東京は中央区の人形町。
まずはこの時期しか使えないネタということで。
さすが、商魂たくましいお店。サッカー中継でお客を呼ぶ。でもお客が居座って回転が悪くならないかと気になりました。
こちらは、たいやきの「柳屋」。いつも凄い人数が列を作っており、買うまでに一体どれだけ時間が掛かるのか分かりません。僕は1度開店時間に1番に行きましたが、開店と同時に焼かない!12時から焼くと言うので出直しました。すると「今から焼くから30分は待たないと駄目だよ・・」と、12時なのにのんびりと・・・老舗にあぐらをかいているのかと思ったら・・・。このお店は、たいやき発祥の店らしく、東京「たいやき御三家」のひとつだそうです。
「実るほど頭をたれる稲穂かな」ですよ!写真を撮った日は、「お!空いてる」と思ったら「もう終わりだよ」って・・まだ明るいのに。僕には縁の無いお店のようです。TVの「新参者」で、阿部ちゃんがいつも並んで買えない鯛焼きのお店のモデルはここ。本当に買えません。実際食べても、そんなに特別な味とは思わないのですが・・。
この1枚はお店の前に飾られている人形。この町で腹が立つと、決まってこの人形が目に入り、僕に謝ってくれているように見えるのです。そしていつも「いや、そこもとのせいではござらん」と、気分を直す僕です。
この火消し人形は、前がドトール・コーヒーのお店なので、この音が聞こえるとお店から数人が何事かと出て来る様子も合わせて、この浜町の名物だと僕は思います。(笑)