        ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


執着とあきらめと寄せ木細工

2012-09-25 | フォルテネージュ

 

執着するだけ
思いっきり執着して、


願えば叶う、
意志の力だと
こだわり尽くし
身を焦がし、


でもなかなか
思い通りにいかず、


あるときふっと
自然と穏やかに
あきらめに心明け渡してみると、

 

その途端、

 

予期せぬ方向から
たくさんの光が
降り注がれて、


 

執着してたことを
さらりと叶えるだけでなく、



まったく新たなビジョンのもとに


 

次なる望みに
心が向かい、



ふたたび、
胸ときめく局面にいる。。。

 

 

 

思えば最近、
このパターンのリフレインを見せられているみたい

 

 

 

 

自分の望みが
誰かの望みと
寄せ木細工のように合致するとき、


こんなからくりになってたのかと発見し、



我欲だと思っていたことが
不思議なシステムで
誰かのポテンシャルの開花に
つながって、


また自分戻ってくる様相に、



「ああこれでいい、
叶うから思い浮かんでるんだ」と、



未来からの承認に
じいんと鳥肌立てて、

 

 

遠足の前の子どものように、
覚醒し続けるんだ


 

 

                       ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


心の眼で見たとき起こること

2012-09-24 | フォルテネージュ


あるときふと、


何も変わっていないのに、
ある状況がまったく違うように見えてきて、
「ああ、この感じ、新鮮!」って思い、


ものごとを心の眼で見るって、
こういうことなんだという発見に、


気持ちが穏やかに、
安心に包まれていく、



そんな自分の感覚を、






さあ、いざ、何が起こったか、
誰かに説明しようとして、


何だか、うまく、言葉が出てこず、


四苦八苦して、
焦ってきて、


なんだか、自分でもあやふやになって、
相手の頭の脇にも、?が浮かんでるのが見えて、


あの感動は、勘違いだったのかとも感じちゃうとき・・・












疑わなくて、だいじょうぶ


それは、一種の聖なるものとの遭遇だったのだから、
言葉への翻訳は、プロの作家でも難しい



悟りは語りと違う次元に命を持つ



「私」だけの固有な経路なのだから、
内容を伝えることは、じつは、意味がなくて、



ただ、
「大切な神秘に触れて美しいものを見たよ」

ってだけ、伝えるのでいいと思うの

 

 




                        ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


ニセ宇宙「それ叶えたげるから、代わりにこうして!」

2012-09-23 | フォルテネージュ

 



♪ ひとは、悲しみが多いほど、ひとに優しくできるのだから~♪

 

これは、そうだと、私も、思うけど、
でも、それだからと言って、



 ひとに優しくなるためには、悲しみが多くなければならない 

 

ことは、絶対に、ないと思うの

 

 

 

 

 

マスターは、セックスをしない からと言って、
セックスをしなければ、マスターになれる、と違うのと、同じこと




悟った人は、憎しみや怒りとは無縁である、からと言って、
憎しみや怒りを感じなければ、悟った人になれる、のではないのと、同じこと

 

 


 

 

 

モーゼが神から授かったのは、
戒律なんかじゃなくて、

ただの、描写だったんだ

人間が、自らを神とみなして生きれば、どういう状態になるか、

に、ついての

 

 

人が神として生きれば、人は殺さないだろう
人が神として生きれば、盗まないだろう

人が神として生きれば、真実のみを語るであろう

 

けして、殺すなかれとか、盗むなかれ、などと、
神は命令していない


ただの描写なのに、


勝手に、後の人が、因果関係をつけて、
方法論にすり替えただけなんだ

 

 

 

 

 

だからね、


ひとは、傷ついた経験が多いことから、

自然と、

愛が深くなるし,

 

苦労が多いひとは、

自然と、

智恵が身についていく

でも、

愛が深くなるためには、いくつもの道があって、
傷つき体験はその中のひとつでしかないのだから、

一対一対応の、
絶対的な因果関係は、

ないんだと思うの

 

 

傷ついたときに、
自分の愛の深さに思い至れば良いのであって、


傷つき体験を美化して、突進する必要なんか、

さらさらないんだと思うけわけ

 

 



 


 

 



 

あなたの欲しいものへの道はたくさんある


時間と労力とお金をかけなければ、
成功できない、ってのは、ひとつの価値観なだけ






 

 

 

でも、ホントは、


宇宙は、元々、
駆け引きなんて、しない


代わりにこうしろ、なんて、言わない

 

 

代償とか、駆け引きとか、
そんなレトリックは、
これから先、そう長くは生き残れない、

絶滅危惧種の用語なのかも、知れないよ

 

 

 

 

                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


「ったく、もぅ。キツイったらねえし!!」

2012-09-21 | フォルテネージュ



だいじょうぶ





いまは、誰でも、
ギリギリのところで生きている

 

 

 

 

今まで何でもなかったことが、
どうしても許せなくなっていることも、


今まで慣れ親しんだものが、
なぜか離れていくことも、



自分はもしかして、
かなりの程度、病んでいるのかと思うようなことも、









全部、想定内


この時代のノーマルポジション、
基本型なのさ

 




 

 

激変する外側があるということは、
激変する内側があるということ

 

 

 

 

そして、

すべての変化は、

その方向がどうであろうと、

 

大局的に、進化でしか、あり得ないのだ

 

 

 

 

                      ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 


心許(こころもと)ないを生きる

2012-09-19 | フォルテネージュ

 

 

「里誉ちゃん、いま
”心許ない”を生きてるんだね」


チャネラーのお友達が
私を見て、言ったの

 

 

解説を何も聞かずとも


その言葉は
構図の美しい写真のように
一目瞭然なプレゼントだった

 

 


 

 

 

寄りどころとなるものを持たず

自分自身で立っているのが


私にとっての”心許ない”、だ

 

 

 

 

これまで大事にしてきたことや
大好きだったことを


脇に置きつつあるいま

 

これを頼りにして
これを目指して
これを基準にして
生きていれば間違いないと言えるような何かを


一切手放そうとしてるいま

 

私は”心許ない”を生きてるって思う

 


 

”心許なく生きてる”
のではなく、


 

”心許ない”を選び取り
確信犯的に
それを生きてる実感がある

 

 

 

 

 

 

 

すべての可能性を残すため

 

何でもありにしておくため


 

○○という考え方も
××という本も
△△というメンターも

 

便利に使って
その時々に支持するけど


誰にも
何にも
隷属しない

 

 

 

無限大の種類の色を
白一色の中に隠し持ち


 

 

静かにまっすぐ
根を下ろし


 

 

私は自分自身を
唯一の金科玉条にする


 


真逆なものはひとつの軸

2012-09-14 | フォルテネージュ


 

☆「私は卑劣な人間だ」と認める人に、清廉潔白を感じる

映画「赤ひげ」のワンシーン






 

 

☆意地悪なお局様が、一転して、恋する乙女となる

一気に40歳若返って、
目がハートの形をしていたのにはビックリ!

 


 

 

 

☆夢の国の中に、現代社会の現実を見る

そこにあるビジネスの成功を盗めと、
実業家たちの注目の的!

 


 


 

 

☆奉仕の天使が見せた、一瞬の視線は、冷酷な女王のそれ

「私は人々の道具になりたい」が口癖の彼女

 




 

 

☆明るく健康なマイペース人の中に、メランコリックで憂鬱な引きこもりを見る

季節ごとに、悲劇のヒロインになるのが健康の秘訣らしい

 




 

 

 

☆初めて会ったのに、懐かしい気がする

このデジャヴは、過去世のもの?

 




 

 

☆世界中を旅して講演するスピリチュアルマスターは、
じつは、田舎でひっそり一人で暮らすのが好き

ホ・オポノポノのあの博士!

 

 

 

 

 

☆遊ぶ子どもと、禅のマスターが並ぶ

毎日一枚、二種類のタロットカードをひいてると、
こんなマジックが、起こるよ

 

 

 

 


流線型ふぉるて

2012-09-14 | フォルテネージュ

 

昔流行った、3Dアートって覚えてるでしょ?



そのままその絵を見るだけでは、
まったく、なんのことやら、分からないけど、


 

目の焦点を遠くへずらすことによって、
そこに、存在しないものが、浮き上がってくる






超リアルな立体感を持って

 

 

 

 

 

 

あれと同じことが、
私たちの目の前で、絶えず展開されていると思えば良い



世界は、じつは、そんなかたちをしていないのに、
私たち人類の全員が、ある特定の見方しかできないから、


そのように、見えているだけなんだ




しかも、誰の肉体にも,生来、3D感知手袋が内蔵されているから、
触感まで、視覚と整合性を持って感じられるようになっている

 







 

だから時々、

カメラで切り取った一瞬が、


とんでもない形をしているように見えることがあっても、






ホントは、そちらのほうが、
真実に近かったりするという可能性を、
覚えておいたほうがいいみたい。。

 

 

 


フォルテの正体は、
モンスターだか、幽霊だか、ムンクの叫びだか・・・

 

 

 


 


宇宙空間はこの瞬間も膨張し続けてる

2012-09-11 | フォルテネージュ

 

「ああ、私はホントに幸せ!」って、
心の底から実感しても、



残念ながら、その気持ちは、
ホンモノであればあるほど、持続しない



次の瞬間には、
また、新たな幸せを求めている







満たされたと思ったその瞬間に、


どこからか、
今まで、見えなかった扉が現れて、


それが、開かれると、
そこには、また、新たな真空が広がっていて、


そして、また、満たされたい、と、願いを持つことになる

 

 

 

 

 

 

「足るを知る」という言葉が、
「満足感というものを実感して体験している」という意味ならば、


「私は幸せ!」と思うたびに、
満足感は確かに経験していて、
そのときは、からだじゅうから、蜜がしたたり落ちそうなくらい、
喜びで満たされているのは事実なのであり、

 

でも、フィニッシュと同時に、
また、次のステージが展開するロールプレイングゲームのように、


クリアするたび、即、別の空間が、
あとから、あとから、ぽこぽこ生まれてくるから、

 

いつでも、
完成させると同時に、
始めているんだ


その作業が、永遠に繰り返されるんだ

 

 

 

 

 

気が遠くなるような、この現象を、
「ざる」とか、「底なし沼」とか、呼んでもいいけど、

 

でも、それが、
生きることに飽きてしまわないための、
高性能なプログラムシステムなんだと思うの

 

 

 

                  


直感と思いつきの違い

2012-09-07 | フォルテネージュ

 

思いつきと直感の違いを知っている?



思いつきは、単発的で、単独に存在し、
直感は、連続物で、何かが次に生まれるんだと思うのね

 

そして、みんなが、より、好むのは、
直感、のほう

 

 

 

たぶん、

 

すべての直感は思いつきになり得るし、
すべての思いつきは直感になり得るんだと思う

 

 

 

 

生まれた時には、同じものが、
時を経るにつれて、分岐するとすれば、

そこにある要因は、


自分自身が、
揺るがない確かさをつかんでいるかどうか


揺るぎなさがあれば、
そこに、パワーが集約され、


創造的になっていくから

 

 

 

だから、アイデアが浮かんだ時点で、
「これは、思いつきだろうか、直感だろうか?」と思い悩むのであれば、
たぶん、その時点でのそれは、
思いつきで終わる可能性が勝っている



最初迷いながらも、
次の瞬間に決意し、
「よし、どうなるか、分からないけど、やってみよう!」と、
とにかく、進むことに、心が向くようであれば、


それは、一刻一刻、直感の様相を濃くしている

 

 

それが「思いつき」か「直感」かは、
最初から決まっているのではなく、


自分が、それにパワーを与えるかどうか、にかかっている

 



多次元的な存在の自分の中で、
より純粋な自分のときに浮かんだアイデアであれば、
相性バッチリだから、


パワーは与えやすいはず。。。

 

 

 

 

そして、(直感によって)成功する秘訣は、

成功するまで続けること、なんだとか。。。

 

 

 

                  ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                       

 

 


頭痛のおかげで私は健康!

2012-09-06 | フォルテネージュ


久しぶりに健康診断なるものを受けてみたの




血液検査、心電図、レントゲン、尿検査、メタボ検査、

血圧測定、医師による聴診器での診察、眼底検査、

 


結果は、オールクリア!
すべての数値が、完璧なまでに、正常域以内だったよ

(あ、体重、体脂肪率は、別の話



 

 

そのとき、思ったのが、
月数回ある、私の偏頭痛こと。。

「頭痛のおかげで、私は健康

 

 

 

頭痛は、もしかしたら、
脳内から身体の各部位への情報伝達を、
微調整している時に
起こっているのかも知れない


ホルモンバランスやら、
血液中の各要素の濃度やら、
神経伝達物質の分泌やら、に関する制御機能を、


脳自らが、常時、細かくチェックしているときに、

偏頭痛という自覚症状を、伴っているのかも、知れない

 

そう考えると、私の頭痛は、

からだの司令本部たる制御中枢が、
いつも、点検されて、
正常に機能していることと関連するのだ

 

 

 


あるいは、

 

私の頭痛は、

私の未来世が生まれる惑星の空域を、
彗星が通過したのとシンクロして起こるもので、

 

そのたびに、地球上の私にサインを送って、
この魂の総体を、
四次元レベルで完全体にしているのかも知れない

 

 

 

 

 

 

だから、


頭痛も含めて、私の健康がある

もし、頭痛が排除されたら、
いままで、それが担っていた役割が欠けることになり、


そうなったら、別の何かがそこを補うことになるだろう


そして、別の調和が生まれてくるだろう

 

 

 

完璧だけど、つねに未完成


森羅万象って、そんな性質を持っているんだよね

 

 

 

 

                        ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                            


欲しいものを欲しいときに欲しいと言って手に入れること

2012-09-03 | フォルテネージュ

 

ある昼下がり、



親しい友達がふいに遊びに来て、
とっても美味しそうなケーキを差し出して、


「さ、召し上がれ」って言うわけ






私、その後、出かける予定があって、
甘い物大好きな友達と会うから、

たぶん、一緒にスィーツめぐりすることになるだろうと予想されたんだけど、



差し出されたものが、
あまりに、美味しそうだったので、

 

迷わず、食べちゃったわけ

 

そこに、何の躊躇も、懸念も、後悔もなかった

 

 

 

 

 

 

 

で、その後、出かけたんだけど、

意図したわけでないのにも関わらず、

とても、珍しいことに、
そのときは、あれやこれやと話が深くなり、


ふたり、よりいっそう、親密に率直に、胸の内を打ち明けて、
あっという間に、時間が経ってしまい、



結局、
予想された、スィーツめぐりには、行かなかったんだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

欲しいと思ったものを、
来たタイミングで、手に入れること


やりたいと思うことを、
身体が動くままに、やっていくこと

 

 

望みのインスピレーションって、

未来からのサインであって、
「それでいい!いまがそのとき!」って教えてくれているんだと思ったよ

 

 

 

後のこと考えてとっとく、とか、
欲しいものが目の前にあるのに我慢する、とか、

誰かに義理立てするとか、

 

保証とか、安心とか、義務とか、

 

そういうものに、ハッピーを感じる人は、
全然、違う体験をするから、間違えないでね



心から楽しくて我慢すれば、
きっと、その後、楽しい時間が、やってくると思う



 

でも、自分のタイプが、そうじゃないなら、

欲しいものは、欲しいときに、手に入れておいて正解



宇宙は、本当に、
都合よくできているのさ、

 

 

 

そう信じさえすれば、ね

 

 

 

 

                ハートサポートサロン 「フォルテネージュ」

                     

 

 

 

 

 

 

 


言葉の持つ不知火(しらぬい)の不思議さ

2012-09-02 | フォルテネージュ


英語で

「愛国心」という言葉は、


9-11のはるか昔から、

「祖国のためなら敵国と果敢に戦う」、という意味を含むらしいよ

「愛」と「戦い」が、ひととこに同居している、
このパラドックスったら!


 

 


 

 

たとえば
「目の前にチーズとんかつがある」と言えば、

それは、けして、
蛯名アボカドサラダのことではなさそうだし、





「今日は内にこもって静かに過ごす」と言えば、

家の中から一歩も外に出ない様子を想像させるんだけど、


 

 


実際は、

チーズとんかつの隣に、蛯名アボカドサラダがあるかもだし、

 

ガンガンに音楽のかかるクラブで、
頭真っ白にしてひとりで踊りまくっているかも知れないんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は、最愛の恋人に向かって、

「俺はお前のイチバンになりたい」と言い続けてた


彼女のほうは、その言葉を、
「私の歴代彼氏の中でベストになりたいのね」って解釈してた



でも、じつは、

彼の言う「イチバン」とは、Firstの意味あいで、


「彼女がいままで、他の誰とも味わったことのない、
新しい経験をしていきたい」と思ってたという事実が、



かなり長い月日を経た末に、
やっと判明する・・・・・




なんてことが実際に起こるってこと

 

 

 

 

 

 



特定な対象に光を与えれば、

そこには必ず影ができる

 

何かについて言及すると、

言外に何かでないものができる

 


言葉は、光と影の魔法のようなもの


見えないものを取り出したり、
あるものを見えなくする

 

 

そして、私たちは、

言葉がなければ、

なんの経験も自覚できないようにできている

 

 

                    

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