演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

良いタイミングで

2019年10月31日 22時30分49秒 | 「あの夏の日」

運転免許証の更新手続きがのはがきを受け取り、あと何度、更新するのかな?と

微妙な気持になり、苦労して免許を取得した当時を思いだした“あきひろ”です。

先日、青年座の公演「東京ストーリー」を観劇してきました。同じマンションに住む

三人の女性が空き家を通して、それぞれの日常が変化していく姿を描いていました。

役者の方の演技レベルの高さは勿論、自然な動きの中でゴム製のベルトの位置を

変えることで短時間で舞台の模様替え行い、演技が終ると次の場面のための準備を

しながらはける、見ている側が心地よく場面転換も楽しめました。又、四角いテーブルが

屋外のベンチへ、椅子を乗せてフロアーへ、ひっくり返してボートへ、横にして大学教授の

講義用の演台になったり、一つのテーブルが何役にも活用されていました。

先日、I先生の演出講習会を受けた後の良いタイミングで観劇でき、演出プランの

精度の高さを観ることができ、ラッキーだったとつくづく思いました。では、また。


うれしい写真

2019年10月30日 23時56分31秒 | 「あの夏の日」

じゅんきーです

 

今年の9月に行った本公演「あの夏の日~台湾少年工の里帰り」を観に来てくださったが学生時代の先輩が、

公演中のシーンの写真を200枚近く撮って送ってくださいました。

役者の息遣いまで伝わってくるような写真ばかり。

それぞれのシーンがよみがえります。

そのうちのいくつかをここで紹介します。

まず、冒頭の台湾音頭のシーン

 

回想の少年工の整列シーン   少年工と村人が出会うシーン     東京ブギウギ        元台湾少年工の慰霊碑訪問

                        

 

ラストシーン

 

紙面 の都合で小さい写真もあり見にくいかもしれんせんが・・・

たくさんのすてきな写真を送ってくださった先輩に心から感謝です。



紅茶染めのワイシャツ

2019年10月24日 21時43分50秒 | 「あの夏の日」

不要になったタンスをリサイクルとして処分した細―く、長―く断捨離を続ける

あきひろ”です。

先日、居間にあるカラーボード内を整理すると芝居で使った小道具類が出てきました。

早速、ライオンのかぶり物は日干しして、又その他の草履、足袋、夢の石、ヘルメット、

各種布類、ペットボトルに米粒を入れたマラカスもどき、バミリ用ロープ等々を

今年の公演で使用するため故意にボロボロにしたリュックに入れて、クロゼット内の

空きスペースに保管し直しました。衣装を含めて思い入れと愛着があるものは中々

捨てきれないですね。幸い、今年の公演のために購入したH技手役のズボンと黒靴は

普段の生活でも違和感なく着用しています。但し、紅茶染めのワイシャツは微妙ですね。

では、また。


歌の発表会 雑感 その2

2019年10月23日 23時33分01秒 | Weblog

じゅんきーです

 

急に一段と肌寒くなってきました。

秋の深まりを、ひたひたと実感しています。

 

タッキーが、20日の歌の発表会のことを書いていましたが、

私も出演して、歌わせていただきました。

やまと塾の大女優とかっちゃんが応援に駆けつけてくれました。

お二人と応援くださった皆さんありがとうございました。

 

ソロで「What I did for love 」(ミュージカル コーラスライン) 

夫とデユエットで「Beauty and Beast」を歌いました。

できは・・・?

今の精一杯を出し切ったとはいえ、反省点はいろいろあります。

1124日(日)のミニ発表会に向けてさらに深めていきたいと思います。

 

それから、

今年の本公演「あの夏の日」を観に来てくださった大学の先輩が、

舞台のいろいろのシーンの写真を撮ってDVDにして送ってくださいまいた。

役者の生き生きした表情から、舞台がよみがえってくるような良い写真ばかり。

次の機会に、紹介させていただこうと思います。

 


歌の発表会 雑感

2019年10月22日 21時08分58秒 | Weblog

 こんにちはタッキーです。

 10月20日に歌の発表会がありました。とりあえず無事におわりましたが、

自分が思うとおりの表現ができずまだまだ修練が必要だなと思ったしだいです。

普段自主練習で「これはうまくいった」と感じても、実際の舞台で歌ってみると

「何か違うなあ」という気がするのです。難しいですね。

 今日は少し寒かったので夕飯は鶏ガラスープ鍋にしました。白菜、えのき、長ネギ、豆腐、鶏団子を入れて栄養満点です。

それでは。


ポラりん村実行委員会

2019年10月19日 21時41分52秒 | 「あの夏の日」

 大女優です。

 

 明日はポラりん村の芝居小屋の実行委員会があり、Tさんが

出席してくださいます。

 ポラりん村の芝居小屋という名前も変えるそうで、その名称の

案も定例稽古の時に決めましたが、あとでわかったことですが、

なんと案として決まった名称を提案したのはTさんでした。

 

 ポスターやチラシのデザインも募集しているのですが、やまと塾では

なかなかでないので、結局Tさんが考えてくれ、それを持って行って

くださいます。カラフルでいいデザインです。

 名称とともにやまと塾の案に決まればいいなと思います。

 

 今やまと塾では3月にやるポラりん村の演目についても検討中です。

観客の皆さんの期待に副うようなものが上演できればと思います。

 

(余談ですが明日またラグビーの試合があります。日本と南アフリカの試合です。

力のこもる試合をテレビで観戦し、応援したいです。)


盆踊りも進化してます

2019年10月18日 21時32分04秒 | 「あの夏の日」

被災地に再び激しい雨、河川氾濫の恐れがあると言う予報も。

 

さて、楽しい話題を1つ。今年のつきみ野夏祭りは7月に無事終了。

 

昨夜は小雨の中、来年の盆踊りに向け1年を通じ、毎月2回稽古している盆踊り会場自治会館へ。会員15人中欠席者は1人。

 

夏祭りシーズンになると、他の地区の盆踊りの太鼓の音が聞こえたら、自然に足が

盆踊り会場に向いてしまうくらい三度の飯より踊りが好きな人たちの集まり。

 

でも昨夜の麦茶を飲みながらの休憩時間は、いつもワイワイガヤガヤの仲間たちも、

今回の台風に心を痛め被災地の話題ばかり。

 

心を切り替え再び楽しいダンスタイムになる。

 

今年の盆踊りには、初代歌のお兄さん田中星児さんの軽快なポップス

「ビューティフル・サンデー」がデビュー。

 

来年は日本民謡音頭「おどりの輪」という踊り。

若者にも盆踊りの魅力を受け入れて貰えそうな

楽しい踊りにチャレンジ中。

 

盆踊りもびっくりするくらい進化しています。

 

伝統文化?年中行事でもある夏祭り。盆踊りを残してくれた先人に感謝している

                                           かっちゃんでした


事前対策

2019年10月17日 21時41分43秒 | 「あの夏の日」

机の引き出し不要品や机上の本棚の資料廃棄等を行っても、何故かすっきり感がない

整理整頓が苦手な“あきひろ”です。

大型台風の被害状況が連日ニュースで流れ、その爪痕の深さ、深刻さを感じると同時に

自然災害が年々増えていると思いました。

今回は数日前から強い口調での警戒予報が出されており、私自身いつもより事前対策を

行ったつもりですが、まだまだ行き届かなかったところがありました。気持のどこかで、

「自分の家は大丈夫だろう」との思いを根拠なく優先させてしまったかも知れませんね。

あらためて日頃の情報収集を含めた事前対策、必需品準備の大切さを感じました。

では、また。


ちょっと遅い衣替え

2019年10月16日 23時14分32秒 | Weblog

じゅんきーです

 

大型台風が猛威を振るって行き過ぎたら、急に肌寒くなりました。

1週間前まで、昼間は30度近い気温になることあったので、

夏の衣類をしまえず、冬物を着ると暑くて、

衣替えをせずにきました。

 

昨日から急に寒くなり、あわてて秋冬物の衣類を出して遅い衣替えをしました。

 

気がつくともう10月も半ば過ぎ、秋の真っただ中です。

 


台風19号の爪痕

2019年10月15日 17時57分15秒 | 「あの夏の日」

各地に大きな爪痕を残した台風19号が去りました。

皆様方如何でしたでしょうか? 

 

日に日に新しい被害がTVで伝えられて、本当に信じがたいことばかりです。

河川の氾濫、決壊などなど。

あの3・11を思い出してしまいました。

これ以上TVを見ていられないほど、心が痛かったです。

幸いにして、大和市はあまり被害はなかったようですが

全国的にみて、被害の大きさはあまりにも大きすぎました。これまでにない台風だったようですね。

我が家では、隣の屋根の一部が飛んできて大きな音がしたのですが

だいじに至らなくてよかったです。

こんなに台風がくるなんて

これも地球温暖化の影響なのかしら?と

もっともっと私たちが考えなくてはならないのかも知れませんね。

 

この先、台風など自然界を牛耳ることができるような

時代が来るかもしれませんね。何百年も先には。

なんだかそんなこと考えてみるだけで、ワクワクしてしまいます(不謹慎かしら?)

 

                  育子でした。