僕は事務所に泊りこむことが多いので、なるべく健康的な食事を取りたいと、食べ物は外食よりもスーパーに買い出しに行きます。そんな僕でも、買わなかった珍品の数々を、本日は紹介しようと思います。日本橋でスーパーと言えばピーコック。値段は高いし、大した味でもないのですが、他にお店がないということで競争相手が無く、1人勝ち。しかし、それゆえの弱点もあります。まず、レジ打ちの遅さは異様。お客がどれだけイライラしようと、マイペースで打ちます。重いものを買おうが、袋は1枚!熱いものとアイスを買おうと1枚!すいている時間でも、決して品物を袋にいれない。中には入れてくれる親切な店員さんもいますし、一生懸命打ってくれている人もいますが、そう言う人は決まって日本人以外の人。日本人社員?はとにかく態度が悪い。また、この店では店長には権力も権威もないのか、店長に苦情を言っても改善されません。そして頑張っていない日本人レジ係はいつも同じ顔ぶれですが、頑張ってくれていた外国人の人はすぐにいなくなります。全く不思議なお店です。
さてそんな不思議なお店での珍品をここに紹介すると・・・
この有名な豆腐と同じ名前のパンは1度見たきりで、二度と姿を見ていません。この時買えば良かったと後悔したものです。どんな味がしたのやら・・。
そしてこちらは「えこのみ焼き」。エコとお好み焼きを足したネーミング。その由来は、冷蔵庫の余り物を入れて作りましょうというところから来たものです。買う気にならず味は不明です。
このお店でよくあるのが、この類のミス。しよっちゅうあるので、もう気にもなりませんが、お分かりですか?
そう。紅白のタイ焼きを売っているのに、「とんかつ祭り」のポップ。いつものいい加減な陳列です。これでは買う気になれない。ただでさえ、高額な商品を売るピーコックが、こういうミスをしているのが関西ならあり得ない。関東の大名商売ならでは。
そしてこれも大名商売の1つです。
このウナギ弁当、ただの1度も中身がどのようになっているかが、公開されたことはありません。ごく稀に値引きされますが、20%オフで、1,584円もするのに、中身が全く不明というお弁当です。お店でも食べられるような値段を出して、冷えた中身の分からないウナギの弁当を買う人がいるのか?興味があります。