昨日は、広島に原爆が投下されて71年目のメモリアルディ。
私たちは、決してこの日を忘れない。
いくら戦争だからといって、一般市民数十万人を殺戮するであろう原爆を市街地に投下するなどあってはならない。しかもその3日後には、同じ惨禍を長崎で(あたかも別の種類の原爆の効果を試すかのように)再現したのだ。
今年6月、広島を訪れたオバマ米国大統領は、犠牲者の霊を慰め被爆者に見舞いの言葉を掛けたが、それが誤りだったとは認めなかった。これが、核保有国の論理なのだ。
その意味でも、「核廃絶」の声をさらに強めていく必要がある。
記事は、本日の新聞(朝日)に掲載された投書だが共感するところ大である。
私たちは、決してこの日を忘れない。
いくら戦争だからといって、一般市民数十万人を殺戮するであろう原爆を市街地に投下するなどあってはならない。しかもその3日後には、同じ惨禍を長崎で(あたかも別の種類の原爆の効果を試すかのように)再現したのだ。
今年6月、広島を訪れたオバマ米国大統領は、犠牲者の霊を慰め被爆者に見舞いの言葉を掛けたが、それが誤りだったとは認めなかった。これが、核保有国の論理なのだ。
その意味でも、「核廃絶」の声をさらに強めていく必要がある。
記事は、本日の新聞(朝日)に掲載された投書だが共感するところ大である。