Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

“それ”のある場所

2013-03-31 | フォルテネージュ

 

それを何と呼んでもいいけど、




考えられる限り崇高で神聖で偉大なものに、
話しかけるとき、




私たちは、何だか、
とても自分から遠いところに向かって、
意識を飛ばすようなイメージがあると思う





「神よ!」と求めるその手は、
高く上げられて伸ばされて、

宇宙の果てを、ここではないどこかを、
思い描いているのではないかしら?

 

 

 

 

ちょっと、オススメしたいのは、

「宇宙の叡智よ!」と言いながら、
自分の胸に、
あるいは丹田に、
入ってみること


導きが欲しいとき、
支えが欲しいとき、
「助けて下さい」と思いながら、

自分の体軸に収れんすること








そうすると、

重心にフォーカスされて、
在ることが意識されて、
末端まで熱くなっていくのが分かる




ああ、“それ”は、ここにもいたって思う




 

                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 


弥生の最終金曜に思うこと

2013-03-30 | フォルテネージュ



たくさんのことが、
今日、終わって、


これから、同じだけ、始まっていく




永遠に繰り返すかに見えた、
あのことも、このことも、



もう、けして、同じようには起こらない

 

ちょっとだけ、郷愁にひたって、
きらきらと輝いているあの人、この人を愛でまくって、


新しいことに思いを馳せる


 

 

“宇宙はいったい私に何をさせたいのか”




意図する心と同じ重みで、
私は、こう思っていたい

 

 

                 ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 

 

 


ノブレス・オブリージュ 気分は常に貴族級

2013-03-28 | フォルテネージュ

 

誰かからしてもらったことより、

誰かにしてあげたことのほうが、
多いように感じて、

被害的になりそうなときは、



私は、「ノブレス・オブリージュ」という言葉を思い出すの






 

フランス語で、
「高貴な人にはそれだけの責任が伴う」という意味で、


たとえば、
イギリスでは貴族が公共事業に出資するのは当然だったり、
有事の時には、皇族がボランティアや兵役に行ったりする・・

 

誰かに何かをして差し上げるのが、
地位や財産や名誉など、“持てる人”の社会的責任、ってわけ

 

 

 

 

 

ね!良い考えでしょ!

気位は常に、優雅なご令嬢


それのどこがいけなくって?

 

 

                  ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 


本当の強さとは真逆を知っていること

2013-03-27 | フォルテネージュ


本当の強さは、
真逆を知っていること




道端に咲く可憐な花に、
たくましさを見て取ること




雑踏と騒々しさの中にあって、
穏やかな静寂を感じること




平凡な日々こそ、
奇跡の連続から成っていると知ること




大嫌い!と思うその人に、
自分がどれだけの磁力を感じているか分かること





誰かから必要とされなくなることに深遠な価値を見出すこと

 

 

 

 

 

“陰と陽が出逢って融け合って、
第3のものが生まれ出る”


ほんとうは、
それしか、この世では、
起こっていないんだとしたら・・・・?

真逆のものを対置したとき、
その間には、必ず、特異な場が生じるから、




おのずと、熱くなる、高密になる
エネルギーに充ち満ちる



だから、新しく、何かが、形になるんだ










猛々しさや雄々しさや、
反逆精神や、アポロの剣だけでは、


半分以下の強さでしかない



女々しさやかよわさや、
従順さや、すべてを包み込む毛布との出逢いを果たすとき、





無から有を創りだす、綿飴の機械のような、


ジーニーのいるランプがビルトインされたも同じなんだと思う

 

 

 

 

                  ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 


桜の花はこれまでどこにあったのか?

2013-03-26 | フォルテネージュ

 

あの桜の花々は、
これまでどこにあったんだろう?




樹の中に折り畳まれて入っていた?







桜の木にあって、
桜の花ほど、物理的に異質なものはないと思う




柔らかく、
薄桃色で、

かすかに香って、

繊細で、脆くて、あっという間に土に還る



桜の花は、
桜の木の他のどの部分にも似ていない







まさしく、異次元のものが、
この物理次元で存在のかたちを取った、



そんな飛躍を感じるからこそ、




私たちは、こんなに、
魅せられ、恍惚とし、


外側のめまぐるしさと対極にある、
私たちの内なる神聖な何かを、


その特別な何かを、


桜に重ね合わせているのではないかしら



遺伝子情報の具現化は、
努力の延長線上にあるのではなく、


ただ、自分が桜であることを知っていることに尽きるんだ




 


あ~、桜餅、食べたーい

 



               
               ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


ネオテニー(大人なのに子ども)してる?

2013-03-25 | フォルテネージュ

 

自然界には、
幼態成熟(ネオテニー)といって、



性的に成熟した状態なのに、
幼生の特徴が残っている、という現象があって、



それは、進化論の立場においては、
生命体の進化に重要な役割を果たすらしい。





たとえば、ウーパールーパーは、

両生類の一種だけど、
おたまじゃくしのような形態をしながら、
あれで、立派な成体だし、



一部の科学者は、

体型的に、ヒトに一番近い形をしているのは、
チンパンジーの胎児であることから、

ヒトはチンパンジーの胎児のネオテニーだと主張しているとか。。。





幼生ということは、
潜在的に発達可能性を秘めているので、

そのことが影響して、
生命体が進化するということが考えられる、というんだ。


 

要するに、

「大人なのに、子どもの要素を持つ」という状態は、

とても神秘的な生命の現象で、


しかも、命の進化と、
深く関連しているとの見方があるということ。










このことを受けて、

里誉説としては、

「ああ、私ってホント、成長しないなあ!」ってことがあるとき、



それは、何か、
あなたの進化に必要なことなんだ、との解釈が成り立つのではないか?




妙に、ふざけたくなったり、
大声を出したくなったり、
踊りたくなったり、


子どもみたいに夢中になったり、


目覚めたら、すぐにそのことで頭がいっぱいになるとか、


物に話しかけたり、

誰かに甘えたかったり、
泣きじゃくりたくなったり、

女々しくメランコリックに浸ったり(あの偉い先生も!)、


ダジャレ言いまくったり(愛すべきオヤジたち!)、


変な替え歌、歌いまくったり(あ、これは、我が夫です)、



目的地にたどり着く前に、あちこち寄り道したりとか(私です!)、



そういう、
「これは普通、大人はしないだろう」ということを、


納得して、ちゃんとこなせることが、

健やかさの秘訣であり、
ひいては、思いも寄らぬところで、
その人を、進化させる原動力になっている、



そんな仮説、
あながち、外れていないと思うんだよね

 

 

 

                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


まずは内側を向いて把握すること

2013-03-24 | ライフパーパス・リーディング




いかに、自分の“独自の波動”を見つけるか、
すべてはこれにかかっています。


人生の目的は、本当の自分になっていくこと
(ライフパーパスリーディングでは、この本当の自分を解説するのですが。。)



本当の自分は、他の誰とも違っているから、



誰かの真実の話を聞いたら、
むしろ、それは、自分にあてはまらないかもと思うことから始めるのはいいかも知れません。






たとえば、よく言われる、


「考えるより感じろ!」という言葉によって、
いつでも、どこでも、感じることだけが重んじられる風潮がありますが、

 

 

考えることで真実に到達する可能性を私は知っています。





深く考え、考えに考え抜いて、
そして、ふっとチカラを抜いたときに、


洞察が訪れることなんて、本当によくあります。




だから、感じるのが高尚で、
考えるのは不要だなんて、一般化して言い切れません。



考えるのが、大好きな人にとっては、
考えに没頭しているときこそ、
考えることそのものになっているときこそ、




独自の波動が発散されていると思います。



熟考は人間だからこその能力。

自然にしていて、真摯に熟考しているのであれば、
それは、自分らしく在る方法のひとつです。



私がそうであるように、
あなたも、そうかも知れない・・・






誰かの言うことに正解なんかない。




ランキング上位の本に書いてあることも、
大人気のスピリチュアルメソッドもセミナーも、


大いに参考になるけれど、
どうしても、網羅できないところが残るのです。



いまの「私」にとって自然な在りよう、
いまの「私」の心の奥底からの声、

いまの「私」の情熱の在処、


それらに現れる、自分独自の波動に、
ちゃんと向き合うことなしに、



何が、変容できますか?

 

自然にしていて、自分を通して現れること、
それを、10個、見つけましょう!




 

 

他の誰かの言うことに、
自分のすべてに当てはまる正解なんてない。

 

誰も、何も、あてにはならない。


そして、もちろん、この文章も、
あなたのすべてには、当てはまらない







                             ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 

 

 

 


(霊)能力についての本末転倒

2013-03-23 | フォルテネージュ



私は黒魔術を信じていません。




誰かの思念が、
他人の健康を損なうほどの威力を持つなど、


あり得ません。




但し、思念を受けるその人が、
悪い影響があると信じた場合は別です。


ひとは信じたことを起こすので、
その場合、黒魔術を送ってくる人のチカラというより、


自分自身の思い込みによって、
健康を損ない、自分に悪い影響を生じさせるのだと思います。






同様に、パワーグッズとか、パワースポット、なるものもそうです。





これを持っているだけで、
ここに行くだけで、パワーをもらえる、

 

そんなものがあるとは思えません。




それを持っていると本人が心地良いとか、
そこに行くだけで活力が湧いてくるとか、




そう、思う自分がいるだけ、だと思います。



 

 

関連して、かなり、昔のことですが、

私がある洋服を買おうと思っていると、
霊感の強い友達が、それはやめたほうがいいと言ったことがありました。

ただ、「良い感じがしない」、というのです。


私は、そのとき、何だか、気味が悪くなったので、
その人の言うとおりに、やめてしまったのですが、



そのことはあとあと、良い教訓となりました。



自分が本当にそうしたいと思うとき、
霊感とか、サイキックとか、チャネリングとか、

見えないもののチカラは、必要ないのです。



そういうチカラは、自分が使いこなすべきものであり、
それに服従すべきものではありません。

本末転倒です。


自分が使いこなせない能力など、
私は決して持ちたくない。


私は、自分が見たいときに見たいし、
知りたいときに、知りたい。


能力に振り回されるようなことは、もう二度としないと決意しています。

 

その友達が言ったことは、

ただ、「その洋服は好きじゃない」というひとつの意見に過ぎなかった、

いまでは、それが、はっきりと分かります。


 

                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


サイキック、見える?聞こえる?私は知る。

2013-03-22 | チャネリング、透視

 

ある日の昼下がり、

クライエントさんとサイキックレッスンの最中、

イマジネーションによる五感を働かせるワークをやっていて、



私の頭をよぎったのは、


「雨の匂いがする」という語句だった。






私は、そのとき、

実際の、“雨の匂い”を嗅覚で感じたのではなく、



「雨の匂いがする」というフレーズをキャッチしたのだ。



天気予報を見たわけでもなく、

傘を持って歩いている人を見たわけでもなく、


空の様子を知っていたわけでもないけど、

 

「雨の匂いがする」という語句を、

天空の情報源から、受け取った。

 






そして、それから4時間後、

やっぱり、雨が降り出した。

 

 

 

ひとによって、いろんな形で、

直感や霊感はやってくる。


ヴィジョンで見える、声で聞こえる、体感覚がする、
色が見える、音色がきこえる、感情を受け取る、文字で見える ・・・etc.

 

今回の場合は、“認識”で受け取った。


それをただ知る、分かるという形の、“知覚”といったらいいのかしら?


私は、五感のうちでは視覚が得意だけど、


その他、こんな“認識”というか、
文章やフレーズや語句で受け取ることが多い。


“知”は私にとって、とても大切なチャンネルだ。


 

目に見えないものを、
自分が、どんな受け取り方をする傾向があるか探ることは、

自分を知るうえでも、役に立つと思う

 

 

 

                 ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


“ひら”いたこころ

2013-03-21 | フォルテネージュ

 

なえているときに、


「わたしは、なえている」といえて、


それをうけて、こたえてくれるなかまがいて、


みまもってくれるひともいる。






それは、


いくつものきせきのかさなりだ。



あれも、これも、


すべてのことが、ものが、ひとが、ながれが、


あるべきすがたで、あるからこその、



かみさまからのおくりものだ。








わたしをなえさせた、そのことさえも、



たいせつなさぽーといがい、なにものでもないのだと、



わたしのなかの、じゅんすいむくが、



ひそやかに、かたりかけてくる

 

 

 

                    はーとさぽーとさろん 「ふぉるてねーじゅ」

 


観覧車の頂点

2013-03-20 | フォルテネージュ

 (今日もらった、ある友人からメールをもとに着想しました。Gさん、ありがと

 

 

観覧車に乗っていると、


ある瞬間、見える景色に異変が起きる




それまで、しっかりと、構造が見え、
観覧車本体とのつながりが確実だったのに、



突然、それが視界から去り、
宙に投げ出されたように感じる、あの頂点付近のあれ



そこまでは守られて、導かれたけど、
さあ、ここからは、一人でお行きなさい、と言われたかのように、



心細く、寂しく、怖く、
泣き出したくなるような、そのステージ

 

 

 

 

人は生きていると、
そんな感覚を味わうことがある

 

でも、そんなときでも、

やっぱり、私たちは、本体とのつながりを、
失ったわけでは決して無くて、



ただ、支えが死角へと入っただけだから、



心配しないで、信頼して、



引き替えに、受け取った、
360°の大パノラマというプレゼント、


ちゃんと気づいて、堪能しなくちゃ、だわさ

 

 

 

                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


 


友達100人要りません!

2013-03-19 | フォルテネージュ

 

ある種の女性たちは、



一緒にいると、私の内部の空間が、
ぐわんと広がった感じがするの



これまでの生涯で、
そういう人に、3人、いや4人出会っている

(但し、クライエントさんを除く)






共通点は、

・愛くるしい小動物系の容姿
・会話の機微に敏感
・機転がきく
・打てば響く
・案外、クール

 

ってところかしら。。




 

私は、
かなり、人に繊細だと思うけど、


彼女たちは、
一緒にいて、まるで努力不要で、

確実に元気になって、

何時間でもおしゃべりできて、


楽しくて、
次々新しい発想が湧いてきて、


未使用の細胞がどんどんファシリテートされて、
閉まっていた扉が開かれ、


たとえ、
しっとりしんみりしても、
ボタンを掛け違えても、

満ち足りながら、この世の儚さを楽しみ、



シンクロは次々起こるし、
会うと、密度の濃い遭遇となるし、


時間はいつも一定に経過するわけではない、というのを実感する


 

 

 

この、目に見えない相互作用は、

一体何なんだろう?

 

ある種、お互いに、
魔法をかけ合っているみたいだ






そして、今日、

彼女と私の間が、
陸続きじゃなくなった


私は、寂しくて、
まるで、一人で留守番を言い渡された双子の片割れみたいだったけど、






たぶん、私が思い出したら、
彼女も、私を、思い出している

遠隔実験を行うには、恰好のチャンス

 

それぞれの経度と緯度で、
しっかり、地球にポジショニング

彼女の冒険が、
私の生活に影響しないなんてあり得ないし、

逆方向もそうだと断言できる

 

 

               ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


詐欺師な季節と一番好きな野菜

2013-03-18 | フォルテネージュ

 

その言葉が持つ、


「目覚め」とか、「始まり」とか、「ぬくみ」とか、「陽射し」とか、



そういう明るいニュアンスでもって、「春」をとらえて、


みんな、結構、だまされてないか?










強風だし、髪乱れるし、

花粉症でなくても、のどやら、鼻やら、粘膜は攻撃に晒されるし、


あったかくして、油断させ、
軽い装いにさせて、すかさず、冷気を送り込み、

時には雪とか降らせといてから、

重装備に戻らせて、
またまた、南風であったかくして、汗かかせて、


まるで、フェイントテクニシャンだし、



別れはあるし、
旅立ちはあるし、
誰かが去って、取り残される人はいるし、


残りたくても、追い出されるし、




新しい環境に、ドキドキ緊張するし、
新入者への洗礼とか、あるし、

人となりがまだ分からないうちは、
第一印象が決め手とばかり、フェイクが飛び交うし、

社交が増えるから、
広く浅くが重んじられ、狭く深くはお呼びでないし、


慣れないことも、否応無しに、迫ってくる






春は、決して、人に優しくないと思う

 

 



 

ぬくぬくと、内部で守られている安寧から、
勇気と意志を持って、

やっと芽生えたつぼみや草木の芽が、


いきなり、強風に見舞われるなんて、


この世は、なんて、試練なんだろう。。。。





 

私は、春は、好きじゃない

好きになろうとも思わない


でも、野菜の中で、一番好きなのは、


菜の花であることに気づいた、今年の春なのだった

 

 

 

                              ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


ワンノブ最高の褒め言葉!

2013-03-17 | フォルテネージュ

 



「椿さんっておもしろいなー!」って言われると、


心の中で、小さくガッツポーズしてる私がいる

 

 

人を喜ばせたい、


人を驚かせたい、


場を盛り上げたい、



ちょっとした、エンターティナースピリットは、

幼い頃から備わっていて、



でも、だからこそ、


そうならないと、かなり落ち込むんだけど・・









最近は、

 

意図的に、相手の満足を考えるというより、








ひたすら、

 

自分が喜びに溢れるように、


自分が正直であるように、



自分がこの瞬間を最大限充実させるように、

 

を、考えるほうが、


結局は、うまくいくことが明確になってきた。






特に、カウンセラーのお仕事では、



私が私にフォーカスする、
その真正なバイブレーションが、


クライエントさんの悩みに作用するとき、




ふと気づきが訪れたり、


何だか、気が楽になったり、


スッキリとした視界が得られたり、





その人の意識が広がって、
全体的になっていって、




なおかつ、私に、最高の褒め言葉をくれるってこと、

 

 

ホントに実感しているよ









                                ハートサポートサロン「フォルテネージュ」



 


ひとを基準とする生き方

2013-03-16 | フォルテネージュ


それは確かに尊いことだけど、



そればかりでは、
立ち行かなくなる時が来る




紅白の美輪さんには、
それはそれは、度肝を抜かれたけど、



かあちゃんのためなら、
とうちゃんのためなら、

子どものためなら、エンヤコーラが、


男狂いかあちゃんだったら?
酒飲みとうちゃんだったら?

家の金を持ち出して遊び呆ける子どもだったら?

 

果たして、それでも、
頑張り続けられるだろうか??

 



 

他人のために頑張ることは、
私たち、結構、皆、やってきて、


そして、そのたび、

相手の態度に左右されて、悩まされ、


無償とか無条件の愛とかの間で引き裂かれ、


そんなことずっとやってきたんだ、世界中でみんなが!





 

 

ここに来て、そうではなくて、


自分の中の叡智を基準に価値を決める生き方を、
選択する時代がやってきた




たとえ、目の前の相手が、
どんな表情をしていようと、


自分の中の神性に、寄り添うことや、
自分の中の仏性を、喜ばせることや、
自分の中の真我に、認められることや、


自分が、宇宙の中心とつながっているか、
宇宙が、自分に望んでいることに触れているか、

 

それらにフォーカスすることで、
全体の至福がやってきて、その場が整っていく


あなたが、内なる神とつながって、
そこからのギフトを受け取れば、


目の前で憮然としていた相手も、
絶対に平穏になるはずなんだ!

 

 

 

このシフトは、コペルニクス的転回だから、

くらくらとめまいさえ、起こすかも知れないけど、



大丈夫、しっかり着地したら、
きっと、上から下から補助の手が差し伸べられるよ


 


                  ハートサポートサロン「フォルテネージュ」