気になるものは重なってくる

水曜日。
週の折り返しですな。
なんかすっきりしない天気で困る。





ガーナ人の男性が生活保護を受けさせろ、と裁判をしたのだとか。
結果として、地裁でははねられたらしいけど、当然だろう。その国民を保護するのは所属する、国籍を置いている国で会って他国の税金を食いつぶしていい理由にはならん。これは永住権を持っていようがいまいが、明確な基準として国籍の有無という線が引けるのだから当然のこと。
聞かした人間とそうでない他国籍の人間を同じに扱ってはならん。
自国民は原則自国で守る、この原則の自国民の基準が国籍というものなのでいかに国というものが重要かがわかるってもんだろう。
このガーナ人の人に限らず、ちゃんと生活保護は日本人のためのものであると区別してこなかった行政が今回のトラブルの原因。それを食い物にして金を稼ごうとする弁護士はそれ以上に人品に悖るクソだが。

こういうトラブルの後顧を断つためにも一度全ての外国籍の人間に向けた生活保護は切って、正式に難民として受け入れた人だけに絞って再開したらいい。この際特別永住権も見直せ。あれが諸悪の根源だ。






今日まで、PSストアのウィンターセール。
なんか常にセールが繰り広げられているような印象だが、今回は特に手を出すこともなくスルー。
というか、以前から書いているが基本的に欲しいものは新作で発売されると同時に買うようにしているので、セールに落ちてくるまでもないというのが実情。
一応は取捨選択した結果ではあるので、気になるものが出てない訳ではないのだが、今回は時期が悪い。
今月から来月にかけて龍が如くはくるし、FF7もくるし、3月にはユニコーンオーバーロードもあるし、なんならRONINもやってみたいではある。ただ、現実問題2～3月はプラモも高額なものが届くので(金メッキエクスカイザーにエマフィギュア等)ユニコーンとRONINは当面放置となるかな。
泣けるぜー。

今回のセールで気になっていたのはバトルオペレーションフェアリー。
バトオペ自体やったことがないので、面白いのか否か。1度はセールに落ちてきたので2度目もいずれはあろう。
そこを待って買おうかと思います。







さて、今日の映像作品紹介は「何かおかしい」というタイトルのなんかおかしい30分ドラマ。
まぁ、世にも奇妙な物語をサスペンス仕立てにしたようなものというべきか。
ホラーと言うよりは不気味な雰囲気を醸したサスペンス。ぶっちゃけこのラジオが潰れないのが不思議なレベルだが……。

ストーリーテラー(タモリさんポジの人)が雨穴。「変な家」の人といえば伝わる人には伝わる。
1話30分程度で全6話と短め。単話完結型なので非常に見やすいという利点がある。
お化けは出てこないが人が死んだり人が死んだり人が死んだりする。直接的に描写されるのは1話くらいだが、それ以外はそれを示唆されている形。
まぁ、ちょっとホラーテイストでもあるので耐性の低い人にはお勧めしないが、現在ホラーの主流を占めるスラッシャー的な要素はないので、雰囲気だけでも味わい人向け。
まぁ、なんというか2ちゃんのオカ板というか本恐とか、そんな感じか。

こんなやべー連中ばかりの職場には勤めたくないものです＾＾；

名前詐欺？いいえ、名は体を表す。

火曜日。
今週末は花と食のフェスティバル。お手伝い確定なので休みなしが決まっております。






ラサール石井も妄言垂れ流し爺の仲間入りかな。
ガセをぶちまけ、総スカン食らっているそうで。
俺も岸田は嫌いだし、箸にも棒にもかからん無能無策の愚か者だと思っているよ。でも、そういう個人への人物評と感情をそのままに災害支援への動きにまで否定しかしないというのはどうなんだろうね。
人間齢を重ねれば感情と判断を切り離すという基本的なことを身につけるはずなのだが、団塊からバブル世代というのは自分の感情こそ最優先で先も見なけりゃ、嫌いな相手のことであれば実態すら見ようともしないという悪癖を持った人間が多い。
まだ、災害支援は始まったばかり、無能の岸田が本当にこういう場面ですら使えないクソなのか、こういうところではそれなりの判断をするのか、少しの間は静観すべし。
……まぁ、十中八九無能ムーブかまして終わるような気もしているが……。






さて、昨日はなんか「男ってこういうのが好きなんでしょ」とかいう話題がX上で飛び交っていた。

そりゃあ、熱いバトル、ガチョガチョいいながら変形するメカ、燃えるシチュエーション、これを嫌いな男はおらん！
無印SEEDの舞い降りた剣とかドラゴンボールの悟飯の覚醒とか、ナイト2000のSPM変形とか、サイバーフォーミュラのZEROの領域でのハヤトvs加賀とか。
あの辺が嫌いな男はおらんじゃろー。
グレートエクスカイザーとダイノガイストの月面バトルもかっこいいぞな。

まぁ、掘り下げるような内容のモノではないが、とりあえず何歳になろうがそういうかっこいいシチュエーションからしか得られない養分というモノがあるのです。







そして、今日は「姫様拷問の時間です」というアニメの感想を。
なんというか、タイトルに興味を引かれたとか、リョナが好きとかそういうことではなく、絵面とタイトルの乖離に興味が湧いたから見てみたのだけど、タイトル通りとても恐ろしい拷問風景を描いた作品でした。
まさか、アニメの中のキャラだけではなく、現実世界にいる視聴者(俺)にまで拷問を仕掛けてくるほどの悪鬼外道。なんと恐るべきことか！

…………………

……………

………

…


夜中から美味しそうな飯テロはやめろって何度も言ってるだろうがーーーー！！！！！！！！

はい、言ってしまえば満足なものが食べられない姫に対して、目の前で美味しそうなモノを食べ、見せ、それで落としにかかるハートフル拷問アニメです。
できれば満腹時に見るようにしましょう。
血も流れず、裸に剥かれることもなく、非常に柔らかな内容となっております。家族で見ても安心！そんな一本です。

王道は裏を返すと

月曜日。
先週はストレスのせいで後半死んでましたが、とりあえずは復活。
頭の鈍痛も消えたからだいじょーぶ。








ディズニー離れが始まったのなんのという記事を見かけた。
なんのこっちゃと思ったら映画というか映像作品のことだった。
いや、そりゃあディズニーを見なくなるのもわかりますわ。ポリコレまみれで非常にキモチワルイ作品ばかりなんですもの。
本当に、あのポリコレというのは思考停止して聞けば正しいことのように聞こえるけど、あれ、どこまで行ってもエゴの塊だからね。
「黒人が主役じゃない、差別だ」→黒人だけが主役なんて何様？黒人主役のいい映画がいくらでもある。
「美人ばかりなのはルッキズムだ」→それも本人の持つ人格の一つ。誰を使うかは作風に合わせればいいだけ。
こんな下らないモノをいちいち取り上げるからどんどん中身のない代物が出来上がっていく訳で。んなの無視してこれが俺たちの作りたいものじゃ、どや！としとけばいいのに。

これはディズニーに限らず当たり障りのないものしか作らなくなった創作業界全般に言えることなんだけどね。フィクションと現実を区別できないやつの寝言は捨て置け。どうせろくなものにならん。








先週金曜日に創彩庭園のプラモに装着できる布製のパーカーというのか？あれが発売。即日完売だったご様子。

……自分が着るものですら3桁で抑える人間にプラモ用の洋服で3,000円も出せってのはやってくれるｗ
いや、買いません。というか、買えませんでした。

ぶっちゃけた話本気でこれに手を出すつもりはなく、やるなら親から端切れでももらって部屋の片隅にあるミシンを掘り返して自作するわい、という野心があったりします。
まぁ服飾センスなんて生まれてこの方潔く捨て去って生きてきた人間なので無地シャツくらいしか作れる気はしませんが＾＾；
とりあえず、3000円を出すなら作る！と改めて思った次第。

さすがにパーツをフルスクラッチするよりはハードルが低い。







勇気爆発バーンブレイバーンの第1話を視聴しました。
思っていたよりもずっと出来が良い。
メカの戦闘シーンがかなり迫力もあり、主人公の技量を示すオープニングから正体不明の侵略者の登場、そして、もう一人の主人公であるブレイバーンの登場というこの道の大ベテラン大張さんがこれでもかと王道に詰め込まれた要素が実にいい。

王道ってのは言ってしまえば散々使い古されたパターンではあるのだが、それ故に上手く構成できてしまえば色あせない面白さがあると言うことでもある。
今回のがまさにそれだった。
第1話に詰め込むべきものがしっかりと詰め込まれて、映像表現と相まって実に次が楽しみじゃぁないか。
今期はこれと薬屋、姫様拷問の時間です、かな。
姫様拷問の時間ですの方はまた明日にでもレビューします。いろんな意味で恐ろしいアニメだ。

そういえば、先週、ブレイバーンの立体化をメカスマ(グッスマ)がやるってのは意外だと書いたけど、すっかり思い違いをしていたが、ブレイバーンは別にサンライズじゃないのか。まさかのサイゲ。それならまぁ、バンダイスピリッツで立体化しないのも納得。いずれはやる可能性は捨てられないが、専売特許という訳じゃないね。
そういった意味でも勇者シリーズとは別の、オリジナルロボアニメというのが正しいジャンルだろうねぇ。
大張さんの作品だしロボのテイストからどうにも勇者シリーズと混同してしまうが……。
……ブレイバーンがプリコネとかとコラボしたらどうしよ。復帰するのかな？
その時はその時か。

デザインは好み。あとは実際に見てからのお楽しみ、かな。

悪い予想ほどよく当たるとはいうが、「虫の知らせは経験則に基づく未来予知」って何の台詞だったか。
金曜日です。
昨日は案の定死んでました。今日も50%程度の稼働率。能率が悪い。






そういえば、今朝チェックしたらファルコムからのメルマガでJDKバンドのライブが中止になったという情報を得た。
理由を見てみたら会場に対し爆破予告なんてもんが届いていたそうな。最近の犯罪行為のエスカレートは日本の刑法の甘さから来てるんじゃなかんべか。捜査してねぇなんていわないが、もう少しスムーズにやって欲しいと思うのもある。
何度も書いてきたことだが、なぜに犯罪者の人権に配慮する必要があるかね。犯罪を犯した時点でその罪を背負う覚悟はあるはずなので顔も名前もバッチリ出して、そいつを見かけたら「あ、○○やらかしたやつ」と言われるレベルでないと。そこまで行かないと反省も後悔もありゃせんぞ。盗み現場や暴行の映像などで顔を隠しているが、ああいうのは顔を出せ。犯罪の現行犯と同じだろうに。
自分のやった行為に責任を持てん人間は自由を謳歌しちゃならない。これは権利以前の問題で責任と義務の話。責任と義務を履行するから権利は認められる。順序が逆になるから今の世の中おかしなことになってるんだよ。
あらゆる人種・国籍・年齢・性別の別なく犯罪者の顔と名前は曝す。それも一つの平等。そこからの更生ってのは本人の努力次第でしょ。






その界隈では有名なアニメータ、大張さんが監督を務める「勇気爆発バーンブレイバーン」がいよいよ放送開始になったようで。
メカデザはさすがと言うべきか、40男にぶっささる代物でした。
まぁ、まだ本編は見られてないのですが。(39度超えの熱発で見てたらそりゃあ人外だぜ)
記事に上がっていたスクリーンショットなどを見ていたら、予想以上にいい感じ。
勇者シリーズと違って少年が主人公の相棒ではないのね。立派なおっさんやった。
でも、主人公でもあるブレイバーンは懐かしいスメルのするメカに仕上がっていて、立体化が楽しみです。

……ところで、ブレイバーンのあの剣……キングエクスカイザーのカイザーソードじゃないですかねぇｗインスパイアか！ｗ

立体化についてはバンダイスピリッツからと思っていたら、どうやらメカスマからのようで、プラモデルはモデロイドから、となりそうです。
小回りが利くなぁ。

病み上がりじゃこの程度しか書くことがないので、今日はこの辺で。
土日に何かいいネタがあるといいなぁ。

年末からの疲れが来たか

水曜日。
なんか曜日感覚がずれるね。





ダウンタウンの松本さんの一件、ややこしいことに。
いや、ぶっちゃけジャニーズの一件以降証拠なし、容疑者死亡、法的要件を満たさずとも社会的制裁を加えることが許容されてからこういうのが増えてきた。
法治国家としては非常に危ういと言うことを認識しているのだろうか。
どれほど人権が蹂躙されたと行ったところで、罰則や制裁は罪刑法定主義が大原則のはず。
あらゆる証拠が提出できない環境を整えてから告発するというのは卑怯者を通り越してゲスの所業。
正しい裁判は原告被告に同等の発言権があってこそ成立するもので、それが水掛け論や一方的に死人に口なし状態になってはならないんだよ。どんな犯罪であっても。
明確な物証があれば被疑者死亡でも裁判は成立させられるが、証拠もない状況下では裁判が成立しないのをわかっているから司法ではなくメディアへの暴露という形を取ったんだろ。
そうやってメディアが社会的な正義を騙る形で私刑が横行するのは国家として危機感を抱いた方が良い。







昨日は年末からの疲れが出たのか仕事から帰ったら速攻で寝てしまって、なにもできなかったわい。
てか、ほんと、年末年始もこの前の休みも一切自分を休ませる瞬間がなかったのでそろそろ限界かもしれん。頭がぼんやりしとる。
親も認識が甘いようだけど、俺にとっての外出や他人が自分の領域にいることそのものへのストレスは常人の数倍になるんだよ。
挙げ句自分のペースではなく他人の腹時計に合わせてお世話係。親の分だけなら折り合いも付くがあの居候まで考慮する必要があった訳で。
はぁ、やばい、思考がやくたいもなくループしているのはあまりよくない状況ですな。
ここら辺で一発なにか気分を入れ替えられるように一切何もせずに過ごしたい。

今日はこの辺で失礼しまする。
寝る。

気づけばあと2週間か。

連休明け火曜日。
今週から本格的にお仕事ですなぁ。
1年頑張って参りましょ。





なんか「高学歴なのに犯罪に手を染める」のがどうのこうのという記事を見かけた。
新年早々、いくら松の内を過ぎたとは言え何つー記事を出しているのやら。
ぶっちゃけ犯罪を犯すも犯さぬも個人の資質。根本を辿れば親の失の問題だろ。学歴ってのは結果であって目標にすべきではないのに、それしか取り柄のない人間はそこに固執して学歴そのものを目標にしてしまう。結果的に目標が達成されてしまってその後の展望がないままに社会に放り出されるから、落伍していく。それだけの話だろ。
どこぞのおばさんが「アテクシはこんなに努力して子供を4人も東大に進学させたんザマス」なんて一時期得意げにしていたけど、あんなもの本質を辿れば身の丈に合わない目標を達成させただけで、美談でも何でもない。
高学歴難民、なんて名前をつけて社会問題のように見せかけないで、もっと親が賢くなるように努力しないと。単純に学歴のための勉強しかしてこなかったから就職しても役に立たねぇってだけの話で「目的・目標」と「手段・方法」を取り違える程度の親だからそうなるべくしてそうなったと言うことだろう。
今の国会議員を見てみろよ。学歴は高いが馬鹿ばっかりだろ？努力をはき違えるからああなるんだよ。







さて、ウマ娘も正月からこっちやってきて時間も取りにくくなったのでまたも休止モードにｗ
で、テイルズオブアライズの本編に軸足を移しました。
物語は後半に入り、レネギスに突入。ここから本作の謎というのが一気に明かされていきますな。
まぁ、難易度は上げているとは言え、装備が最終装備状態なのでとりあえず進捗は順調。良い具合です。

今月末に龍が如く8が来ることを考慮しても、十分終われるタイミングだろう。
アライズは主人公とヒロインがある程度の年齢でもあるため、リンウェルとロウというパーティの中の若い方を見守るような立場にあるのが新鮮というか。
ウマ娘でもそうだけど、最近本当に保護者目線の方が感情移入できてしまって若いキャラの成長に感動してしまうようになったわｗ
困ったものじゃ。

10年前なら主人公と一緒に次は何が起こるのか、とわくわくしたもんだけど今となっちゃあ……。

まぁ、それはそれで楽しみ方の一つとして気に入っているのでこの趣味から足を洗う予定は今のところないなぁ。
とりあえず、来週くらいまでにアライズを終わらせて、残りの1週間でバイオ4かスターオーシャン2かなぁ。
1週間なので模型作りに集中するのもありかも知れない。
来月はまたぞろ模型が来るからのぅ……。金メッキのグレートエクスカイザー。手持ちのプラモでは単体最高値です。……来月出費やばくね？







私の使っている模型用工具メーカーのゴッドハンド、そこが3日から初売りをやっていたのだが、辰年刻印のアルティメットニッパーに手が伸びかけてやめたんだよねぇ。
何せ、今我が家には控えているアルティメットニッパーが4つだか5つだかｗこいつはさすがに＾＾；
どこまで行っても実用品であるはずのニッパーがコレクションアイテムになってしまっては道具が気の毒でな。まぁ、令和限定とか干支限定とか普通に壊れたときの予備とかで買ったはいいが、その実溜まりすぎてどうしたモノかとｗ
今使っているのは最初期のアルティメットニッパーの訳あり品。本来なら当時使っていたモノの予備品として買ったのだが、働きは普通の商品と変わらなかったので使い始めてもう6年くらいか。
その間に今使っているやつの予備として買ったものが1本、令和限定モデルが1本、福袋で買ったものが1本、絵の色が違うやつが1本、と増えていった結果、なんか見本市のように……。
この状況で干支刻印のものをコレクションすると家の収納がひとつアルティメットニッパー博物館になりかねなかったので自粛しました。

あー、でもあの辰のデフォルメ刻印、結構好きだったなー。
未練は尽きず。

面白さの置き所も十人十色でいいじゃない。

新年3発目の更新。
金曜日です。
明日から3連休。こんな半端になるなら休みにして欲しかったー……。






なんか日航機が燃えた件に関して「ペットの扱い」が話題になっているようで。
今でこそ猫より犬派を公言してはばからない私ですが、その実10歳くらいまでは代の犬嫌い。いるだけで恐怖に震えていましたよ。
そんな経験を持っている人間からすると、飼い主がどれほど「安全・かわいい」なんて言ったところで怖い人にゃあ怖いんですよ。
感情論になってしまえば結局はお互いの言い分は正しいということにしかならないけれど、ある程度基準を決めにゃ公共手段というのはいかんわけで。
そうなればペットが入り込むことで起こりうるアレルギーの問題とかそういうのが怖いと感じる人が一定割合いる以上、ペットを別の場所に置くというのは致し方ないんじゃないかなぁ。
隣の席に置いておけば一緒に脱出も、ということを言う人がいるが、それなら手荷物も足下に置いておけばもって脱出がOKということになる。
緊急事態の脱出という状況において重要なのは「自律的に行動してその場に混乱をきたさないこと」なのでやはりいかに命とは言ってもパニックへのリスクと考えるとペットをつれての脱出には制限が付いて然るべきだろう。もし、それを認めるとすればペット連れは一番最後、となる。赤子との違いはそれそのものに対する拒否感とか恐怖感だろうなぁ。赤ちゃんを嫌う人間はいてもそれがアレルギーだとか恐怖を抱かせる対象じゃないから赤ちゃんがパニックでも周囲への影響はほぼないからねぇ。

長々書いたが、結論から言えば不測の事態において不確定要素を排除するという観点から今回起こってしまった結果については致し方ないだろう。今後も同様の事故が起きた場合、同じことがあるかもしれんが、あくまでも乗務員も含めた全ての人の安全が確保された上で救えるならば救うべきだが、そうでないならば優先順位はつけなけりゃならんだろうねぇ。






さて、昨日はウマ娘でケイエスミラクルを初育成。
予想外に凱旋門賞を勝ったもんで驚いている。
短距離・マイルを主眼に置いた育成なのでスタミナ不足でシニア級では4位が限度でしたが。
まぁそれでもよくやった方かな。

凱旋門賞狙いだと中・長距離育成はそれなりに成果を残すが、シナリオで走らされるレースとの兼ね合いから短距離主眼の育成はなかなか難しいな。
マイルはまぁ、スタミナが多少余るけど許容範囲なのに対し、短距離は明らかに過剰になる。
根性補正でどうにかできるならいいが、それだけではさすがに全てをまかなうことは出来ないからねぇ。
まぁ、こちらは大人しく別のシナリオを使って育成していくのがいいのかな？

とりあえず私がウマ娘をやっている理由はシナリオ、という風に昨日書いたけど、それとは別にもう一つ、ここで知った実際の競走馬がどんな馬だったのか、それを知るきっかけになるというところが面白い。
賭け事として関わる気はさらさらないものの、その競走馬の持つ歴史というのは読み物としてなかなか興味深い。それぞれ違う生があって、騎手や調教師等の関係者から聞ける印象なども千差万別。人一人の伝記を読んでいるような印象だよね。
そういうところが個人的な現実とリンクするウマ娘というゲームの魅力なのです。

だから、チーム戦で勝てる育成とか関係なく、ウマ娘のキャラを知って、実際の競走馬の物語を見て楽しむ。そういう楽しみ方もあるのです。
あまり集中してやる必要がない、というのもその辺が大きいんだよねぇ。






さて、なにもウマ娘だけで時間を潰すつもりもなく、模型作りの間にこの休みの間色々見ましたよ。
とりあえず3作品ほど通しましたが、まずは一番の大物から。
劇場版スーパーマリオ。90年代にあった実写版ではなく、去年(もう一昨年になるのか？)に上映されたCGアニメの方ね。
それをアマプラで視聴。
たださらわれていたはずのピーチ姫がずいぶんのアグレッシブに。この辺にも若干のポリコレ臭が漂いますが、スマブラにも普通に出たりしているのでそれなりに苛烈な性格だろうと割り切る。

見ていると、マリオというステージクリア型のアクションやその派生であるマリカーなどをよくぞ物語に落とし込んだなぁと思う次第。
やはり声を当てるなら上手な人に限る、というよい見本。客寄せパンダのために下手くそな俳優・芸人を主要どころにもってこなかったおかげで安心して聞けましたわ。
今まで感じていた以上にマリオやルイージがダメダメだったが、任天堂がきっちり関わってこれということは、実際のキャラ付けはこんなモンなのかも知れない。
最後の決着については結構初っぱなから予想は付いていたので、おおよその期待と視聴者の予想を外すことのない、ある種王道を突っ走っていたのでいい意味で安定感はあった。安定しすぎてあまりハラハラしないという弊害はあったが。
とりあえず、のんびりとお茶の間で楽しむならよい一本。

気力が枯れては模型はできぬ

1月4日の木曜日。
いよいよ仕事再開。
なんというか、年末年始は親と居候の世話で働いていてなんもリフレッシュしとらんわ。





さて、今年は年始早々全国でトラブル続き。
1日は能登半島が大地震でえらいことになっているし、2日は羽田で航空機事故、3日は九州で大規模火災。
何が起きてんのさ。年始で厄落としというには被害が大きすぎて洒落にならんし。こんな寒空の下家を失った被災者は厳しいよなぁ。
飛行機の事故も不可解極まりないし、海保のほうも被災者支援のために向かうところだった訳でしょ？なんというか、ファイナルデスティネーションのような負の連鎖に見えて仕方がない。
なんとも言えず不気味な感じがしますが、そこにとらわれて我々のような被害を受けていない人間がうなだれていたところで何の意味もないのでとりあえずは平常運転です。
何が必要かもわからん状況下で慌ててものを送ったところでゴミにしかならんし。いずれは復興募金などには協力したいところ。
金欠？そこは別の話。何かを我慢すればいいだけの話。





さて、この年末年始はとかく面倒くさくゲームはウマ娘をメインに、オルディーネ製作に力を入れていました。
ヴァリマールと違って下地を塗らないといけないと言うこともなく、そのままエングレーブをガンダムマーカーでちょい塗り。
相変わらず発狂しそう。
塗る作業が細かくある程度気力が満ちた状態じゃないと厳しいのでまだ頭＋胴体＋腰＋右肩くらいしかできていない。
まだまだエングレーブはあるので、正味15時間くらいはかかるかなー。おそらく。

こんなデザインにしたファルコムさん、恨むぜｗ

とりあえずこれが完成したら、今度はエングレーブだけ塗装したヴァリマールを作って並べておく予定。
全塗装はまた別の機会に。どうせもう1体あるしね。
今度の3連休でどうにか完成させたいのぅ……。







さて、ゲームはウマ娘メインで回していたのだが、ついにナリタブライアンがUGランクに。まぁ、まだ入り口だけど。
さすがは史実において「怪物」と評されただけのことはある。
ステータス面では現状うちのメンツの中では最上位、ということになるか。
それでも、レースをするとS+のゴルシに負けることもちょいちょいあるけど。ぶっちゃけそんなに気合いを入れてガチャを回していないせいもあってサポカがね……手札が少ないのよｗ
引換券でもらえるタイプの場合絵柄で選ぶために強いのをゲットしないという悪癖も手伝い困ったことに。まぁ、それでも別に他人と比べる訳でもないので構いやしないのですが。
んな札びらで叩きあいをしても不毛だからねぇ。
こちらは気が向いたときに気が向いたように育ててそこそこ遊べれば文句なし。

個人的にはサポカを集めて強い育成をするよりも育成ウマ娘を増やしてストーリーを読みたいタイプです。
個人的にはアニメ第3期にも出ていたドゥラメンテが最近気になっています。育成にこないかなー。多分3周年での記念実装になりそうですよねー。とりあえず、朗報を待つ。

そういえば、ツイッター改めXで「好きなウマ娘5人を上げると傾向がわかる」とかいうのが話題になっていた。
好きなウマ娘かー。
・メジロマックイーン
・エイシンフラッシュ
・メジロドーベル
・ミスターシービー
・オグリキャップ
かなぁ。
キャラクター的にも史実の競走馬として見た場合でも俺にゃあ共通点を見いだせないぜ……。長い髪、といおうと思ったらエイシンフラッシュはせいぜいがボブカットだった。長くはない。短くもないが。
知っている人がいればなんかわかるんだろうか。

新年、辰年

明けましておめでとうございます。
年末更新予定だったけど、居候は遊び歩いて親は寝年末という有様でとみに忙しかったせいで更新できず。
おにょれ……。


まぁ、そんなこともありつつ無事に年を越し、いかがお過ごしでしょうか。
年始はとりあえずプラモ作りをしつつ料理を作りつつという状態ですごしておりますわ。

やりたいゲームがなくなったというのも大きいけれど。
今年もまた趣味に邁進、人生是趣味というじょうたいで、土日・祝日はお休みしつつのんびりとこのブログも更新していきたいと思います。
それでは今年もよろしくお願いします。