楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


信濃の国大合唱

2008年02月12日 | 音楽・映画
 建国記念日に塩尻市レザンホールで行われた「第9回信濃の国大合唱フェスティバルin塩尻」に出かけた。初めての参加である。

 午後2時開演。第一部「信州の風景-歌い継がれるふるさと-」では、合唱・独唱や舞踊が披露されたほか、青い山脈、雪山賛歌など観衆も歌う全体合唱が6曲もあり、ホールに歌声が響きあった。

 休憩後の第二部は演劇「瓦塔物語(はまみつお原作)」。公募の市民や田川、志学館両高校演劇部の熱演を楽しんだ。片丘菖蒲沢遺跡で発掘された瓦塔が作られたいきさつや美濃から来た陶工や農民達との交流が演じられた。美咲蘭(みさきらん)さんの脚本・演出・監督。

 フィナーレは、出演者はもちろん観客も立ち上がって「信濃の国」の大合唱。1番から6番までを歌い切った。
 久しぶりに大きな声で歌った県歌信濃の国。ふるさとの歌。

7時 3.2℃ 
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