昨年9月19日、参院での強行採決を経て成立したとする「平和安全法制」だが、約1年経過するも、国民の間では一向にその必要性や全体像についての理解は進んでいないようだ。
これは、最近、時事通信が行った世論調査だが、理解が進んでいないとする人が76%もおり、且つ、法制化により(日本が国際紛争に巻き込まれる)危険が高まったとの答えが56%に及んでいる。これでは、いったい何のための「平和安全法制」か。
最近巷では、安倍政権はスーダンPKOで(自衛隊が紛争に巻き込まれ)犠牲者が出ることを暗に期待しているのではないか、との穿った見方も出ている。
つまり、それを梃に一段と世論を好戦的に導き憲法改悪に突き進むのではないかというのだ。こんなことは例え話にしろ止めにして欲しいものだ。記事は、本日付のしんぶん赤旗から借用しました。
これは、最近、時事通信が行った世論調査だが、理解が進んでいないとする人が76%もおり、且つ、法制化により(日本が国際紛争に巻き込まれる)危険が高まったとの答えが56%に及んでいる。これでは、いったい何のための「平和安全法制」か。
最近巷では、安倍政権はスーダンPKOで(自衛隊が紛争に巻き込まれ)犠牲者が出ることを暗に期待しているのではないか、との穿った見方も出ている。
つまり、それを梃に一段と世論を好戦的に導き憲法改悪に突き進むのではないかというのだ。こんなことは例え話にしろ止めにして欲しいものだ。記事は、本日付のしんぶん赤旗から借用しました。