青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

今こそ「イベルメクチン」~医師会会長も発言!

2021-09-17 | 今を考える

昨日9月16日の「虎ノ門ニュース」をご覧になった方はいらっしゃいますか?「イベルメクチンをめぐる真相」というタイトルで、イベルメクチンがなぜ、あたかも「効果が無い」というように言われているかについて、詳しく報道されていました。

コロナに対する、唯一の有効な対抗策であるともろ手を挙げて受け入れられてるワクチン接種が、実は治験中の薬品であり、効果は僕もあると信じていますが、効果がいつまで継続するものか、そしてどんな副作用を秘めているのかのは誰にも分かりません。これがワクチンの実態です。それを接種することが世界中で推奨されています。

ところが、同じようにコロナに有効であると言われる「アビガン」や「イベルメクチン」が、ワクチンのように歓迎されていないのはなぜなのか?そこを誰も報道しないし、疑問に思わないのは問題です。そして、今や自宅療養中に何も打つ手が無かったために亡くなった人が、一体どれだけ大勢いるのか分からない状態です。

今週13日、警察庁への取材から「全国の警察が8月に扱った変死遺体のうち、過去最多となる250人が新型コロナウイルスに感染していた」ことが分かりました。恐ろしいことです。

ワクチンを2度接種しても感染することがある。カクテル療法も恐らく薬が不足する。ではなぜ、アビガンやイベルメクチンも治験薬という形でもいいから投入しないのかと、ずっと長い間僕は疑問でした。

その正体は・・100年に1度の想像がつかないほどの利益を生み出す「コロナ特需」に沸く製薬会社において、イベルメクチンは邪魔な存在なのです。アビガンもそう。特許期限切れで、これを大量に作っても製薬会社は利益が出ない。事実、イベルメクチンを発売した会社も、イベルメクチンの応援をする気も予定も全く無い。儲からないからです。

では、ワクチン接種をしている先進国だけがコロナ死者が少なく、後進国は物凄い数の人が死んでいるのか?違います。今週、アメリカで新型コロナによる死者が66万5000人を超えました。これはアメリカ人の、500人に1人が新型コロナで死亡したということです。国別死者数の世界一がアメリカです。お金の無い国々は、イベルメクチンを使って生き延びています。

ワクチン、経口薬、全て「新薬で」コロナに対抗するからこそ、莫大な利益が生まれる。それを誰が手に入れるのかは知りませんが、相当な金額が世界中に撒かれているのだと思います。僕は、コロナ陰謀説やワクチン陰謀説を信じる人間ではありませんが、新薬の利権を巡って、いろいろな組織や人々が暗躍しているのは分かります。

相変わらず4波を超える感染者・死者が出ていても、マスコミは総裁選、その後の衆院選ばかり扱います。「政治家はみんなイベルメクチンを予防に飲み、安心して日常生活を送っているのではないか?」とまで思ってしまいます。

このCT映像は、僕の友人の実際のものです。ここまでコロナに蝕まれながら、イベルメクチンの服用で大事に至りませんでした。分かる人がこの写真を見れば、どれだけ重症であるか分かります。医師がこれを奇蹟と言いました。イベルメクチンのおかげなのかどうかは、素人の僕には断言できません。しかし、服用したことと友人が助かったことは事実です。

正露丸が西洋医学では未だに存在しなかった「アニサキスという寄生虫を倒す薬」らしいというニュースを、つい最近見ました。現代においては、アニサキスという寄生虫を倒す方法は「胃カメラで摘まんでとること」一択だったのだから、これが正露丸で倒せるとなると、消化器内科医はびっくりです。

古い薬で儲からないから困るのは、世界のごく1部の人々です。特許切れで、誰でも安く入手出来る薬であれば、全世界が助かります。金儲けの方が、命よりも大切にされる世の中がいつまで続くのでしょう?

コロナウイルスの治療に「選択肢」が増えることは、誰にとっても有益なことです。情報社会において、情報が無いのはお金が無いのと同じで致命的です。いろいろな報道を鵜吞みにせず、今の世の中では自分の命は自分で守ることが大切です。

僕は自分でイベルメクチンのジェネリック薬である「イベルメクトール」を入手し、いざという時の命綱、溺れる者がつかむ藁として持っています。でも今は、積極的な予防薬として使うことが正しいかも知れないと迷っています。開発されて40年以上経ち、適切な量であれば副作用もない安全な薬だからです。

東京都医師会会長のイベルメクチンに関するインタビューはこちらです。



最新の画像もっと見る