薪窯

薪窯から作品が帰ってきました。
今回も上々の出来。
だけどどうしても、灰の飛び方や窯内の温度差によって、当たり外れの差が出てしまいます。
この部分は、まさに神様頼み。
包みを開けるごとに、一喜一憂。
中には腰を抜かしそうなほどの大傑作が交じっていたりして、実にドッキドキです。
だからこそ、この原始的焼成は面白いのです。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園
自説茶陶論。も「陶芸みち」