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(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

テイクアウトと出前戦略

2020-04-10 07:11:54 | Weblog

にゃんこ、にゃかにゃかむつかしいにゃ・・・


ハシ置きをいろいろと開発中。
家でじっとしてるみなさんも、手慰みにいろいろとつくってみては?


粘土は、工房まできていただければ、テイクアウトできますよ。
イートイン・・・いや、メイクインのときと同じ、1キロ=1000円です。
大沢さんも、お持ち帰り土で新しい作品世界を練り上げ中。
完成後は、再び工房までお持ちください。
時期は未定ですが、必ず焼かせていただきます。


にゃんこ、かわゆし。
粘土は、着払いの出前注文も可です。
ゆうパックで配送しますので、遠慮なくお問い合わせくださいな。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

さよならだけが人生じゃない〜

2020-04-09 08:45:56 | Weblog
昨日のブログの写真は、つじあやのさんと、「歴史秘話ヒストリア」のNHKアナのものを誤ってはめ込んでしまったようです。
お詫びして訂正します。


さて、散りかけの桜並木をくぐり、お買いもの。


今年の桜はいつまでも咲いてくれてて楽しい。
葉っぱが出て、花びらが風に舞う風情、よろしいな。


だけど、トイレットペーパーもマスクも店頭になく・・・
代わりに花を購入。
アートルームのゆみちゃんが、大サービスをしてくれました。


美しや、花。
かっこよろしや、花瓶(オレ作)。


継ぎ目〜。


金ピカサイド〜。


炭化焼け焦げサイド〜。
みなさん、陶芸を・・・ものつくりの心を忘れないでね。
この文化的エアポケットな時間を、創作意欲の充填期間としましょ。
ひとの精神は、ウイルスなんかには侵されないのだから。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

一応、話はつけてある

2020-04-08 08:54:22 | Weblog

安倍さんの後釜は麻生さんか・・・ハイハイ。
さて、コロナウイルスが蔓延してる今日この頃ですが、もししはんが罹患して死んだら、工房はどうなるって?
・・・大丈夫、うちもすでに手は打ってあります。


名誉会長と最高顧問・師範代に、後を継ぐことを確約してもらってるから安心してね。
名誉会長、杉山美左氏。


最高顧問・師範代、鈴木りょうこ氏。
トロイカ体制でたのんだよ。
このメンツだと、生徒さんが増えてしまうなあ。

だけどみんな、うつらないことがいちばん大事!
慎重に行動をしましょう。
さ、今日もパトロール。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

やりたいときにやっとくの

2020-04-07 20:31:41 | Weblog

「学習塾」「遊戯施設」「娯楽施設」「酒場」・・・陶芸教室がいろんなワードで引っかかってしまいました(酒場ではないけどね)。
休業を要請って、なんか見返りはあるのかなあ・・・?
とりあえず、お休み前の最後の工房生をお見送り。
また会う日まで〜・・・


一抹の寂しさが漂います・・・
しかしまあ、家から出るなと言われりゃ、のんびりするしかない。
人類よ、この試練をともに生き延びようではありませんか。


「やりたいときにやっとかないと、人間なんてたちまち死んじゃいますよ。」2019年10月
「明日をも知れないこの世界、やりたいときにやんなきゃね。」2019年12月
「陶芸なんて、生きてるうちにしかできませんよ!おはやめに〜。」2020年2月8日
「やりたいときにやっとかないと、やりたくないときにやる羽目になるぞ〜!(んなことはない)」2020年2月22日

・・・上記は、陶芸体験さん募集のたびに呼びかけてたフレーズですが、図らずも今のこの状況を予見してたかのよう。
この騒ぎが落ち着いたら、きっとやろうね、陶芸。
なんたって、やりたいもんなあ。
やれるときにやっとかないと、ほんとにやれなくなる時代がきたのだなあ・・・


絵に描いたような朝令暮改ですいません・・・
今月いっぱい、お休みとさせてください。
12日(日)のみ、釉掛け組のために短時間だけオープンします(希望者さんはご連絡を)。
人類の叡智よ、この艱難をひと月で片づけて見せよ!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

緊急のお知らせです

2020-04-07 00:01:44 | Weblog

国家の号令により、工房は本日以降の営業を自粛させていただくことになりました。
とりあえず、二週間ほどお休みとさせてください。
その後の予定も流動的ですが、世界情勢とご近所の空気を見ながら決めさせてください。

なお、12日(日)は、直近の窯(13日にスイッチオン)に入れる作品の釉薬掛けをしたい方のために、短時間だけのオープンとなります。
「作業させてくれよ!」「つくったやつ焼きてーし!」という方は、メールか電話でご連絡をいただけますか。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp

二週間のお休みは、状況によっておそらくは長くなろうかと思います。
そこで、制作をご希望の方には粘土を販売させていただき(いつも通りの1キロ=千円)、各自の自宅でつくっていただくという方法をとらせていただきます。
粘土は、工房まで足をお運びの上でご購入いただくか、郵送もできますので(ツケがききます)、遠慮なくおっしゃってください。
土代=焼成費ですので、作品を焼くことになっても、もちろんお月謝はいただきません。
工房とは別ルートで入手の粘土をご使用の場合は、焼成費として1キロ=千五百円(作品乾燥時計量)を頂戴します。
 「焼いてくれよ!」「つくりてーんだよ!」という方は、ご自由に作品をお持ち込みください。

いよいよ大変な状況になってきましたが、創作を楽しむ心を忘れないようにしようではありませんか。
またみなさんと笑顔でお会いできる日が間違いなくきますので、それまでは忍従の日々をそれぞれの場所で過ごしましょう。
明けない夜なんてありませんからね。
ではではみなさん、また会う日まで!
こいつがクリアになったら、ぜったいのもーね!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

仏陀の教え?

2020-04-06 06:55:07 | Weblog

ハモニコさんが、布製マスクをつくってくれました。


工房では、マスク着用を推奨してます。
みなさま、ご協力をよろしくお願いします。


供用のタオルも取っ払い。
しばらくは、各自に持参のものをご使用いただけるとありがたいです。


ペイパータオルがあるけどね。
こちらもご使用くださいな。


チューリップがパカーっと開きました。
だけど、これはこれできれい。


こういう品種なのかな?
まるでハスのようです。
泥の中に咲くハスは尊い〜。
この時代、闇の中に光を見いだそうではありませんか。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

ピース姉さんちの

2020-04-05 08:31:05 | Weblog

家の新築に向けて驀進中の、黒田女史です。
大物を底削り。


奇妙な形に削り出してますが・・・これは・・・?


実は、洗面台なのです。
排水管を通す穴も、収縮比を計算して貫通させました。


いちいちパイプを通して、フィット感を確認。


土は焼成によってここからさらに収縮するので、焼き上がりの大きさを割り出す厳密な代数計算が必要です。
遊びは大丈夫そうか・・・?


完成したようですよ。
快作です。
なので、もちろん・・・


このピースです。
そしてこの笑顔。
ああ、焼き上がりと設置が楽しみです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

この時代のレギュレーション

2020-04-04 08:15:48 | Weblog

みんながやってくる前に、日向ぼっこで読書。
世界はこんなにも心地よいのになあ・・・


チューリップが開きかけ。
今この世界に必要なのは、心の余裕ですね。


恐竜たちが、釉掛け待ち。
はやくきれいになりたいよう。

いろいろと考慮したのですが、現在の状況で工房をつづけるために、次のようにさせてください。
1、入退出時に、石鹸で手洗いかアルコール消毒をお願いします。
2、手洗い用のハンカチ、タオルは各自に持参のものをご使用ください。(作業用のタオルは工房で用意してます)
3、作業中もマスク着用をお願いします。
4、窓は可能な限り開けっ放しにさせてください。
5、ひとの間隔が確保できないキャパシティに達した時点で、入房をご遠慮いただくことがあります。4〜5人が限界と思われますので、「どうかな?」と心配な方は、ご予約、ご確認の電話をお願いします。
6、無理をなさらず、体調に違和感があるときは来房をご自重ください。コロナ期の飛んだ月分の支払いに関しましては、一切頂戴することはありませんので、安心してお休みくださいな。
こんなご時世ですので、恐れ入りますが、どうかご理解とご協力をお願いします。
その上でなお、みなさまのご来房を心よりお待ちしてます。
お互いの安全と安心の中で楽しく作陶していただければ、なによりの幸いです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

はじまった

2020-04-03 08:18:28 | Weblog

素焼きの窯出しで、恐竜を大量捕獲。


本焼きは、13日(月)の予定です。
早いもん勝ちシステムなんで、焼成希望のひとは釉掛けきとくんなはれや〜。
あくまでも、無理なくね〜。


さて、新年度第一作は、飯田さん。


大きめのピッチャー(水注ぎ)を挽きたいようですが・・・


ほお・・・なかなかいい調子。


しかし、背丈が足りず、投げ入れの花びんになったようです。
だけどいい出来ですよ。
幸先よし!


ハモニコさんの4月カレンダーは、ホルンを吹くパンダさん。


大矢さんのカレンダーは、桜の中のジャンプくんです。

さて、コロナが世を騒がせてる間は、休講していただいても全然構いません(支払いは発生しません)。
状況が許さない場合は、どうかご自愛くださいませ。
だけど、きたいやつはこい〜。
工房は、いつでも開いてるぜ。
あくまでも、体調管理を万全にね。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園