セールス

小春日和でしたな。

なんか慌ただしくて、
一日が短いです。



この間、
冬物のジャケットを買った。

実は、2週間位前にも見に行ったのだが、
買わずに出てきた。

洋服の青○な。

殆どそこを利用しているのだが、
他社と違って、
店員がすぐ近寄ってきてくれるからだ。
売り子が寄ってくるのを嫌がる方が多い中、
私は直ぐに駆け寄ってきてくれなきゃ駄目なんだな。

その時はジャケットのコーナーでウロウロしていたのだが、誰も寄って来てくれない。
「いらしゃいませ～」
の声はあれども、皆素通りだ。
仕方なく店を出た。

以前なら、入り口の前で待ち構えていて、
入店と同時に後を着いて来てくれたものだ。
恐らく接客の方針が変わったのだろう。
自由に見て貰おうと。

残念ながら私にはそんな余裕は無い。
トットと買い物を済ませたいのだ。

今回は仕方が無い。
売り子が寄り付くまで持久戦だ。
待つ事10分以上、ようやく店員がついた。
良く考えりゃ、
「すいませ～ん」
って、呼べばいいんだろう。
しかし、同じ”物売り”の私だ。
お客に迅速なアプローチも出来ないセールスなど、
もっての外だ、と思っている。

大体のイメージは決めてあるんで、
買い物は早い。
支払いも早い。（カードだけどな）
こんなに楽な客を見抜けないとは、
どうにかしてるぜ、○山。

先にも言ったが、
方針が変わったのか。

それとも、
積極性のあるセールスが居ない拠点なのか。

商品の性格上、
気に入った物をチョイスして、
そのままレジへ、って訳にはいかない。
きちんとしたアドバイスが必要なんでは？

そうだな、
仕上がった服を受け取りにいった時でも聞いてみようか。

お昼のワイドショー

昨日の昼は樽幸で肉鍋定食を食いながら、
ワイドショーなんか眺めてたのね。

で、
あの姉妹と祖母の失踪・殺人事件なんだが、
借金を廻る動機はまず判ったが、
祖母は（ＴＶの取材等で）一生懸命に働いていたとされるが、
何故そんなにも借金を重ねなければならなかったか？
勤め先でも前借りや日払いで生活を繋いでいたらしいが、
その借金とは過去のものなのか、
現在進行形のものなのか。

その姉妹が、
何故祖母宅に預けられているのか？
両親のもとで生活していない理由とは何なのか？
（人を見た目で判断してはいけないが、）
姉妹の父親の風貌を見るにつけても、
普通ではあるまい。
（”いけない”とは言ったが、見た目は大事です）

まあ、
週刊誌なんかが様々報道してくれるだろうから。



さて、
来週は雪のマークが目立ちます。