楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


手打ち蕎麦打ち止め

2011年05月09日 | 料理・食べ物

 今シーズン最後の蕎麦打ち。

昨年11月新蕎麦を打って以来18枚目。基本的には640gの蕎麦粉と160gの中力粉で打つ。

保存方法が違うひと昔前は、蕎麦粉は梅雨入り前に食べきったほうがよいと云われた。それに冬の冷たい水で冷やした

た蕎麦の味は違う。

 

 残っている蕎麦粉を測ってみると790g。中力粉210gと合わせ1kgで打ってみた。水は490ccでちょうど良かった。

 

 

 

 

 

 

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小野神社御柱

2011年05月06日 | 文化芸術

 昨日5月5日小野神社の御柱に出掛けた。宮前区・大出区の氏子による四の柱の里曳きと建御柱である。

 知人宅に車を置かせてもらい、神社南側の道路を上る。宮前公民館前まで御柱が曳航されていた。木遣りとラッパの響

きで太い柱が動きだした。春らしくなった北小野の里に煌びやかな衣装が映える。

 大きな音を嫌がる孫を連れて神社の境内に入り参拝した。古町区の子ども太鼓の演奏も場を盛り上げていた。おんべ

のレプリカが大5千円、小3千円。売り子の声が響く。

しばらく経って、神社の周りを回ってきた柱が北側の口から境内に入るとのこと。

間口が狭くヘアピンカーブして入れるというわけにはいかないから柱全体を国道にまで曳き出し、今度は後ろ側にスイッチ

バック。神社の中に入れるのも大変な作業だ。

 境内の中にも大きな木や狭い通路もあり、同じような方法で奥へと御柱が曳かれる。

建御柱の時間まで待つことなく帰路についた。

 

 

 

 

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田植え

2011年05月04日 | 農業

 田植えが終わった。昨年と同じ5月3日。毎年お願いしているYさんの6条植えの田植機の力強さは相変わらずだ。

午後は曇りで夕方には雨が降った。

 今日は植え直し。田植たびを履いてびくを腰に付けて田に入る。恒例の農作業である。

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ハーブのかおり

2011年05月03日 | 草花・樹木

5月3日憲法記念日。朝は曇り。梅の木に若葉が付きだした。

ハーブコーナーでは花が咲いている。ローズマリーとルッコラ。

今年のローズマリーは元気がいい。これほどの花が付いたのは初めてのこと。

ルッコラが冬越しできるとは思わなかったが、サラダに添えて活躍してもらう季節が長いのはうれしい。

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カタクリの花

2011年05月02日 | 草花・樹木

 今年もカタクリに出逢えた。宗賀本山池の権現に毎年通っている。

 でも4月末ではいかにも遅かった。それでもよくしたもので、遅れて咲くものもあるからありがたい。

今は二輪草が出迎えてくれる。満面の笑みを浮かべながら。

 

 

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駒つなぎの桜

2011年05月01日 | 草花・樹木

 5月1日日曜日の朝は雨と強い風で明けた。

春らしい陽気が一定していない。まだ炬燵とストーブの世話になっている。

 

 さて、昨日南信の阿智村にある「駒つなぎの桜(江戸彼岸)」のライトアップ風景を楽しんできた。ライトアップは午後7時

から2時間。

暗くなるまでは昼神温泉周辺でハナモモの美しさにうっとり。一本の木に赤、ピンク、白などに咲き分けて八重の花が開

く。降ったり止んだりの雨もなんのその、大勢の観光客がカメラを構えていた。

 

 6時前に駐車場に到着。ここから1km。冬支度の恰好で上り坂をゆく。すべて上りの坂は中高年にはきびしい。

上りきって驚く。なんと30人以上のカメラマンがすでに陣取っていた。居並ぶ三脚のすき間からカメラを構える。桜の下に

5アールほどの田に水が張られている。

 

6時45分ころ係の方が水銀灯に点灯。

薄暮からはじまり漆黒の闇に浮かびあがる桜の姿は感動もの。昨夜は無風。鏡のように水田に移った姿を見られる大幸

運に感謝。ありがとう信州。

 

 大事なことを忘れていました。

駒つなぎ=義経が奥州へ逃げ延びる途中、馬をつないだとされる古木だそうです。今のは4代目。

小さな集落だと思いますが、里人がこの桜を拝み、敬いながら愛情を注いできてくれたことに感謝

します。

 

 

 

 

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