演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

”そのまんま”のちょっと厳しい評価

2011年09月23日 21時45分14秒 | 「そのまんま そのまんま」


今晩は、トガです。

今日は9月生まれの親戚があつまって一杯やりました。

”そのまんま”を見に来てくれた人も4名含まれていて、感想等が自然と話題になりました。

その中で、厳しい感想もあり、いろいろ意見を聞くことができ有意義なひと時でした。

次の機会に生かせればと感じた次第です。


『そのまんま そのまんま』のDVDを見て

2011年09月21日 19時23分14秒 | 「そのまんま そのまんま」

 

こんにちわ、雙田です。

 

外は台風15号が暴れまわっていてものすごい雨と風です。

少し前に浜松に上陸したそうで、

この辺りでも物が飛ばされたり、倒れたりで怖いです。

 

TVのニュースによると日本のあちこちで人が流されたり、

浸水があったり、停電だったりと、大変そうです。

被害が少なくて済みます様に...

 

9月3日の公演からもう2週間以上たったのですね。

私事で気ぜわしく、今日やっと、先日いただいた「そのまんま」のDVDを見ることができました。

 

自分自身の出来は7割ぐらいの仕上がりかなと思いました。

間の取り方や、仕草などもっと研究しなければと反省。

 

しかし、全体的に見てやまと塾のメンバーは、もちろん

地域の他分野の芸達者な方たちの応援も得てではありますが、

かなり頑張ったと思いました。

アンケートを見ると、楽しんでくださった方が多かったようでうれしいです。

 

また、貴重な批判的ご意見は、今後の計画や、日々の稽古に生かしていきたいと思います。

 

これからのやまと塾は―――

来年1月末の「しんちゃんハウス」より依頼を受けた短い劇、

3月半ばの「りんぶん村の芝居小屋」、

3月末の「県春フェス」などに向って少しずつ動き出します。   

 


鬼の居ぬ間に???

2011年09月20日 22時13分39秒 | 「そのまんま そのまんま」

 皆さんこんばんわ~!  公演終えて2週間を過ぎましたが、

まだまだお礼のご挨拶も半分以上できてなく今日は、朝からある方のお家へ伺いし

お礼を述べさせていただきました。

私は玄関先で失礼しようと思っておりましたが、待っていて下さってて・・・お茶を

ごちそうになり、帰りにはお土産までいただきました。ありがとうございました。

御挨拶が少々遅れ気味になってしまったというのは、実をいうと夫が家に居るようになって

なんとなく家をあけずらくなって(殆どの人はそういってますね ゴメンナサイ)

気を使ってないようで、やはり気を使っていたんだなぁ~と・・・。

昨日の夜から東北にボランティアにむかったのでその間を利用し

フルに活動しようと思っています。先月、社協で釜石に行ってきたばかりなんですよ。

      (お疲れ様ですね。)

なんでも、今日の午後から明日は台風のため仕事はお休みらしく骨を休めてるようでした。

午後の5時からは、県に提出する決算報告書の再確認を大女優と我が家で。

チェックマンの彼女は凄いですよやはり。(数字の打ち間違いがあり・・・脱帽です。)

これであとはSさんと25日に照らし合わせてすべて終了です。

           本当に皆様お疲れ様でした。

 

                                    育子でした。

 


水野の月曜日記(9月19日)

2011年09月19日 22時01分49秒 | 「そのまんま そのまんま」

私たちの第12回公演「そのまんま そのまんま」が終わってすっかり緊張が溶けてしまい、なかなか生活のペースが戻りません。

昨日までで4つも芝居をみました。半分は、お世話になった方々への感謝のつもり、半分は自分の楽しみ。観劇は、電車に乗らなければならないし、時間は気にしなければならないし、感動すると、それだけ、反動で疲れは持ち越すしーーー。というわけで、これも、体力勝負。

観劇ごとに「やまと塾はまだ未熟だな」と痛感。反面、市民のかたがたには喜んでいただけたかな?という甘い考えも出てきます。これからの活動は、秋まで、大女優とジュンキーさんの外部出演があるのが楽しみ。応援しますね。特に旭のHさんの妻となる、ご夫婦像を想像しています。

会長はじめ私たちは、公演の後始末がまだ十分ではありません。会長は、昨日1日書類とにらめっこだったらしいです。今日は、午前中、また、会長宅訪問。電話でもすむことなのに、何となくでかけて、大きいおなすをいただいたりして、早速、昼食にいただきましたよ。ごちそうさま。会長はまだ、腰の具合がよくないのが、心配です。芸術の秋にはなんで、あんなにどこの劇団も公演を並べるのかしら?smさんの公演は都合が悪く出かけられません。HYさんからもお誘いいただきましたが、ごめんなさい。先着ありで。

もうこれからは、あまり、目を移さずに、次回の公演について考えることが必要なのではないかと考えています。やまと塾でできることを、来年に向けて考えて行きますね。 どうぞよろしく。  水野昂子

 

 

 


水野日記(7月20日)

2011年07月20日 20時54分33秒 | 「そのまんま そのまんま」

今晩は 台風が気になります。大和の地にも断続的な雨。今後が気になります。

学校はこれから、夏休みですね。子供はいいなあ。楽しいことがいっぱいある夏休みであって

ほしいですね。台風も早く去ってほしいです。青空よ早く戻って。

23日・24日に神奈川芸術劇場(KAAT)での公演「どどつとどん」を青空の中で観劇したいで

す。6月に公募で集まった、ミュージカル大好きな子供と大人による、ハマラオシアター、

ミュージカル「どどつとどん」最後の追い込み稽古だと思います。

市民劇団「演劇やまと塾」からは、H/Tさんが参加出演。仕事場と稽古場と家との多忙な

日々。H/Tさんは自転車で各基点をまわるはずですが、この天候では無理でしょう。

本公演まで体力も残しておいて、頑張ってください。多分9曲以上は歌って、踊ると聞いていま

す。

(これは余談ですが、大和塾はこれからも、ミュージカルはやれません。理由はーーー。

解りきった事、塾生の高齢化、これに尽きます。)

わたしたちの稽古は明日、演出家の森田さんを正式に迎え、稽古が始まります。

何とか楽しい作品に仕上げていいきたい。少し時間がーー。焦っています。

でも、H/Tさん出演のハマラオシアター「どどつとどん」皆で応援・横浜に繰り出しましょう。

どどつとどん~ねこのくにのおきゃくさま より~(改訂版)構成・演出 笹浦暢大

23日(土)14時ー    18時ー    24日(日)14時ー

KAAT 神奈川芸術劇場

チケット全席自由 1000円 チケット申込みハマラオシアター村上 芳信

                   電話/fax045-431-5551

                   携帯   090-4662-4614


水野の月曜日記(7月4日)

2011年07月04日 21時29分19秒 | 「そのまんま そのまんま」

水野です。本日も暑かったですね。稽古日記は本日は書けませんが、制作活動日記はばっち

り書けます。午後1時から帰宅は午後7時半を回っていました。会長と一緒です。

1、井上印刷所へ。ちらし印刷最終確認。また、プログラム依頼の交渉。昨年は手作り、今年は

広告に関するところは作成していただき、ほかは昨年と同じ、ワードで作成し原稿もちこみで、

話がまとまりました。でも、出費は大変です。

2、市の文化振興課へいき、プログラムの市長さんの原稿依頼。また、来週完成予定の本チラ

シをどう配布するかの相談に乗っていただきました。鑑もつけて、枚数ごとに数えて、お願い

できることになりました。ありがたいことです。

3、外の暑さは半端ではありません。日陰を探して、H・Tさんが働いているお店を訪問。

電動自転車を見せてもらいながら、稽古の様子をちらりと聞きました。仕事のじゃまにならない

ように。電動自転車って高いのですね。

「H・Tさん少ししまってやせたみたいね。」とうわさ話をしながら、お店の3階にある、アジ

アンショップに入りました。ワタシが昨日も訪ねて、やしのみらしいものをさがしていたのです。

お小遣いでかえるものをかいました。明日稽古場に 持参します。

4、1階のスタバのお店に移動。アイスコーヒーをのみながら、延々と打ち合わせ。

学生さんは、勉強を。主婦らしき人は携帯パソコンを操作。若いふたり組みもおりました。

おしゃべりしていても、なんとなく不自然ではないのが不思議。いまや、これが普通のことなの

かな。いろいろ打ち合わせたり、UKさんやNSさんに電話をしたりして、口も動かし、つかれ

も感じずに、2時間半はいましたね。硬い木の椅子にすわったので、よかったのでしょうか。

5、帰りに、あわてて、少し買い物をして、そこでまた知人に合い、時間を使い、後は、一目散に

帰路に着くことに。会長は裏の道をよくしっていて、スピードも制限速度ぎりぎりの速さで、

家につき、ほりたてのジャガイモをいただき、私は大通りをゆっくり走って帰宅。

先週いただいたグラジオラスは、今日一番上まで花が咲き、美しい。卓の上で、割り箸を支え

にして、咲き誇っています。

以上おしまい。水野昂子

 

 

 


「そのまんま そのまんま」稽古日誌2

2011年07月02日 23時53分07秒 | 「そのまんま そのまんま」

 今日はいよいよ台本読みです。

今日は欠席者が多かったのですが、

代役をたてて1場から5場まで全部

読みました。

 

 それからチラシの最終校正や、

市内の小・中学校にチラシ配布のための

かがみの校正等をしました。

 

 入ったばかりの小学生団員も一生懸命

読んでくれました。

 

 稽古ばかりでなく、来週は印刷所との打ち合わせ、

チラシの配布、演出家との打ち合わせ、出演依頼団体

との打ち合わせ、ボランティアの依頼、スタッフの

宿泊所の手配、広告依頼等やることがたくさんあります。

 

 さすが会長は今日1社広告をお願いしてきたそうです。

みんなで手分けをしてやっていきましょう。

 

 毎日暑いですが、体調を壊さないようにして

やっていきましょうね。

 

         大女優


非日常の世界へ

2011年06月29日 23時57分54秒 | 「そのまんま そのまんま」

 

 

こんばんわ。雙田です。

 

あと1日で6月も終わりだ。

いよいよ7月2日から

9月3日の公演に向けて稽古がはじまる。

 

まず台本を何回も読もう。

時代背景や、登場人物の

性格や履歴などを想像してみよう。

 

そして、劇の世界に入り込もう。

自分に与えられた役の人物―現実の私とは違う人間になろう。

いつもの自分ではない、

架空の人物に。 

 

虚構の世界に入り込んで、新たな経験をしよう。

どっぷりつかって、

違和感なく、     

 

非日常の世界を楽しもう。

お客さんとともに。           


助成金

2011年06月28日 19時03分45秒 | 「そのまんま そのまんま」

こんばんわ 育子です。

今日はとんでもない暑さでしたねぇ~。

九州方面はもう梅雨明けしたとか・・しないとか・・こっちはまだ明けてないですよね。

それなのにこの暑さ。本当にイヤになっちゃいますよ。

まぁ暑さはしょうがないとしても・・・そのまんまーーーは着々と進んでおりますのでご安心くださいませ。

先日発会式無事終わったばかりで、これから始まります。

それと同時進行で来年のまほろば基金の要望書を昨日市に提出してきました。

頭の中はヒッチャカメッチャカでいつも助成金・ジョ・セイ・キン・ジ・ョ・セ・イ・キ・ンで

今日は県からTELがあり、収支予算の書き方の訂正を受けたり・・・。

でも、いただくことができたんだから大変嬉しいんですがね。本当に有難いことです。

 

話は変わりますが、本日お義父さん、お義母さんを我が家に連れてきました。

お義父さんは始めて連れてきたのですが、どこに来たのかわからなかったようです。

93歳の父と91歳の母の二人をみていると、必ずやってくるだろう自分の姿を

見ているようで、なんとなく・・・なんともいえない気持ちになり

今を大切にし後悔のない人生にしたいなぁとつくづく思いました。

健康にいられるのはあと20年?かなぁ(欲張り過ぎ?)

みなさんは どうですかぁ~~?

 

 

 


水野の月曜日記(6月27日)

2011年06月27日 19時02分09秒 | 「そのまんま そのまんま」

今晩は水野です。

東北地方や西日本では大雨が降り、土砂災害の危険があるとの報道。この大和では、午前中

は小雨でどんよりしたお天気でしたが、夕方からは、青空が見え夕陽が美しい空になりまし

た。会長に連絡があり、夕方チョット車で外出。なんと会長は庭の手入れ中。除草と玄関入り

口に、日々草などを植えようとしていたところ。何か、新鮮な姿でした。そして、お孫さんにも

会えました。庭に咲き始めた貴重なグラジオラス1本をいただきました。

すぐ花瓶にいれ食卓前に。ありがとう。

雨上がりなので、帰路の道の花々が美しく感じました。のうぜんかずらや紫陽花やばらや。

我家の庭の雑草ものびたなとながめているとーー。水芙蓉の葉っぱが穴だらけーー。

青虫が生きる為に葉っぱを食べ続けていました。カダンDという除虫剤をまき、虫を葉っぱに包

んでとりました。私、虫はとても苦手なのですが、かわいい蝶ちょは好きです。

自然の姿に目がむけられるのは、秋の公演について、少し先が見えてきたからでしょうか。

 

昨日の発会式の様子は、長澤さんが詳しく報告してくださいました。

多くの方々のお力をお借りできるようになり、嬉しく、心強い思いです。

あとは、私たちの力の結集や表現力そして、制作力です。

ゴールは、およそ2ヶ月先。暑い夏に一層熱い気持ちを込めたいです。

 

演劇は時代をうつす鏡

俳優は人間の理想のかたちを声と心と身体で表現できる人

などという言葉が頭をよぎります。

市民劇団とはいえ、できる限りのよいお芝居をみていただきたいものです。

また理屈っぽくなりそうなので。ここまで。  水野 昂子