郭公が啼いた日よりだいぶ遅くなったが、種蒔きした豆の芽がむっくり、むっくり。
どちらもポットに蒔いた。
左側がつるありいんげんの虎丸うずら。10ポット。
草勢が強く作りやすい優良種。子実は大粒で煮豆用に優れる。
若い莢は肉厚で柔らか。
右側は枝豆のあおあじ。4粒勢ぞろいが売り。白毛早生種、草勢が強く多収、風味と食味が特に良い。
20ポット。
寒さのためか直まきの芽吹きが悪い。豆類の莢の中には3~4個入っている。
ものの本に、種の保存のために必要な数が莢に入っているから、その数を蒔いた方がいいとあった。
その考えに納得して蒔いたのが今度。
なんと全ポットに芽が出ている。嬉しいかぎり。