演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

自宅で巣ごもり、でもウオーキングは心を明るくしてくれます

2020年04月17日 19時39分49秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』


   昨日→5月6日まで緊急事態宣言が全国に拡大 というニュース。    
   今日→新型コロナウイルス東京での感染者は最多の200人超え(201人)
               いつ終息するのか先がみえないだけに心も沈みます。

 
昨日106歳の英国老夫人がコロナウイルス完治という事をテレビで観て元気を貰いました。

連日、不要不急の外出の自粛を守り、お使い、病院、散歩以外ほ自宅で巣篭もり•••

散歩と言うと、過日東林間迄友3人でウオーキング。

途中、農家の直売所できゃらぶきを1束買ってきました。
早速煮たら、それはそれは新鮮で柔らかくて美味しいのなんのって。

「美味しかった ね」と今日も友と2駅先の東林間までキャラブキ買いに
往復7000歩かけて行って来ました。

途中の公園では先生に見守られ。幼稚園児たちが何事も無いように、屈託もなく楽しそうに
はしゃいでいました。

       私も青空のもと一瞬コロナの存在を忘れ、友と雑談しながらのウオーキング、
足も軽かったです。

耳タコの新型コロナウイルスという言葉を耳にしない日常が早くきます様に。
                               かっちゃんでした

 

 

 

 

 


ウォーキング

2020年04月14日 21時00分44秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』

皆様こんばんは。

昨日は真冬のような寒さでしたね。今日は北風だったけれどおひさまは最高でした。

じっと家にいるのも疲れたし、身体を動かそうということになり

近所のおじさんと夫の3人でゆとりの森までウォーキング。

二日前にも夫とそこまで行ったんですが、今日は3人で。

我が家から30分位で着きますが、少し遠回りをして、前よりも距離的には

たくさん歩きました。

結構人はいましたが、あまりにも広いのでコロナは大丈夫だと?

若いお母さんたちは、ベンチに座って3人で何やら・・・ピクニック?

アラアラ、大丈夫?って少々心配。

子どもたちは、芝生の原っぱでサッカーボールをけっていたり・・・。

遊具は全て使用できないように、網が張られていました。

 

やはり、体を動かす事はとても気持ちがよかったです。

3人ともマスクをつけてのウォーキング。リフレッシュできました。

帰って我が家でティータイム。

そのおじさん独居なの、昨日は誰ともおしゃべりしてないんですって・・・。

                      育子でした。

                


十一月も

2017年11月27日 05時34分37秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』
おはようございます
月曜担当のカツサンドです

最近めっきり寒くなって、布団から出にくくなりました
かと思えば、ポカポカ陽気で散歩日よりだったりと、コロコロと変わる天気が続いていますが、皆さんはいかがでしょうか?

もう十一月も終わりに差し掛かり、すぐに十二月がくれば、クリスマス、お正月と慌ただしく過ぎていきます
忘年会も続くため、財布と胃腸の心配が必要になりますね

皆さんも飲み過ぎ、食べ過ぎにご用心です(眠たい目を擦りながら…)

まだまだ鼠になりきれなかったけれど

2017年09月16日 23時48分44秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』

 大女優です。

 

 公演が終わり、12日はボーッとしていました。

来てくださった方にお礼の電話やメールをしました。

直接感想が聞けうれしかったです。

 

 そんな中、今日は桜美林大学プルヌスホールへ

「銀河鉄道の夜 2017」を観に行ってきました。

リンブン村の芝居小屋を観に来てくれた友達が出ていたからです。

 

 学生たちも熱演で、これも命、生き方について考えさせられる

作品でした。

 

 この演技を観ていて自分の公演での演技についてどうだったか、

振り返らされました。

 

 鼠と雀、鼠と蛇、鼠とブンナの3つの場面を通して、

鼠の生き方、鳶(自分より強いもの)への憎しみ、

誰しもが持っている子狡さ、生への執着、そして

生を超越した境地。

 

 セリフを覚えるのが精いっぱいで、なかなか鼠になりきれません。

演出家が言われることは全く「おっしゃるとおり」でした。

やはり演出の井上さんは、ご自分でも台本を書かれるので、

本の読みが深いなとつくづく思いました。私には言葉の意味、・・・や

句点(、)や読点(。)の意味。作者の意図を読み切れない部分がいくつも

ありました。

 

 井上さんから注意や説明をうけ、台本を読み直してみて初めて

納得した部分も多々ありました。

 

 蛇との場面では「鼠は何としても生きたいと思っているんだよ」と

何度も同じことをいわれ、本番の夕方の回になってやっと少しその境地に

なることができました。(皆さんに伝わったかどうかはわかりませんが)

 

 鼠が死ぬ場面では「セリフを言うので精一杯なので、演出がつけられない」

とさじを投げられでしましました。

 本番は照明とみんなが切ってくれた雪で助けられた部分があったと思いますが、

鼠の心情が伝えられたかどうか??です。

 

 この場面私がセリフを早く覚えていて、演出がついていたらどんなふうになって

いたのかなと思ってしまいます。

 

 まだまだ鼠になり切れなかったけれど

鼠役の機会を与えてくださったことには感謝です。

 

 また頑張るぞ! 鼠さんありがとう!


ありがとうございました

2017年09月15日 18時51分37秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』

 本公演も観客の方々のあたたかい声援で好評のうちに閉幕しました。

                             応援 、ありがとうございました。

 

 歌を指導してくださったT先生、スタッフのTさんとMさん、織音座のIさん、そして受付のIさんとボランティアの方々、また、稽古期間中皆勤賞の塾生Sさん(青大将や蛇の鱗の作製)を筆頭に  先輩塾生の皆様も、多方面にわたり準備を頑張ってくれました。演出助手も並々ならぬご苦労があったと思います。皆様本当にお疲れさま、そしてありがとうございました。

 

思い起こせば、製作発表会が終わり、長いようで・・・

瞬く間に本公演が近づいてきてしまいました。演出家の先生が「学芸会じゃないんですよ。観客の皆様からお金を頂戴するんです」と叱咤されたとき、私は、やるきゃないと自分自身に言い聞かせ、先生が20日位前、稽古の時「頭から、通しなさい」と言われた言葉を思い出し、家に帰ってから改めて台本を二度読み返し落ち着きました。

 

先生の言葉が、激励に変わった時、やっとお客様に観て頂ける舞台?になったんだと少しは、ホットしましたが、気は抜けず、自分自身との闘いが始まりました。

 

舞台装置(森の葉)衣装、メイクも演出家のこだわりで、観客の皆様方に良かったよと言って頂きました。すばらしい演出家に恵まれ、やまと塾生は、幸せですね。御多忙の中、やまと塾の為に時間を作って御指導いただき、本当にありがとうございました。

      

本公演翌日は、アンケートを書かなかったからと多くの友達から電話とメールの

嬉しい対応に追われ、快い疲れでビールもいつもより美味しくいただき

「皆さん、ありがとう!」と感謝の気持ちでいっぱいの  かっちゃんでした

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 


正直な意見や感想

2017年09月14日 20時49分38秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』

ナムサマンダ、ナムサマンダが口癖になって、少し戸惑う“あきひろ”です。

公演を見に来た長年の友人にあらためて、率直な感想を求めたところ同席した仲間の

意見・感想を含めてとりまとめてメールで返信をくれました。内容は割愛しますが、

大変貴重な意見もあり、今後の参考にしたいと思いました。私と違って元々、生真面目で

几帳面な性格はいくつになっても変わらず信頼できる友人の一人です。

今後も正直な意見や感想をもらい、その気持ちや期待に応えていきたいと思うと同時に

自分が好きなことができる環境に感謝したいとあらためて思いました。では、また。


「ブンナよ、木からおりてこい」 ありがとうございました

2017年09月13日 23時18分12秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』

  じゅんきーです

 

「ブンナ・・」の公演が終えて3日目。

劇場までおいでくださったみなさま、応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

 

おいでいただいた皆さんからは

「笑って、泣いて、楽しかったー。あっという間の舞台でした」

「心が洗われました。いつも心を洗いに行っているのですが、いつも以上でした」

「いつも、笑いあり、涙あり、そして考えさせられる内容ですね。子どもたちの成長も、楽しみの1つになっています」などなど・・

たくさん感想をいただきました。

 

物語や脚本は、もちろんすばらしいのですが、そのすばらしさを私たちが演技を通して表現できて

みんなで悩んで頑張ったかいがありました。

 

今になってみると私の雀も、

5分足らずの短い登場シーンがなんであんなに難しかったのか・・

スズメ2人で息を合わせて動くことが、なかなかできなくて苦労しましたが、

公演当日の2回は、それまでの中では最高の出来の息の合い方だったと思います。

                                                 ちゅんちゅん  ちゅんちゅん  

 

 


本公演を終えて

2017年09月11日 23時09分10秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』
皆様こんばんは
月曜担当のカツサンドです

本公演お疲れ様でした
出番が来るまでは、手先の震えが止まらないほど緊張してましたが、無事に終わってホッとしています
客出し?の際、何人かの方からお褒めの言葉をいただきました
とてもうれしく、またそういってくださる方に、もっと良いものを見せたかったと悔しく思いました

後悔は尽きませんが、今くらいは余韻に浸りたいです
僕も僕なりに頑張ったなぁ…と

そして、林文頑張るぞ!っと(なんとなく、台本を手に取りながら)

演劇やまと塾第24回公演 観劇御礼

2017年09月11日 10時43分53秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』

         御  礼

 

 この度は市民劇団演劇やまと塾第24回公演

「ブンナよ、木からおりてこい」に多数ご来場いただき

誠にありがとうございました。

おかげさまで昼夕共、無事に終演することができました。

 

 初の文学作品への挑戦で、不安もありましたが、

多くの方から「感動した」との感想をいただき、安堵しております。

 

 これからも市民劇団として、いろいろな作品に挑戦して

いきたいと思います。

 観劇くださった皆様、陰で支えてくださった皆様、スタッフの皆様

本当にありがとうございました。

 

 一同益々精進致しますので、今後ともご指導、ご支援のほど

よろしくお願い申し上げます。

 

              平成29年 910日 

                 市民劇団 演劇やまと塾  

                      代表 上原慶子


「ブンナよ、木からおりてこい」 稽古日誌38・39 ~ 小屋入り、ゲネプロ

2017年09月09日 23時58分46秒 | 『ブンナよ、木からおりてこい』

じゅんきーです

 

いよいよ明日の本番を控え、

昨日は、会場の保健福祉センターホールへ小屋入り

本日は、午前中舞台づくりをした後、午後は場当たり稽古、

そして、夜はミヤちゃんが書いてくれているようにゲネプロを行いました。

 

皆で苦心して作った、椎の木の葉っぱがたくさんついた幕も、

舞台に上がると見ごたえのあるものになりました。

保健福祉センターのホールの舞台上には、シンプルではありますが、大きな幹を持つ椎の木が出来上がり

ブンナや動物たちの住む世界が作り出されています。

 

あとは、明日、私たち役者がその世界でどう生き生きと自分たちの役を生きるかにかかっています。

どうぞ、みな様、私たちが悩みながら稽古をしてきた成果を、

それぞれの動物たちの生きざまを、

明日、観においでください。

 

舞台でみなさんのおいでお待ちしています。