青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

日本は共産主義国家の完成形になる!?

2024-06-19 | 今を考える

マイナンバーカードの政府の推進方法には、もう呆れてモノが言えません。でも、僕のように先が短い人間はともなく、若い人は呆れている場合ではなく、自分の国を守らないといけません。イギリス領だった香港、今はどうなっていますか?あそこで安心して暮らすことが出来ますか?日本があんな国になるのは、もうすぐです。

マイナカード・・・任意のものが無ければ日々の生活が立ち行かなくなる日は、もう目の前です。任意のものが生活出需品、いや不可欠なものになるって、一体どういうことでしょう。

健康保険代を納めているのに、健康保険で治療を受けることが出来ない。

お金も免許証やパスポートの身分証明書を持っているのに、携帯電話を契約出来ない。

こんなことがまかり通る社会が、自由主義国家とは誰が考えますか?これは完全な「独裁国家」です。社会の大部分の人々が「反対」を唱えていることが、大手を振ってまかり通る。皆さん怖くはないですか?

国民の声を聴かない、しかも優れた賢者でもないこの総理が、「どうです?上手く日本の舵を取ったでしょう?僕を褒めてくれますか?」と赤い国とガッチリ握手。本当にそういう写真に見えてくるから不思議なものです。

犯罪が多いから携帯電話の契約にマイナカード?マイナカードが普及すれば犯罪が減るという理論が、そもそも成り立たない。

更には河野デジタル相がマッチングアプリ事業者に対し、マイナカードによる本人確認の導入を呼びかけました。マッチングアプリ等からの交際でトラブルを起こす人が、独身ではない人ばかりなら良いのですが、独身だと証明出来てもそれが何になるのでしょう。犯罪を減らす?結婚するカップルを増やす?結婚して子供を持つ若者を増やすための施策は、マイナカードじゃない。ここに書いた全て、マイナカードを導入させるための言い訳ばかり。政府の失敗の尻ぬぐいを、なぜ国民に求めるのか?

岸田・河野のKKコンビ、本当にロクでもない。かつての民主党政権時、菅直人の内閣にどれだけ腹を立て、どれだけ政権を手放して欲しいと国民が懇願したか!今の自由民主党には往時の民主党と、同等の傍若無人ぶりを見てとれます。今の内閣に日本を任せることは無理です。

何を言おうが何を始めようが大人しい日本人、随分舐められたものです。政府と言うか、中国辺りの傀儡と化した政治家が日本を「共産国家」にしようとしている。何をしても文句は言っても結局言いなりになる日本人。自分の考えを自分の足で歩いて実行しない日本人。諸外国が日本人をそう評価しているから、政府も安心してそう思っているのでしょう。

LGBTとか、僕の世代に言わせれば、今の若い日本人は昔と違って訳が分からない。そういう現代の若者たちが年寄りが考えるように、果たして動くものでしょうか?正直、日本の将来は野党に任せたら終わりです。でも、自由民主党に任せても同じ。1番良いのは自由民主党内のまだ腐ってはいない、志を失っていない議員が政権を担うしか、日本の明るい将来は無い。

そのためには一旦、自由民主党に対して国民が「NO」を突き付けるしかありません。そのターニングポイントが次の選挙。そこで国民が動かなければ、日本は理想的な共産主義の完成形国家に成り下がるでしょう。

下のような本を、1人でも多くの日本人に今こそ読んでもらいたい。

 



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