ピアノの練習曲が「愛の夢」に変わった。
前の「星に願い」もまだまだぎこちないのに、忙しい人生。
それはそうとして、
「愛の夢」第3番はリストの代名詞とも言えるほど有名なピアノ独奏曲。
この作品はもともと歌曲として作曲されたが、そのごピアノ独奏曲用に編曲された作品。
「愛の夢」は、ショパンのノクターンに似たような性格をもつピアノ曲
甘いメロディをスーと弾けるようになるには時間がかかるだろう。
話は変わるが、
大月裕夫さんのコンサートが12月19日、午後7時から松本市民芸術館で開催される。全席1000円。
彼は1987年松本市生まれ。3歳からスズキメソッドでピアノを学び、
松本盲学校へ入学後、2000年全日本盲学生音楽コンクールピアノ部門で優勝。
2008年武蔵野音楽大学音楽学部器楽科入学、いくつかのコンクールでも活躍、
この3月同学大学院音楽研究家を卒業した。
現在は、松本市内で演奏活動をしている。
彼のお母さんの親しい方からのありがたいお誘いがあった。
妻と出掛けるつもりだ。