青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

都会の森

2022-07-31 | ぶらり散歩
28日に大阪・梅田を歩いた時、面白いデコアートに遭遇。
 
 
小さな森が、ライトアップされていました。
誰も通り抜けをせずに、横目に観ながら歩かれていました❓

話題の“NFT”に接近遭遇!

2022-07-30 | 本は友達・読書も大切です!
2020年12月から週刊誌に連載していた、猪木のライバル達へのコメントをまとめた1冊です。
 
 
実は2冊あって、僕の買ったこれは1,760円なのですが、同じ本で2,200円のものもありました。そっちは今話題のNFTカードが特典に付いているものです。NFTに僕が接点を持つ最初で最後のチャンスかも・・と思ったのですが、知っている写真に魅力を感じず、カード無しを選択しました。
 
 
これは僕の個人的な意見、あくまでも「じじい」の一言ですが、最近はデジタル、デジタルと、仮想通貨もそうですが、坂本龍一の「Merry Christmas Mr.Lawrence」のメロディーを595音に分割し、その1音ずつをNFT化して販売したり。
 
得体の知れない物がもてはやされ、バブル景気のような様相を呈しています。いつか弾けた時、その実体の無い虚像に、人々は何を思うのでしょうか?

ありがとう!暑い中、お疲れ様です!

2022-07-26 | 日記
ここが1番感染から遠い、安心を感じる場所。空は広いし、風が抜けて行く。
 
でも、さすがに真夏の湿度と暑さ・・。
 
 
そんな中、ここを綺麗に維持してくれている人がいる。仕事とはいえ、本当にお疲れ様です!
 
ロードワーク・コース。全面的に除草作業が完了!
 
 
綺麗になりました。感染が拡大しているからこそ、こういう貴重な人のいない場所を、安全に使って(熱中症にならないように)、健康を保ちたいと思います✊

この非常時に感染から逃れる方法!

2022-07-25 | 今を考える

新型コロナウイルスの世界的流行から、既に2年半が経過。しかし、少なくとも日本は何をやっているのか分からない!

最初は誰も、このウイルスがどんなものか分からなかった。その後ワクチンや治療薬が登場し、ウイルス自体が以前に比べれば弱毒化したものに変異したと言われ、感染対策も緩んで来ました。しかし、今現在こそが新規感染者数は過去最高であり、分母が多くなれば分子の重症者や死者の数も多くなるので、その分岐点が現在かも知れない。

そこにおいて、過去の非常事態宣言などを反省し、政府の対策は現在の「行動制限なし」に繋がっているのだろうが、本当に過去の政策を反省しているのだろうか?

病床数やホテルを確保している、ドクターの出張や治療薬の確保という文字をニュースで目にしたり聞くことは多いが、「ホテル療養したい」という人がホテルに行けた例、コロナの経口薬をもらえたという話を感染者から聞いたことが1度も無い。(因みに大阪府・兵庫県に住む60歳以上で、それなりに身体にガタも来ている、更に80歳を超える同居人もいるような友人・知人、その関係者たちの感染者たちの実際の情報です。)

正直、マスコミから聞く話と現実が余りにも違う。PCR検査の結果も翌日に出ることはない。医療崩壊は既に始まっている。

それなのに、行動制限なし?

2週間後にどうなっているかを心配する僕は、情報に疎い無知なのだろうか?

こんな対策で、コロナの感染が収束に向かうと真面目な話、あなたは考えることが出来ますか?

こういう社会情勢になった責任の大部分は、マスコミと専門家と呼ばれる人々、そして評論家と呼ばれる野次馬にあると僕は考えます。マスコミは視聴率や販売数を伸ばすため、伸びる方向に世論を動かしたい。専門家はその方向性に協力出来る人が選ばれ、評論家はどう言えば自分の存在感がアップするかを考える。結果、世の中は感染を防ぐ正しい方向には向いて来なかった。

「重症化はしない」という言葉に安心したら、実は「エクモのお世話にならない」という意味だった。マスコミや政府・専門家の言葉の使い方と、庶民の言葉の使い方では、コロナに関しては意味が違うことが多々ある。

院外薬局に本日行くことがあったので尋ねてみると、「どこどこの病院に行っていないと、条件を満たさないとコロナの薬はもらえない」「PCRの結果が遅いと、そこからそういう病院に行っても薬を使うには遅すぎるので、初動がいかに大切か」という、自分の住む地域の現実に即した対応手段を教えてくれる。これはかかりつけのお医者さんと話をしても同じこと。

コロナに関して何が正しく何が間違っていたかは、何年も経ってから分かること。今僕らは健康を損なわないために、自己責任で動くしかない。馬鹿な扇動者の意見を鵜呑みにしても、誰も責任を取ってくれないのだから。

役に立つ自己防衛の情報は、自分の住む町の掛かりつけ医師や、院外薬局で入手するのが最も信頼できるのではないか。彼らは自分の言葉に責任を持つ立場なので、嘘や根拠のない話は決してしません。少なくとも、評論家・専門家という肩書でTVに出ている人や政治家は、自分の言葉に確固たる責任と使命感を持っていないように見えてしまうと、僕は思っています。

皆さん、情報ほど高い値段が付くものはありません。誰でも知っていることに値段はつきません。だから、大切な情報を得る努力を、生きている間は惜しんではいけません。


燃える闘魂 ラストスタンド ~書店に急げ!

2022-07-23 | 本は友達・読書も大切です!
食材買出しのついでに、駅前の書店に立ち寄ると・・・アマゾンの推薦にも出て来なかった本が!毎週「プロレス・本」「猪木」で検索を忘れずにしているのに出て来なかった本が!
 
だからネットだけではなく、定期的に書店には足を運ばないと良書を見逃してしまうのです。
 
NHK衛星で90分枠で放送され、その後地上波では45分枠で再放送された「燃える闘魂ラスト・スタンド」が書籍になって発売されていました‼️ アントニオ猪木の闘病生活を約1年に渡って取材したものです。取材し、番組化・書籍化したのは猪木の弟子の1人、鈴木健三氏。
 
 
猪木の本は今も数多く発売しますが、復刻であったり、昔の本と同じ内容の焼き直しだったり。本人が闘病中なのですから、現在の発言が収録された新刊が出なくて当たり前です。
 
しかし、この本には現在の猪木の生の声がぎっしりです。燃える闘魂からのメッセージには、今も受け取るだけの価値があります。オススメです。発売は7月22日、昨日リリースしたばかりです。このブログの右サイドバーの写真からアマゾンにリンクしています。ぜひ覗いてみて下さい。
 
===以下は書籍紹介より===
 
A猪木の闘病を追った番組『燃える闘魂 ラストスタンド』の書籍化。オンエアされなかった証言も多数収録された決定版。

NHK総合・BSプレミアムなどで放送され大きな反響を呼んだ、アントニオ猪木の闘病ドキュメンタリー『燃える闘魂 ラストスタンド』を書籍化。数万人にひとり発症するといわれる難病である全身性アミロイドーシスと闘う姿、オンエアされなかった未公開の言葉、プロレス界にとどまらない関係者インタビューの完全版など多岐にわたる内容で「今の猪木」に迫ります。

「本当はこういう映像は見せたくなかったんですけど、これもひとつの、強いイメージばっかりじゃなくて、こんなにもろい、弱い、どうとるかは知りませんよ、見た人たちが。そういうひとりの人間として弱い面があってもいいかなと。あえて見てもらって」(取材中の本人談)

また、9カ月におよぶ密着取材を行った、現在もプロレスラーである共同テレビ・鈴木健三プロデューサーだからこそわかる現在のアントニオ猪木の実像とは?にも切り込んだ内容です。藤波辰爾、藤原喜明、馳浩、棚橋弘至といったゆかりのあるプロレスラーやプライベートで親交のある関係者、そしてずっと献身的なお世話をしている秘書の方・・・・・・、多くの関係者が語るアントニオ猪木と猪木寛至の姿は一般の我々が初めて知る驚きのエピソードが多数。初めて公に出させる直筆の書も紹介しています。