今後も福祉活動への参加を

大女優です

　年末にやっと公演の会計報告書ができ、

大和市生涯学習振興補助事業の報告や

名義使用許可をいただいたマグカルフェスティバル実行委員会、

大和市教育委員会、大和スポーツ・よか・みどり財団、タウンニュース社

への事業報告をすませることができました。

 

　新年4日には保健福祉センターへ。

Ｓ顧問と今年の公演の会場抽選会に行ってきました。

 

　希望していた日には全館清掃が入っていて取れませんでした。

とりあえず翌週に予約をしてきました。

優先抽選にしていただいてやっとのことで取れました。

 

　日ごろ大和市のボランティア協議会にも所属し、塾としても

年2回の施設訪問や福祉の日の集いへの参加、

１０月と12月の共同募金活動への参加、福祉団体の公演招待、

毎月1回の福祉施設への個人ボランティアなど

福祉活動もおこなっている事を強調し、許可を得て抽選に参加させて

もらいました。

 

　本公演では連続して3日のホール使用となるため一般抽選では

絶対に予約が取れず、保健福祉センターでの公演は無理です。

　

　500名もの集客力を持ち、演劇の自主公演を10年間もやっている

団体はやまと塾しかないこと、そのような市民劇団を大事にしていただき、

今後も優先抽選にしてほしいとＳ顧問と強く要望してきました。

　

　保健福祉センターを利用するためにも、今後も塾として今まで以上に

福祉活動への参加を進めて行く必要性を感じました。

 

　明日は初稽古。いよいよりんぶん村の芝居小屋の稽古のスタートです。

　

　

 

 

　

 

遅ればせながら・・・・年賀状です

               今日も、青空で穏やかな一日。（空気は冷たいですが）

今年は、元旦から四日迄連続で、三月中旬並みポカポカ陽気でした。

       

新春、今年は平穏な一年であります様、願っています。

           （昨年は、私の故郷熊本地震もそうでしたが、

              暗いニュースが多く、心が痛みました。）

 

芸術劇場での舞台、みんなで頑張った甲斐があって、大好評で

嬉しかったです。井上先生、乾先生、富田先生、

そしてスタッフとボランティアの皆様、又、いつも変わらぬ

あたたかな応援をして下さる観客の皆様、塾生の方々、

                本当にありがとうございました。

 

        本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後に、我が家のお酒大好き一家の話。

今年は、三日に例年のごとく、子供たちの配偶者たちも集まり、

賑やかなお正月。長男のお嫁さんを除き

一族がアルコール予備軍（？⁉️）

 

お酒を飲む事、飲むこと。半端でない。近くに飾ってあるお正月を彩る

紅色の葉が美しい花のような葉牡丹色をした顔の人も。

主人は、幸せすぎて、飲み過ぎて、青い顔をして・・・・

   

 耐寒性の観葉植物、この葉牡丹は、ローマ時代は

      二日酔い防止のために食べられていたとか…

 

締めは、特選お雑煮。欠かせないのは  お も  ち

 

そのお正月用の 切 り 餅 を見ながら、田舎で（半世紀以上前）

よく食べた 丸 餅 を食べたいなぁと無性に昔を懐かしがっている

                                                                     かっちゃんでした

仕事納め ＆ 「ディナーでも豪華に！」

じゅんきーです

今日は、私の職場の仕事納め。

確かに、いろいろな人と「良いお年をお迎えください」とあいさつはかわすものの、

仕事に追われ「納め感」が全くなく、今日が過ぎてしまいました。

 

昨日のブログで、朋ちゃんが書いてくれていましたが、

「スイート　ホーム」の公演以来、会いたかったのに会えずにいた、私「万里子」の親友「洋子」役の朋ちゃんと、

先日、台詞にもあった念願の「ディナーでも豪華に」を果たしてきました。   

といっても、稽古中にも１回一緒にディナータイムを持ったのでこれが２人のデートの２回目。

「２人で話さなきゃ、私たちの『スイート　ホーム』は終われない」と思って・・・

「スイート　ホーム」の２人のシーンを振り返っていろいろもりあがり、

３月の「りんぶん村」やこれからのこともいろいろおしゃべりしました。

「りんぶん村」では、朋ちゃんの書き下ろしの脚本を上演することになりそうで、

彼女の中では、しっかりその準備が始まっていました。

この間、主演の舞台が終わったばかりなのに、休めないね…（からだ気をつけて…）

 

私は遅ればせながら、これで、私の中の万里子もようやく納まるところに納まって、次に進んでいけそうです。

では、皆さん、良いお年をおむかえください。

 

二人の反省会

外出前にブログを書いている朋です！

劇団での反省会には残念ながら出席することができず、

皆に会いたくて泣いていました(ノ_・、)

来年は体と心のバランスを上手くコントロールできることが目標です。

このままでは今年が終われない！ってことで、

昨日は万里子役のジュンキーさんと二人反省会。

 

あらためて、お芝居で役を演じる深さや、やまと塾のメンバーとして

活動に参加させてもらえることの喜びを感じました。

みなさま、ありがとうございます！

 

やまと塾は３月にはりんぶん村の芝居小屋に参加予定。

準備期間、大事に大事にあたためながら観ていただける方に届けられるまで

自分の内を磨いていきたいと思います。

みなさま、良いお年をお迎えくださいませ(^-^)

来年もよろしく

　大女優です

 

　今日はクリスマスイブ

皆様どうお過ごしでしょうか。

 

　やまと塾も今年の稽古は終わり、

今は3月にやるりんぶん村の芝居小屋

の台本の検討をし、新年になってから

すぐに稽古できるようにすすめています。

 

　子どもも出て、ほんわかあったかい作品に

なりそうです。

 

　来年もどうぞよろしくお願いいます。

 

感謝しながら、されながら

年末年始になると何故か干支(サルからトリへのバトンタッチ）を意識する“あきひろ”です。

今年も人それぞれに悲喜こもごもの年でした。色々ありましたが、無事に年末を迎えることが

できそうです。誰に感謝するでもなく、でも誰かに感謝したい気持ちが大事かなと思っています。

来年もお互いに感謝しながら、されながら普通の日常が送れることに感謝しながら過ごしたいと

思っています。忘年会帰りで木曜日担当のブログが金曜日になってしまいました。ごめんなさい。

 

公演打ち上げも終わり・・・。

　皆さんこんばんはー。

先日の日曜日は、やまと塾らしい盛大な打ち上げでした。さすが、１週間を過ぎての打上げでしたが、

相当楽しむことできましたよー。

昼の部は、子どもたちをまじえて。夜の部はスタッフをまじえての１５時半から２２時までの長丁場。

子どもたちも日に日に成長し、とても嬉しく思います。

りんぶんも参加するらしく目がキラキラと輝いていました。

今回の劇、大人たちと沢山交えてとてもよかったともいっていました。

さてさて、夜の部も夜なのに輝いていましたよ。

技術監督の森さんも急遽参加することができ、これまた嬉しかったです。

長かった稽古も終え、この打ち上げが楽しみで・・・。ネ！！

そして、打ち上げも終える事となり今年のやまと塾はこれですべて終わりです。

あとは、報告書を提出。まだまだ整理はついていないのですが、明日検討です。

終わった今、なんだかふーっと魂が抜けたみたいで、ヘンな感じ。寂しさを感じます。

とはいっても、りんぶん、本公演とまだまだつづきます。

休む暇なしのようです。

今日も座間まで行ってきましたよ。（ご近所、阿部さん役のＹさんのクリスマスダンスパーティーに）

とても軽やかにウインナーワルツを踊っていらっしゃいました。

エッ！私？　ダメダメそんなガラじゃなーい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　育子でした。

 

入場者数

　大女優です

 

　公演が終わり、今その後処理をしています。

入場者数は昼が２２４名、夕方が２２８名　

合計４５２名でした。

　

通路や車いす席等も確保し、音響席も８席とる予定に

していたためたため、定員が少なくなり前売りをお断りして

来られなかったお客様すみませんでした。

 

　ボランテイアをやってくださった方、本番を見られなかった

方もいらしたと思います。すみませんでした。

　

来年もやりますので是非また次年度よろしくお願い致します。

 

　ビデオや写真のチェックもしています。

みんなよい表情をしています。配布は来年になってしまいそうですが、

楽しみですね。

 

　後は会計処理と各種実施報告書。今年もあと何日か。急いでやらなくては。

　

明日は反省会。どんな感想が聞かれるか楽しみです。

83才のご婦人からの手紙

      本公演が終わって3日目に、便箋4枚にぎっしりと綴られた

うれしいお手紙が届きました。公演後、アンケート用紙に感想を書かなかったので、お手紙に託しましたと友人からでした。

 

毎年応援に来て下さる   やまと塾の熱烈なファンの一人です。

 

    彼女は、以前老人保健施設のケア・ワーカーとして勤務。

6年間北国新聞のコラム欄を執筆、83歳にして今年6月に、短編小説、エッセイ、散文詩などの著書「仲良し時間」を出版されました

              （アマゾン仲良し時間で検索）

  ご本人の了解を得て、手紙の一部を転載させて頂きます。

 

スイート ホームの公演おめでとうございます。

ひまわりのホーム長とスタッフのあたたかい人間模様。

ホーム生活者たちの日常の一人ひとりの心情。

 認知症の花子婆さんの演技は・・・・・・・

   

    人は人々によって支えられている。全く一人では生きていけない。人が人を支え、人が人と共有する。共に支え合う存在なんですね。

 

『1人じゃない』の歌詞とメロディーも、最高でした。舞台でキャストの方が唄われた後、観客の方々と最後に唄いたかった位です。

また、何かのイベントの時にやまと塾のみなさんばかりではなく、大和市民の歌としても唄うチャンスがあったらいいなとも思いました。

 

花道を移動して会場の皆さんの中に入って踊った

新大和音頭は、画期的でした。サブでは会場が小さくて残念と思いました。舞台と会場が一体となる共有感はとてもうれしい時間でした。

 

 やまと塾の皆様、舞台人として自然体の表現力や感情が伝わってきました。皆さん、本当に演技が輝いていましたね。それは観客を近くに感じ、会場の人たちと共に演じていらっしゃり、そのことで共感、共有、そして共生感覚が生まれるのでしょうか？

 

やまと塾生の皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。また、キッズダンスクラブのかわいい子供たちに元気を貰いました。

次の舞台も楽しみです。皆様のますますのご活躍を念じております

 

追伸として「パンフレットも素敵！何度見ても楽しい書体、イラスト、配置、全体構成がソフトな色彩で、優しさがふわっと伝わってきます。

何度も何度もありがとう！」と結んでありました。

 パンフレットを改めて見直し、良いお友達にも恵まれ幸せを感じてる

                                                                   かっちゃんでした

 

 

 

久しぶりの観劇

髪を切って頭のてっぺんから直に寒さを感じている“あきひろ”です。

12/11（日）に妻とＳ顧問を通じて予約した演劇を見てきました。

公演でお世話になったＩ演出家が入り口で入場者を迎えており挨拶をしましたが、

何か懐かしい感じがしました。会場に入り周囲を見渡すとやや前方の席にＳ顧問の

後ろ姿が見えたので思わず近づいて挨拶をさせていただきました。やまと塾の

名役者は後ろ姿でわかるものですね。

話は江戸時代のある盲人の生き方をわかりやすく解説しながらの芝居で、約３時間の

長丁場でした。長い台詞も多く、メリハリをつけた話し方や絶妙なタイミングの掛け合い等、

芝居の内容も良かったですが役者の演技力やナレーター役の話しも素晴らしく印象に残りました。

久しぶりの観劇は本公演が終わったばかりでしたので今までの観劇とは少し違う感覚で

見ることができ有意義でした。今後も機会があれば観劇三昧で楽しみたいですね。