Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

Do you love yourself?

2010-12-04 | フォルテネージュ


その感覚は、にわかにやって来たんだ












約1年ほど前に、ある人からいただいたお手紙があるの

私がその人に送ったメールへのお返しとして、受け取ったんだけど、
本当に心がジンとする文章で、
この1年、いつもいつもそばに置いて、何かあるごとに、読み返してきた

  

            <りよさんから頂いたメール、毎日読みました。
                
                  そして、今も読んで、そして筆を取っています。

                       ありがたくて、もったいなくて、かみしめたくて、

                           毎日、心と身体に吸い込んでいました。>

 

 

暗記しているほどのその文章を、
なんとなく、読んでいたら、








このメッセージを送ってくれた人の優しさと同様に、
このメッセージを送られた人の美しさが、私に迫ってきたんだ



  

 

           <一言一言に、りよさんがどれだけの思いを込めて下さっているか・・・>






・・・そう、このメッセージを送られた人は、1年前の自分なのだけど、
そのときはね、
自分と自分の間に、距離ができてた

 

        

      

         <りよさんの深く人を想われる心に触れさせて頂き、私のほうが、深く癒されています。>

 

 

 

 

「ああ、りよさんって、本当に優しい人なんだねえ・・」なんて、思っちまって、
なんだか、そんな、あふれる愛の持ち主を、抱きしめたくなった

きっと、けなげに頑張って生きてるんだよね、ってね

 

 

              <りよさんに出逢えたこと、私に命の泉を注いでくださったこと、
                

                                      果てない感謝をりよさんの心に捧げます。>



 

 

もちろん、記憶喪失なわけじゃないから、
自分で自分のことを観察している視点を感じながら、

「こうやって、人を励ましたんだね、ステキなこと、したね」って思ったら、
なんか、心が震えて、涙があふれてきた













ハートが開いて、
ことばがなくなって、

私の中心の聖なる空間から、
私のひとつの表現体に対しての愛があふれて、

その音が、胸に響いて、私は、泣いてたんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

この感覚を、「なんて、ナルシスト!」とか、「そういうの、自我肥大って言うんだよ・・」とかって、
戒める人が私の目の前に現れたら、

その人にそういうことを言わせている私の一部に、

まだまだ、自分で自分を責めている私の一部に、

私は、ありがとうって、感謝して、

精一杯の祝福を送ろうって、思うよ