良作というにはもう一歩

さて、週明け月曜日。
今週は初っぱなでなんやかやあるけれど、特に外に出ることなく急ピッチでの資料作成メインかぁ。
なんか、懐かしいぜ。6年ぶりは伊達じゃない。





さえ、もう沖縄の新聞は辺野古辺野古うるさいね。
しかもヘイトスピーチを辞めさせようだのって記事も載せているのに、自分たちの姿を顧みることが出来ないというブーメランっぷり。
だってさ、朝鮮人に対して「自国へ帰れ」ってのがヘイトスピーチだというのなら、それを米軍人に直してごらん、ヘイトスピーチって言われるかい？在日朝鮮人に対してはヘイトスピーチになるのに、米軍人に対してはヘイトスピーチではないという。これは完全にダブルスタンダードだよね。

しかもさ、自分たちが踏み越えるなといわれているラインを踏み越えて拘束されているのに、「人権侵害」なんて言うし。
だったらまずは人としてルールを守ることを覚えるのが先じゃないかな。あ、そうか。ルールすら守れない人未満だから、ことさら「人権」を強調するのね。普通の人はそんなのを意識しなくとも他人を尊重するし、ルールも守るもんね。






さて、セルセタ、1周目を無事に完了しました。
難易度はノーマル。最終レベルは58くらい。最後までアドル・カーナ・カンリリカの3人が主力でした。

で、体験記もやるけどその前に攻略後の総合的な感想をば。


シナリオはうまくまとまっていると思う。けど、場の盛り上がりとしては8ほどではないかな。
原因は世界の危機を知ってから解決までの流れがほぼエンディングの1イベントになっているせいもある。ラストダンジョン突入後も普通にあちこち回れるのも緊張感が、ね。
加えて、ヒロイン面して収まっているリーザ。アレが良くない。アドルたちもよくあんなことをやらかした後普通にしていられるなぁ、と感心したもんだ。こいつがいなければここまで問題は大きくならなかったはずなのにね。
戦闘面ではボスが弱い。というか虚弱体質かと言いたくなるレベルで一気に削れてしまう。これがもったいない。他には状態異常。一部状態異常の効果時間が長すぎる。不幸とか麻痺とか。どうせなら全部一律くらいでいい。で、防具の強化でその効果時間が1段階に付き1割減という形にすればもっと生きたんじゃないかなぁ。
受付がシビアな割に恩恵の少なめなフラッシュムーブとガード。
特定のアクションをこなさないと倒せないザコってのもいて少しこの辺がテンポが悪い。どうせなら最終武器があれば無条件で倒せる、という形にしてくれればまだ良かったのにね、と思う。

総合評価としては動かしてても楽しいし、冒険している雰囲気もでている。でも、2周目をやるにはちょっと物足りないシナリオ構成とボスの難易度。1周目の最終直前のデータを残しておけば、やりこみ要素を回収しやすいだろう。まぁ、基礎システムを作った作品と考えれば、当時であれば十分な内容だったと思う。8に繋がる系譜は十分に感じられる作品でした。イース入門としてなら十分にオススメできるレベルだと思う。……まぁ、個人的には8の方をやっぱり推してしまうけど……ｗ




さて、ここからは攻略体験記。
ここから樹海探索も後半戦。まずは川を渡らねばどうしようもない、と調べていたら、記憶を失う前のアドルのメモを発見。それを見ればどうやら河の地下を通る遺跡があるらしい。ということで、遺跡の心当たりを聞きに川辺の街のオズマの下へ。
ここでオズマも合流し、遺跡へ突入。
この辺から魔具を色々活用しながら進まないと行けなくなってくる。
まぁ、ザコそのものはどうとでもなるしボスも虚弱体質なので、ひたすら奥へ。
宝箱回収のための寄り道が多少あれど、抜けるだけなら作りはシンプル。

もう、この辺のボスが何だったのか思い出せないレベルだが、その程度の印象の薄さ。
今作のフラッシュムーブは反撃に繋げる起点ではなく、安全に攻撃範囲外に逃げるための回避手段と思った方がいい。反撃するならフラッシュガード。

トンネルを抜けると新天地だった。
ということで新たな探索ステージに入り、ここから物語も核心に突っ込んでいくことに。
墓で“あるもの”を見つけ、驚きつつも、坂道を上り街を目指す。
そこにあったのは樹海の中のどこよりも近代化された町並みと遠く山の上に見える、初期の頃からキーとなる記憶として浮かんでいた雷雲に包まれた塔だった。

とまぁ、レビューもやったから今日はこの辺で。
シナリオに極力触れずに書こうとすると大変だぁね。

ただ、今作のヒロインズはあれだな。カーナはいろいろとアレだし、ロリ枠は興味ないし、リーザは馬鹿だからな。やらかしてくれやがったし。自分の感情で動いて不利益をもたらす奴は嫌いじゃ。