暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

神の試練はかくも厳しきものか

2024-07-29 21:06:50 | ゲーム
月曜日。
先週の台風後天気はいいが、どうにも調子が上がらない。またぞろなんか厄介なことになっていそうな予感。





いつの間にやらオリンピックが始まっていたようで。
うん、見たい競技もないのであまり関心を払っていなかったんですよねぇ。昔は柔道とか楽しかったけど、いまやアレは柔道じゃないからね。武道の精神はいったいどこに消えたかね。
勝って叫んだりガッツポーズしたり、ああいうのが本当に見苦しい。
そういう部分の精神性というのを置き去りに勝負だけになるようなら国際大会なんてやめてしまえばいいのに、と常々思っています。あと、技ありとか有効とか妙なポイント制。
「武道のルールは日本が決めるそれが嫌ならどうぞやめてくださいな」くらいのスタンスでもいいと思うのだがなぁ。
結局そういう競技の芯となる部分を守れないから今回話題になっている誤審審判がのさばることになるんじゃないかねぇ。
柔道のルールが嫌ならレスリングをやればいいんだから、それこそが競技としての多様性だろう。







さて、ゴーストオブツシマは志村城を取り戻す段階になりました。
物語の起承転結の“転”の部分ですな。この辺りからの志村と仁のすれ違いがもどかしい。
大きな流れを知った上で2周目をプレイしていると、結末に向けての伏線が至る所にあったことに気付く。よくできたシナリオですよ。

さて、今日で志村城を落とすのは確定として、あと1週間で終わるかなー。微妙なところです。

で、そんなまじめな感想をしつつ、今日の本題は別の所にあり、再プレイをしていて改めて思ったこと。
ツシマでの神社参拝は選ばれし者のみに許された究極の信心を試される舞台だよなぁ。
あんな道なき道を行く参道なんて御免被りたい。
いや、陸地にあって橋が戦禍で崩れたというのならまだわかるが、あんな離れ小島に橋も架かっていないような状態の神社がある時点でお察しだろうよ。崖を登り、岩肌を渡り、木の枝を飛び移ることで示せる信心。
……何度生まれ変わったところで俺にゃあ無理だなー。
ワンミス=死だもんなぁ。
よくRPGやアクションで言われることだが、トラップだらけの家に住むのは怖すぎないか、というのよりも多くの人が日常的に利用するであろう参道があまりにもエクストリームな方が俺にゃあ怖いw
家は近づかなければいいだけだもんな。

とりあえず、究極の信心を示し、手段を選ばなくなれば、そりゃあ一般人に冥人の相手がつとまるわきゃあない。
フェイトのサーヴァントとだって渡り合えるぜ。

仮にサーヴァントとして仁が英霊となればセイバークラスではなくアサシンとして呼び出されることになるんだろうなぁ。士郎とは相性がよさそうだけどね。
ん?案外違和感ねぇぞ、これ。

そして、そんな風に思考を飛ばすとだいたい変なミスをする。









さて、ロボコップが出荷されましたよーのメールが到着。
そろそろ4つほどプラモが溜まってきたので消化したいところだが、ツシマが残り30%くらいか。
なかなか読めねぇところだぜ。

ルナマリア、エマ先輩(2Pカラー)、30MSユフィア、ロボコップ(ジェットパック)。
うん、なかなかのラインナップ。
ロボコップは是非塗装したいところなので、まずはそれ以外の所からだな。
やはり箱サイズ的にエマ先輩か。
創彩少女のドリーミングスタイルはほとんど手つかず状態なのでそっち方面から作っていくのが良さそうだなぁ。
何せ、美プラ塗装はもう少し練習が必須なので。
つーか、ABS塗装にもう少し馴染んでおきたい所なんだよね。あっちならパーツ単位の分解でも後はめを考える必要ないし。

ツシマが終われば8月末まではプラモ組み立てですかな。

……塗装ブースが欲しいぞなー!
コメント
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