<人から認めてもらいたければ、まず、自分が自分を認めなさい>
自分に対して自分が認めた分だけ、あなたは人から認められるようにできているから、
今すぐ、最大限に、
自分で自分を、絶賛、賞賛の嵐に巻き込むこと!!!
私は、それを聞いたとき、
同じロジックで、
<愛が欲しければ、まず、自分から愛を与えなさい>と言われるけど、
これは、<愛が欲しければ、まず、自分から自分に、愛を与えなさい> ってことだねって思ったよ
目的語に微妙なトラップがあったんだね
そっかぁ
そういうことだったんだ
他の人に求めたくなったら、自分で与えてしまえば良いのだ
それを聞いたときから、
私は、自分が光であることを思い出し始めたよ
これまで、出来事や人を通じて伝えられた、自分の愛や価値がたくさん浮上してきた
かつてない確実な手応えを持ってそれを確認できたと思ったら、
自分の外側の宇宙にも、それが反映されていくのが、分かったんだ
そして、
「もうこれからは、自分だけは何があっても最後まで自分の味方でいる」と、思ったのと、わずかな時間差でもって、
まるで、らせんが一周して戻ってきたかのように、
他人と比べて自分が粗末に扱われるというビジョンを見せられた
もちろん、そんなの幻想なんだよ、
とってもリアルなんだけどさ(笑)
たぶん、
光を見つめるうちに、光のすぐ隣にセットで存在している闇が、がぜん、クローズアップされたんだと思う
自分の闇の深さに、ちょっとたじろぎながら、
私は、幼児の頃から一緒に生きてきた、この「自己無価値感」とともに、
ただ、ただ、気の済むまで、過ごしてみたよ
安心できる場所があって、本当に良かったって思いながら・・
そしたらね、
「ボクは、世界一の役立たずになる!」って宣言した、天才障害児を思い出したんだ
「役立たず」ってことさえも、それを志せば、自分にとって「価値」が出てくるじゃない?
たとえ、生産性とか将来性とかはゼロだとしても、
自分が自分を認められるかどうかは、それに影響されない
だいたい、「生きてるだけで丸儲け」なんだしさ~
何かができるから、とか、
何かの質を持っているから、とか、
そんなの一切ないところで、本当に、私は、私を認められるかどうか、
それが究極だったんだわさ・・・
あー。
そっちかぁー
またしても、unconditional ッスか~
了解です
もう、こうなったらさ、
unconditional surrender しかないよね