感謝のチカラ

以前、



鼻にちっちゃなおできができたことがある。




痛くはないのだけど、




黒っぽくて




何かしこりみたいになってた。






それは、何ヶ月も取れなかった。





パックしても、





ピーリングしても、





ダメだった。








あるとき、




感謝してみた。




おできに指を当てて



「ありがとう。」「ありがとう。」って




何度も繰り返した。





それを毎日続けて、






２，３週間で、





何と、




突然ぽろっと取れた。







何をしてもだめだったのに。









体に不調があると、





人はその部分を憎む。






「この肩さえ普通だったら」




とか、






「この脚さえ痛くなければとか。」







でも





体の不調は体からのメッセージだから、





それを受け取ってあげないとメッセンジャーは消えていかない。





さしずめ、




私のおできが教えてくれたのは、




　　　　　　　　　　　　　　　醜いものを憎まないで







醜さは、




愛が不足しているから。




自分に優しくしていない証拠。






「嫌がってごめんね。いつも頑張ってくれてありがとう」





訴えている部分にそう言い続けることで、




波動は現実を変えていく。





一度、





試してみてもいいと思うよ

世界を救う”ブログパーツ”

癒されます。


元気をもらいます


シャイなかたほど、ハマるかも


http://kakula.jp/homeSalon/

(ごめんなさい、貼り付けがうまくいかないのでアドレス入れてみて下さい）





夫がこれ見たコメント、


「これ考えた人すごい！世界を救うぞ！」


って


実は、



私のカウンセリングサロンのコンセプトも、



「ほめられサロン」と同じなのです



その人の魅力をそのまま賛美したい



自分がそうされて嬉しかったから



だって、そのほうが


言うほうも、言われるほうも、


楽しいでしょ

嫌いな人は「憧れの人」

人は自分の内側に持っているものしか、

外側に認識できない



たとえば、

「私は周囲から嫉妬されている。」と思うとき、

自分の中に誰かを嫉妬するエネルギーが必ずある。


そうでないと、

「嫉妬」とはどういうものかが分からない。


概念がないのだから。





「あの人はジコチュウだから大嫌いだ。」

と思うとき、

自分の中に「ジコチュウ」のエネルギーがあって、

しかも、

その「ジコチュウな自分」を

自分は死ぬほど嫌っている


「ジコチュウ」はいけないことだと、

自分の中で信じているから。


自分は頑張って、

普段、その「ジコチュウな自分」を封じ込めている


外に出しては嫌われると信じているから。






そして、

抑圧された「ジコチュウな自分」は

自分から嫌われて、

否定されて、

厄介者扱いされて、

カラッカラに干からびて

それでも

愛して欲しいから、

何度となく、顔を出そうとする

自分から愛してもらえるまで何度でも






「あの人はジコチュウだ。」と見えたその現象も、


他の人から見ると、

　　　　　　　　　　　　　「高い自尊心と自己表現力」

に見えるかもだし、



また他の人から見ると、
　
　　　　　　　　　　　　　「社会常識にとらわれない画期的な態度」

に見えるかもだし、




またまた他の人から見ると、

　　　　　　　　　　　　　「経済効率の高い実務能力」

に見えるかも知れないのだ。



同じものを見ても、

受け取る真実は、

自分の中にあるものでしかない



と、いうことは、


自分の中の「ジコチュウ」な部分も、


他の視点から見れば、


違う価値が見えてくるということ











やるべきことは、

「ジコチュウな誰か」を責めることではなくて、

自分の内側にいる「ジコチュウな自分」に、

嫌われてカラッカラに干からびた自分の一部に、

目を向けて、

その価値を見出し、

水をやること



「ジコチュウがいたから、

今まで自分の仕事をこなしてこられた。

いつも他人のことばかり考えていたら、

こうして今ちゃんと健康に生きていられたかどうか分からない。

いつも気高い自尊心を守ってくれたジコチュウ。

ありのままでいいよ。

必要だよ・・・。」


って、

優しくしてあげること




そうすると、


「ジコチュウな自分」はあっという間に癒されて、

消えてしまう



同時に、

周囲に「ジコチュウな人」がいなくなる。


いても、見えなくなるのだ。


内側が変化したから。




全ては、内側にある自分を

外側に見ているだけ

仏教で言う、

　　　　　　　　　　色即是空　空即是色


自分に見えているものに実態はない


でも、

実態がないものに

人間はこんなにいろいろなことを感受できるのもまた事実




嫌いな人は、

自分がなかなかできないことをやすやすとやっている人

一種の憧れを感じているのだ

そして、

その「なかなかできない」と思っている原因は、

古い思い込みを大事に持っているから


自分の中に悪いところがあると信じているから。


自分の中にあるものは全て価値があると発想転換すれば、


見えなかったことが見える





「ジコチュウ」を


「嫉妬深い」や


「礼儀知らず」や


「思いやりがない」や


「人を見下す」などに変えても同じこと。。。。




自分の中に潜む、

一見、

醜いように見える自分も、

自分が醜いとレッテルを貼っただけ。


そういう色眼鏡をかけているだけで、


古い信念を外すと、


そこにはいつでも価値ある自分しかいない

サロン「フォルテネージュ」の設定

昨日、

２００９年４月２５日（土）新月の日、

私は母になった。


人間の子じゃなく、

　　スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」開設


お祝いのメッセージや可愛らしいプレゼント、

温かい励まし、心のこもった応援のエールをいただいた皆さま、

本当に本当にありがとうございます


さきほど、皆さまのＨａｐｐｙを、

宇宙にオーダーしておきましたので、どうぞ、お楽しみに




これまで、

公務員だった頃からちょこちょこと、

個人的にリーディングなどしてきたけれど、

これからは、自分だけの聖なる空間で、

来て下さるかたの魅力を引き出しちゃおうと思っています


努力して我慢して

私らしさを発揮できずにいた公務員時代も

それはそれで経験として大切だった。

その積み重ねのうえに、

これからは、

楽しんで遊び心満開で仕事します


これは、


ちょうど１年前の４月の新月の日に、


私が紙に書いた願い事です


『私が遊び心で楽しんで仕事ができ、そのことで周囲に良い影響を与えますように。』








「フォルテネージュ」の「設定」とは

　　　　　　　　ここを訪れた人は皆Ｈａｐｐｙになるっ！！


です


私は、「設定」という言葉が好きで、よく使うのだけれど、


　　　　　　　　私の作る料理は絶対美味しくなる！

とか、

　　　　　　　　うちの犬は小さい子供から愛される！

とか、

とにかく自分で決めてセットしてしまう、一種の魔法です


まあ、

自己暗示、おまじない、思い込み・・・

言葉は何でもいいけれど



要するに、

自分の中に信念を作ること



親が

「お前は天才だねえ。」と言いながら育てると、

その子は本当に能力を存分に発揮するようになることは、

心理学の世界でも証明済み。

いわゆる、

ピグマリオン効果



だから、

　　　　　　　　　
　　　　　　私のサロンに関わった人は皆Ｈａｐｐｙになる！

　　　　　　　　　
　　　　　　ＨＰを見ただけでもその人は何かウキウキする！

　　　　　　　　　
　　　　　　このブログを読んでくれてるあなたは絶対に愛にあふれる！

　
そんなふうに「設定する」ことにしています




もちろん、

設定も、愛がなければ叶わない。

　　　　　　　　　世界征服できますように

では、愛がない


そして、

否定語の入った設定は逆効果になるかも

　　　　　　　　病気しない！

とか

　　　　　　　　お金に苦労しない！

とかだと、

否定したことに束縛されてしまうから

「こうじゃなきゃ嫌だ！」を手放して、

宇宙を信頼して、

肯定的な言葉で設定をすること。

それが設定のコツです



人は誰でも、

その魂は神だから、

設定すれば、そうなるようにできている

あとは、

湧いてくる疑いや自己不信に、

「今までありがとう！」と言って、さよならすること



ってなわけで、

天を信頼して、

「フォルテネージュ」、始動です

www.forteneige.com

草なぎ君は、宇宙の流れに沿って生きている！

酒によって、公園で大声を出し、全裸になった草なぎ君。

警察官が注意しても、

衣服を着ずに、裸で居続けた彼。


星の動きを見ていると、

今回の事件が、ちょっと分かる気がする。

太陽は、

４月２１日から牡牛座に入っている。

月は、

事件のあった４月２３日から、

牡羊座に入った。

天のもとにに生きる人間は、

多かれ少なかれ天体の影響を必ず受ける。

特に、太陽と月の場合、その力は大きい。


牡牛座を象徴するのは、

自然、動物、豊かさ、五感、頑固...etc.

牡羊座を象徴するのは、

自分という存在を実感すること。



草なぎ君は、

動物の遠吠えのように大声を出すうちに、

人間本来の自然な姿に戻りたくなった。

着衣をつける習慣があるのは人間だけ。

草なぎ君は、

自然に大地と調和した。

そして、

声を出し、体を動かし、

自分という感覚を味わった。

深夜のしんと静まった公園で風を感じながら、

五感を使って、

天と地との間に存在する人としての豊かさを味わったろう。



さらに、

警察官に注意されても、

「裸で何が悪い！」と応じなかった。

牡牛座にとって、

自分が大切だと思うことは、

誰に言われても譲れない。

それは、

他人から見ると、

「頑固」に見えることがある。



草なぎ君は、

ストレスやフラストレーションが溜まっていたのではなく、

宇宙からのエネルギーを素直に受け取って行動した。

でも、

その行動は、社会的には許されないことだった。


今回の事件で、

草なぎ君が失ったものは多かったけど、

得ることも多くなるはず。

古いものを手放して、新しい物を得るチャンス

大丈夫、

草なぎ君が宇宙の流れに沿って生きている限り、

彼の人生はこれからも充実したものになる！


ファンクラブ会員としては、

当分、テレビで彼を見られないのは寂しいけれど。。。



それにしても、

同じ現象を見ても、人によって、受け止め方が違う。

ある外国人男性は、

「彼は、ハッピーそうだったよ。」

近隣の住民は、

「ストレスが溜まっているように大声を出していた。」

事実なんて、そんなもの。

「真実はいつもひとつ」は、名探偵コナンだけ。

見る者によって、

真実はいくつもに分かれる。

だから、

今、自分の目の前にある現実も、

見方を変えれば、変わって見えるはず。

どうせなら、

自分が楽しくなる見方を選んで、

楽しい現実を創りたいよね

買い物依存症の意味

昔、

といっても、２，３年前、

私は買い物依存症だった

毎月の発売日当日に

ファッション雑誌をくまなくチェックして、

欲しい服やバッグを見つけたら、

即、お店にＴｅｌしてお取り置き。

こんなアイテムが欲しい！って思うと、

ショップを巡って街をさまよい、探し歩く

節約と称して、ランチも食べないから、もうろうとして、

それでも、

どんなに歩き疲れても、

目的の物をゲットできるまでは、帰ろうと思えない


強迫的な思いの中で、

「Ｓｏｍｅｂｏｄｙ！Ｓｔｏｐ，ｍｅ！」って心で叫んでた。



迷うと決められず、両方ともお買いあげ。

そのくせ、何日かすると、ネットオークションで半額で売りに出したり。。

それでも、

欲しい物は次々に湧いてくる。

街ゆく女性の身につけている物とか

あんなの欲しい！と思うと止まらない

苦しくて、でも抜け出せなかった



あるとき、

友達に勧められた天使の本を読んだ

天使に質問すれば、

答えを返してくれると書いてあった。

「私の買い物依存症はどうすれば治りますか？」


目をつぶって、答えを待つ

でも、答えはなかなかやってこず、

私は、

ちょうどその日に引っ張り出してきた、昔のＣＤでも聴きながら

答えを待とうと思った。

バッハのパッヘルベルのカノン～♪

ショパンのノクターン～♪

私の大好きなきれいなピアノのメロディ。。。

それを聴いているうちに、

「これだったんだ」って気づいた

　　　　　美しい音楽を聴くこと


私はきれいなものが好き！

私が買い物依存する根本には、

美しさの探求がある

きれいなものを見て、

持って、

身につけていたいって願望


その願望を満たしてあげれば良い。


美しい音楽を聴いて


美しい絵を見て


美しい香りをかいで


花を飾って


お気に入りの写真集を見て


お気に入りのインテリアを置いて


心ゆくまでスキンケアして



このひとつひとつが美への欲求を満たす。



別に、

ショップにあるファッションアイテムだけじゃないと、

天使は私に教えてくれた


この話にはオチがあって、


新たな気づきに酔いしれながら部屋を出た私を待っていたのは、

愛犬のウン○。。。

「気分台無し！」って思いながら、

片づけていて、ふと思った

こんなことがあるから、

きれいをきれいと思える

いつもきれいなものに囲まれていたら、

感覚麻痺して、分からなくなっちゃう！


こうして、私は、愛犬のウン○に感謝したのです（笑）



表面に起こっているトラブルの奥には、

見つけてもらいたい自分の側面が、

息をひそめて、気づいてもらえるのを待っている



そうして、私は、

買い物依存症から脱却しました

でも、

強迫的なところは、私の性格なので、

携帯のクラシック音楽のサイトで

次々とピアノ曲をダウンロードしちゃいました

かくして、

私の美への探求は今日も続くのだ

過去世の用法

自分の過去世を知ると話したくなる。



　　　　　　　　　アトランティス終焉の霊的指導者

　　　　　　　　　　　　イスラムの女戦士

　　　　　　　智恵にあふれながら生涯を寺院の中で過ごした僧侶

　　　　　　　　　　フランスのチーズ酪農家の娘etc..

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　↑　全部私の過去世です（笑）



過去世っておもしろい。

自分でないけど，一応自分だし。

自分と他人の中間地点。

そこに過去世の意義がある。



たとえば，私の場合。

今世の私は，

「自分は人と違う。普通じゃない。変わっていて何かおかしい。」

と，何年来と思っていた。

「私の周りで何か良くないことが起こるのは私のせい。」とも思い，

自己犠牲的な行動に出ることもあった。

あるとき，

私の過去生のひとつを教えられた。



中国の裕福な貴族の姫。

衣食住には不自由なく，

両親に蝶よ花よと育てられた。

でも，体が弱かったのでずっと屋外に出してもらえず，

ある程度おとなになって，初めて外に出ることを許されたとき，

悲惨な村人の暮らしぶりを目の当たりにした。

そして，自分と同じくらいの女の子が着る物もままならない姿に愕然とし，

村人のために何かできないかと両親に願い出るも，聞き入れられず。

そのうち，

娘は「自分は何か人と違う，普通じゃない，どこかおかしい。」

と思うようになった。。。



私は今世ではお嬢様ではないけれど，

この彼女の「自分は人と違ってどこかおかしい。」という感覚こそ，

私の感じていたこと。

私はそれを知ったとき，謎が解けた気がした。

「彼女の思いだったんだ。」

人のために何もできない自分を責めて，

自分は普通じゃないと自己否定した彼女。

その魂の思いは強く，

時を超えて今世の私にまで残った。



私はそれを知ってから，

彼女の思いをねぎらった。

そして，自分は自分の誇りを持って生きようと思った。

困っている人には献身的になり過ぎず，私のできることをしてあげようと。



自分じゃないけど，自分のような存在。

それが過去世だから，

自分を離れてみることができる。

心理学で言うところの，

問題の外在化。

過去の苦しみが消化されずに現在にまで持ち越された宿題。

それを理解して受け入れて感謝することができれば，

その感情は消えていく。

感情はメッセンジャー，メッセージが伝われば消えるから。



なるほど，

過去世ってこういうふうに役立てるものだったんだね

ビッグバンってこんなこと？

はじめまして

椿　里誉と申します

ご挨拶代わりに私の大好きなファンタジーをご紹介します。


太古の昔，

宇宙空間には「神」と呼ばれる巨大な意志があるだけだった。

「神」は何でも思い通り，

願ったら叶う，

思ったら実現する。
　
なぜなら，不可能なことがないのが「神」だから。

それが当たり前。

当たり前の繰り返し。
　
スイスイと何でもできてしまい，とうとう「神」は飽き足らなくなった。

「物事がうまくいかないというのはどんな感じがするのだろう。」

「もし，自分が神であることを忘れてしまったら，どんなことが起こるのだろう。」



そう考えた瞬間に，「神」はものすごい勢いで分裂を始めた。

そのひとつひとつの神の意志は，
　　
やがて物理的な世界に生きるための「肉体」を持った。

そして，自らの計画通りに，「神」であることを忘れた。



分裂したひとつひとつの「神」の意志は，無数のパターンの実験を繰り広げる。

あらゆる状況に身を置き，

あらゆる感情に浸り，経験する。

悲しみ，恐怖，不安，嫉妬，罪悪感，敗北感，羞恥心。。。

心からそれを味わったとき，

その経験は終わり，また次の経験がやってくる。

でも,

感情を押し殺したり,

感じまいと抵抗すると,

その経験はいつまでも続く。

だって,

「神」に不足しているのは「経験」そのものだから。



誰の中にも「神」がいる。

思ったことすべては実現できる。

まっすぐに,ピュアに,そう信じさえすれば。。。

そろそろ,忘れたことを思い出してみよっかな