青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

BVLGARI さん郵便!

2012-10-19 | 日記

ブルガリさんからお手紙着いた
読まずに食べた


まあ食べてはいませんが、ブルガリさんからお手紙が来たのは事実です。開封してみると、

こんな文字が・・・

プレシャスって大袈裟な・・・と思いつつ、

写真を見ると、

「へ~新しいデザインだな~。ブルガリらしくないけど恰好いい」と思った僕・・

値段を見ると・・・

ダイヤも無ければ、とてもシンプルなのにこの値段!

中には招待のご返事用の手紙も同封されていました。

仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のジョークはなあに


「アイル・ビー・バック」 めぐり激論!

2012-10-03 | NEWS

米俳優でカリフォルニア州の前知事、アーノルド・シュワルツェネッガー氏が、映画『ターミネーター』の名ぜりふ、「I'll be back(アイル・ビー・バック)」をめぐってジェームズ・キャメロン監督と激論を交わしたことを、1日に出版された回顧録「Total Recall(完全記憶)」で振り返った。



回顧録によると、シュワルツェネッガー氏はこのフレーズがとても「女性っぽい」響きだと思い、「I will be back(アイ・ウィル・ビー・バック)」のほうが無骨で、殺人ロボットの役柄にぴったりだと主張したという。

「(私と監督の)最大の食い違いは『I'll be back』だった。私は『I will be back』にするべきだと反対した。短縮しないその言い回しのほうが、より機械っぽくて恐ろしい響きがあると感じたんだ」とシュワルツェネッガー氏は振り返る。「『I'll(アイル)と言うのは女性っぽい』と私は主張して、ジム(監督)に繰り返し聞かせてその問題を気づかせようとした。『アイル、アイル、アイル…私には無骨には感じられないんだ』。監督は、私が正気を失いでもしたかのように、私のことを見ていた」。

「『アイルのままで行こうよ』と監督は言ったけれど、私もまだあきらめるつもりはなかったので、何度も同じようなやり取りを繰り返した。しまいには、ジムがこう叫んだ。『いいか、俺を信じろ、わかったか?俺は演技の仕方を指図しない、あんたも俺に脚本の書き方を指図するな』」。「それで、脚本どおりに撮影することになった。ことの真相は、私は英語を長年話していたものの、それでも短縮形のことを理解していなかったということだ」と、オーストリア生まれのシュワルツェネッガー氏は記している。

当時すでにコナンシリーズの映画2本に主演していたとはいえ、1984年の『ターミネーター』の成功で、シュワルツェネッガー氏はハリウッドスターとしての地位を確立した。そして今でも公の場で「アイル・ビー・バック」のキャッチフレーズを愛用している。