goo blog サービス終了のお知らせ 

exit

そんな独り言
cafe-subaru blog
http://www.jomon.ne.jp/~subaru55/

アルガママ

2012年04月11日 21時03分58秒 | Weblog

スマトラ沖で地震。

まだ、終わってないんだな。

こっちも、
気をつけなきゃ。



さて、
夕方の事。

車検のクルマを納めに行ったわけだ。
そこの家の娘さんが出てきた。
お父さん、お母さんは未だ帰ってないと。

まあ、
娘さんと言っても、もう既に成人している。
たまにクルマも運転する。

代車の鍵を受け取り、
車庫で入れ替え。

暫し歓談。

仕事、見つかんないんだって?
ふむ、資格、取ろうと?
でも、
資格だけあっても、実際に経験無いと厳しいよ。

確か、去年までは市役所で臨時職員やってたな。
彼女は仕事させたら、かなりのモノだろう。
悲しいかな、職に恵まれていない。

はて、
職に恵まれるって、どういう事だろうか?
皆が皆、
自分の望む仕事に就ける訳ではない。
私も、
この仕事が自分に合ってるのかどうか、未だ不明だ。
今更ながら。

ただ、
どんな仕事にせよ、自分の役割をこなす事は出来よう。
そこんトコは、大事なところだ。

で、
彼女も、そこんとこは、十分にこなし、
期待位以上に働くポテンシャルを持ち合わせている。
一緒に働いた事も無いが、
それは、分かる。
何故なら、
小さい時から見てきた。
そして、ここまでの経歴を良く知っている。


そう、

で、

幾つになった?

女性に年齢を聞くのは失礼なんだがね。


今年、30になると。


驚いた。


私としては、
小学生の頃からの記憶。
中学校にあがって、高校生に。
受験、浪人、そしてetc・・・・

すっかり、
時計が止まってしまっていた。

私の外周では、
着々と時が過ぎているのだよ。




いや、どうだい?


私は、歳を経ったかい?


自分じゃ、分からんのだよ。



どうなんだい?




思いがけなく、時を重ねてしまった。

自分では気がつかない。
知ろうとも、しない。
だって、必要が無いもの。


しかしながら、

周りの人をみて、
時の流れを認識させられる。

自分に子供がいないからね。
”成長”という時間の目盛を、知らないのだよ。
他人の子供をみて、辛うじて感ずるところ。



さてさて、


どうなんだい?


この年老いた少年の、


時計を誰か合わせてみてくれ。



なんか、

好きな事をして、

気侭過ぎだな。

世間的には、不良だわ。





こういう歳の経り方も、悪くはないがね。