楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


どーもくんと一緒に三九郎

2012年01月09日 | 出来事

 成人の日の今日、三九郎を行った。

午前8時から子供達が集めてきたしめ飾りや松、わらなどを使って組んでいく。

 今年の三九郎にはNHKBSのどーもくんがやってきてくれた。

さーっと子供たちに囲まれ、モテモテのどーもくん。

 

2月12日朝8時に放映される「みんなDEどーもくん!」は、今月29日にレザンホールで公開録画されるもの。

その一環として、どーもくんが地域の子供たちと触れ合う様子を撮影することになり、野村区の三九郎に出向いてくれた。

 どーもくんがグランドに姿を現わしてくれたのは午前8時30分。子供たちと一緒に三九郎づくりの手伝いをしてくれた。

そのためか早く完成の運びに。

10時30分、6年生の代表2人とどーもくんとで点火。

2つの三九郎に点火するから、大忙し。

 

火は勢いよく燃えさかり、天を焦がす。書き初めの紙も焼かれる。字が上達するとされる。

火が鎮まるのを待ってから繭玉を焼く。無病息災を祈る。

どーもくんが煙たそうで、気の毒。でもガマン。

昼くらいには子供たちが三々五々家路に付き始め、消防団員により消火を行う。

 午後1時30分、焼いた灰の片付けやグランドの整備も済み、役員は解散。

 

 

 

 

コメント (2)
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