演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

旭区民ミュージカル稽古日誌 31

2009年08月15日 22時43分26秒 | 旭区民ミュージカル
 YOSHIKAZEです。


 本日は旭ミュ低学年コースの稽古。

 ワタクシ朝5時に寝て8時半に起床。緊急打ち合わせがあるので渋谷へ行く。

渋谷の打ち合わせを終え、二俣川へ。堀さんと打ち合わせしてたら時間が過ぎて

いた。慌てて稽古場へ行くとtomoyo先生がストレッチを始めててくれた。頼りに

なります。  今日はarinaとヨッシが手伝いに来てくれた。こちら

もホント頼りになります。


 まずは歌の稽古。「WAKE UP MY TOWN」。tomoyo先生にお願い

して細かくやってもらう。ワタクシは音楽的センスがないので助かる。その後は

台本読み稽古。新しい「老人ホーム」のシーンをやったが・・・・面白い! 読み

でこんなに面白いんなら立ち稽古ももっと面白いだろう。途中からは恵子さんも

勉強にと稽古に参加。おっと! その前に客席を見るとおっか~の姿

が。ヨッシといっしょにダンスの指導をしてもらう。そして最後の方にはパパが

客席にチョコンと座ってたので、強引に稽古に引っ張る。


 旭ミュファミリーは本当にステキだ。今日は低学年コースの稽古なのに、わざ

わざ来てくれてダンスの振り渡しや低学年コースのみんなを引っ張ってくれる。

だから旭ミュは日に日に進化をしてゆける。本当に素晴らしい。


 旭ミュが終わった後はやまと塾の稽古だったのだが、おっか~が「見学に行って

もいいですか?」と言うので、もちろんOKを出す。よっしもいっしょに来てく

れるとの事なので、一路南林間の稽古場へ。今日はちょうど「楽屋」の通しが

出来るので、おっか~とヨッシに見て頂く。ワタシは「SEVEN」の稽古と

「楽屋」の通しを行ったり来たり。おっか~達の感想は本当の意味で「お客様の

意見」なので、楽屋メンバーも凄く参考になったと思う。みんな最後まで居てくれ

たので、帰りは大和駅までいっしょに帰って来ました。


 明日は一日旭ミュの稽古だ。今日のやまと塾の稽古が少しでも何かの糧になれば

幸いです。がんばりましょう!

「楽屋」稽古日誌 25

2009年08月15日 21時43分38秒 | Weblog
今晩は水野です。
終戦記念日の8月15日。64回目です。戦前に生まれている私としては、忘れられない日。今日のように演劇の稽古を余念なくできる幸せを、しみじみ感じております。いつまでも、自由に幸福に生きていけますように。

さて、今日は午前中は横浜赤レンガ倉庫1号館ウオッチング。雙田さんと長澤さんと、上原さんと、水野と。丁度倉庫付近に差し掛かったとき、「巨大蜘蛛が動きます」とアナウンスあり、外からのぞき見をしました。やはりだいぶ巨大でした。

次に、赤レンガ1号館の3階まで歩き、受付で、「横浜ローザ」のチケットを購入。
細い廊下をたどって、会場に入りました。
五大路子さんの一人芝居で、ここ数年はいつも赤レンガ1号館で、公演を行っています。今日は、チケット完売だとのこと。一人芝居でも、いろいろ工夫があり、
優れた演技で、観客に訴えるものが沢山ありました。
横浜ローザさんも、戦争の犠牲者のひとりでした。

さて、この舞台に、あと10日で私たちがお客さんをお迎えするのだと思うと、不安と期待とで、複雑な気分になりました。帰りにチラシほんの数枚事務局に置いてくださるようお願いしてきました。もっと沢山持参すべきでした。

その後、林間小学校の稽古場へ、セブンも、ひこばえも稽古中。
私たちも、抜き稽古を始めました。
今日はお客さま2名。旭区民ミュージカルの方、「よしサン」と「おかんサン」が
来てくださいました。通しを見てくださいました。KAIDUKAさんは「楽屋」と「セブン」の掛け持ちで大変でした。
通しの後、よしサン・おかんサンからいろいろ感想を伺いました。
ありがとうございます。
KAIZUKA氏は「このお二人は、新鮮感覚で芝居を見たはずなので、お二人からの感想が、お客さんの声だと思って傾聴するように。」とのご託宣。
本当に、いろいろ、学ぶ事がありました。
あと、公演日まで少し。よく考えて、よりよいお芝居つくりに頑張りましょう。


もう一つご報告。石間さんのお母様が、手つくり料理をタッパー3個にぎっしリ詰めて、差し入れてくださいました。会場を片付けてから、みんなで、わいわいいただきました。ビーフンと野菜、お肉と野菜のお料理。ほんとうに美味しかった。疲れも吹き飛び、元気になりました。お母様、ありがとうございます。

明日もまた追い込みの稽古ですね。
元気に頑張りましょうね。