アルウィンで松本山雅の勝ち試合を始めて観た。
第18節のホームゲームは7位のファジアーノ岡山との対戦だ。
6月8日午後5時試合開始。
強い風上サイドからの攻撃、いつになくボールがつながる。
キーパー野澤の好守ぶりが光る。
前半は0対0で耐え、後半戦へ。
岡山の攻撃は分厚い。山雅のバックス陣も頑張る。
37分ゴール正面で川鍋が反則を犯してしまう、絶対絶命のピンチ。だが、岡山のキックはゴールを割らない。
耐えてきた山雅にもチャンスがやってきた。41分相手DFがイエローカード。ゴール正面だ。
ビジョンで紹介されるフリーキックシーン。背番号16の鐡戸の背が頼もしい。
キックしたボールは何処? 相手背番号26の右山雅長澤の頭上あたり。
you-tubeの動画からの3枚。
①背番号4飯田は岡山守備陣の間に立っていた。写ってはいないが7番北井と11番喜山も。
②キック直後にしゃがみこんだ飯田選手や北井、喜山。
③しゃがんだスペースをボールが過ぎる瞬間。
これではキーパーは堪らない。してやったり、ファインプレー。
決まった! ゴール~
アディショナルタイム3分で試合終了。10,015人の大観衆が歓喜に酔う。
ヒーローはゴールを決めた鐡戸。
ライスン君も一役。
やはり試合は勝たなくちゃ。嬉しさを身体中で表現だ。