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そんな独り言
cafe-subaru blog
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メッセージ

2011年01月30日 19時01分13秒 | Weblog

ほぼ引き籠っていました。


午後はいつもの温泉に。
混む前にと思ったが、
駐車場は雪の所為か、停めるスペースが無い。

それでも温泉内は座るスペースがあった。
一人一台の利用客が多いのか。
まあ、
自分もだが。

洗い場で隣の人が気になる。
なんか、
あまり動かないのだ。
私はカラスの行水とまではいかないが、
長湯では無い。
テキパキと、体を洗うメニューをこなしていく。
早く帰って、ビールが飲みたい。

が、
隣の方、
30代と思しき男性(男湯だから当然)。
体は大きく、長髪。

少し動いては、止まる。

また少し洗っては、休む。

黙って鏡を眺める。


まあ、
各自、自分のペースってのはある。
私がどうこう気にすることではない。

私が髪を洗っているうちに上がったらしい。
気が付かなかった。

が、

(まあ、これも各自の習慣なんだろうが、)
桶と椅子を片付けないままに上がってしまった。
良くあるといえば、良くある。

私は多くの人と同じ様に、
自分の居たスペースを少しはきれいにし、
桶と椅子は元あった場所に片付ける。
そのままにして上がってしまう人も少なくはない。

問題は、
その置き去り方だ。
普通に置いておけば、後から来た人がそのまま座ったり、
たまに来る温泉のスタッフが片付ける。

椅子の上に桶を置いて上がってしまったのだ。

これは、
(例外もあるだろうが、)
「使用中」のサインではないだろうか。
また、帰ってきますよ。
というメッセージだと捉えられないだろうか。

このままだと、
この後ラッシュを迎えるこの場内において、
椅子や桶が足りなくなってしまう。
(事実、たまにある。)


仕方ない。
私が彼の分まで片付けて上がる事になった。
まあ、
良くある。


脱衣所では、
下を向いて、やはり、動かない彼が居た。
疲れているんだろうか。
まあ、
疲れるよな、色々と。
そんな事もある。
つうか、
そんな事の連続が日常だ。

恩着せがましい事を言うつもりはない。
誰かが、何とかするものだ。
そういうものだ。
シーンに応じて役割が変わるものだ。
だから、
気が付いたときに各々の役割を果たせば良い。

それが日本人のマナーだ。


最近、荒んできているがね。

コメント
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