ねだめ ~カテゴリーと銀盤のシンデレラ

2006-11-11 22:11:08 | 独り言&拾いもの


〈べし〉に似た車を発見・・・

 楽しみにしていた遠足?が雨天中止になったため、終日「のだめ」ならぬ「寝だめ」をしてしまい、せっかくの休日を無駄に過ごしてしまったと(明日は仕事・・・)、ぼやいているニワトリでした。

 気がついた人もいらっしゃるかもしれませんが、最近、ブログの「カテゴリー」という項目を、ああでもない、こうでもないと、いじっていました。ブログって、基本的に続き物の日記だから、連続して読むから面白いのであって、「カテゴリー」別に読む人はいないのではないかと思うのですが、私の駄文は一つのカテゴリーに収まらず、あっちにいったり、こっちにいったりしてしまうため、完成したはいいが「さて、どのカテゴリーに入れたらいいものか?」と、悩んでしまいます。いっそのこと、全て雑文にしてしまえばいいとも考えたのですが、それではあまりにも芸がなさ過ぎる。そこで、今回、今まで書いた記事を改めて8つのカテゴリーに振り分けました。それでも、かぶってしまう部分がたくさんあるのですが、まあ、いっか・・・

 フィギアスケートGP第3戦女子シングル。トシ子は「札幌の恋人」「銀盤の妖精」と呼ばれたジャネット・リンさんの笑顔をかすかに覚えています。(当時はバカボンのお父さんと同じ天才少年でした=ただのませガキ)。大人になってからダンスの神様フレッド・アステアの影響を受けたのか、アイスダンスを一番好むようになったのですが、トーニャ・ハーディング事件!以後、氷上を華麗に舞う乙女たちに再注目?するようになりました。安藤美姫さんに関してはジュニア時代から高く評価していて、4回転ジャンプを成功したときの新聞の切り抜きを持っているくらい好きでしたが、売れてしまうと興味を失ってしまう天邪鬼な性格がモロに出たのか、今ではライバルの中野友加里さんを贔屓にしてます(あっ、彼女が無名ってわけじゃないですよ)。
 実際、彼女のスピンはとても美しくて、思わずため息が出てしまいます。GP中国大会、惜しくも2位でしたが、シンデレラみたいに衣装も踊りも素敵でしたよ~。お疲れ様、次は満面のスマイルを見せてくださいね。
(ジャネット・リンのように、転倒しても・・・


冒頭の〈べし〉はミゼットⅡという軽自動車なの!
(ダイハツ・ミゼットといえば、『芋たこ~』にも出てきたオート三輪のこと)
懐かしのオート三輪の写真は・・・ →ここをクリック