広丘公民館主催の「男の料理教室」に出席した。10月から12月まで月1回開催されるが、2回目となる今回はそば打ち教室である。生徒は中高年男性18人。そば粉400g+小麦粉100g計500gを水250ccで打つチャレンジ。
講師は平成17年全日本そば打ち名人で、地元堅石区在住のの赤羽章司さん。
まず、先生の実演を見せてもらう。こね鉢に粉(赤羽さんは10割そば1kg)を入れてかき混ぜ粉の感触を確かめるところからスタート。
3分の1程度の水を入れ、水と馴染ませる。できるだけ大きな固まりを作らないようにするのが大事なところ。同じようにあと2回水を加えるがこの水回しで10数分以上かかった。
次はこねる。水回しを十分にしてあるので簡単にまとめる位で済む。菊ねりからへそ出しをしてのしに入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ba/e39c8d078d31e771cbe01ce6408efd3c.jpg)
最初は丸くしてから外周を掌で押しながら回転させる。厚さを均等にすることに気を使う。角出しをし四角に広げるようにのす。三本の棒を使ってのす。500gで打った場合は70cm位に広がれば大成功。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/93/5d25156a61311852a4ff1f5272066c8b.jpg)
たたんで切る。打ち粉をたくさん使う。でも、ケースに入れるときに払い落とすので大丈夫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/63/8073613b512afa79dfacf3f353b98784.jpg)
会場を調理室に移して、そばの茹で方を教わる。鍋の大きさに合う分量のそばを入れ、表面に浮かせ泳がせるよう、菜ばしで軽く回転させる。1分間くらい。
水で洗う。できれば3回くらい水を変えて濁りがなくなるまで。
名人の打ったそばの味は格別。大きな舌鼓がなった。そばに対する先生の情熱や執念。その極みのそばの芸術品。
指導の成果は? 美味しいそばを作る技磨きの時が流れていた。
講師は平成17年全日本そば打ち名人で、地元堅石区在住のの赤羽章司さん。
まず、先生の実演を見せてもらう。こね鉢に粉(赤羽さんは10割そば1kg)を入れてかき混ぜ粉の感触を確かめるところからスタート。
3分の1程度の水を入れ、水と馴染ませる。できるだけ大きな固まりを作らないようにするのが大事なところ。同じようにあと2回水を加えるがこの水回しで10数分以上かかった。
次はこねる。水回しを十分にしてあるので簡単にまとめる位で済む。菊ねりからへそ出しをしてのしに入る。
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最初は丸くしてから外周を掌で押しながら回転させる。厚さを均等にすることに気を使う。角出しをし四角に広げるようにのす。三本の棒を使ってのす。500gで打った場合は70cm位に広がれば大成功。
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たたんで切る。打ち粉をたくさん使う。でも、ケースに入れるときに払い落とすので大丈夫。
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会場を調理室に移して、そばの茹で方を教わる。鍋の大きさに合う分量のそばを入れ、表面に浮かせ泳がせるよう、菜ばしで軽く回転させる。1分間くらい。
水で洗う。できれば3回くらい水を変えて濁りがなくなるまで。
名人の打ったそばの味は格別。大きな舌鼓がなった。そばに対する先生の情熱や執念。その極みのそばの芸術品。
指導の成果は? 美味しいそばを作る技磨きの時が流れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8c/0f13ad498d0c179e174975fbb4ce7813.jpg)