演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

御礼

2018年12月31日 21時01分46秒 | Weblog

           御    礼 

 

 いよいよ大晦日となりました。巷では平成最後の~と

いわれることが多かったですね。

 本年もいろいろな面でやまと塾にご支援ご協力をいただき

ありがとうございました。8月の本公演では619名という過去

最高の入場者数となり今年も多くの皆さんに楽しんでいただけ、

本当にうれしく思います。。

 これもみなさんの支援なくしてはできなかったことです。

心より御礼申し上げます。 

 これからも塾生一丸となって心に残るお芝居を作っていきたい

と思いますので、来年もよろしくお願いいたします。

 

                    平成301231

           市民劇団 演劇やまと塾 代表 上原慶子


今年もあと僅か…。

2018年12月28日 19時45分50秒 | 日記
こんばんは。


今日はとある忘年会に向かってる中の投稿です。
完全に遅刻なのでかなり焦ってます…。

それはさておき、

この時期になると
"大掃除しなきゃ〜"と思うものの

思うだけで終わることが多いんですが
それは去年やってしまったので
今年こそはきっちりやろうと
掃除道具だけ買いました。

掃除道具だけ…。

気持ちは半分大掃除した気になってます。

このままじゃ去年と変わらないのにー。

なので、大掃除したかどうかは
次回の更新をお待ちください😌

それでは
良いお年をー!


こなつ。

大掃除

2018年12月27日 21時20分41秒 | Weblog

今年も1回/月ペースで12回目の散髪が終わり、頭の中は別にして、とりあえず外側は

すっきりした散髪好きなあきひろ”です。

今年の年末の大掃除は、「早めにしかけ、楽に、短時間で、決して無理をしない」を

念頭に行っています。暖かい時期にずらしたり、汚れのひどくないところは簡単に

済ませたり、場所によっては大掃除はせず、日常の掃除に変更したり、さらに

掃除道具を使いやすいものに変えたり等、年齢に合わせ負担を軽減しながら進めています。

どれだけ効果があったかは、後日身体が正直に応えてくれるでしょう。では、来年また。

 


「やまと塾」稽古納め + 忘年会

2018年12月26日 23時18分55秒 | 定例稽古

じゅんきーです

 

22日(土)に、今年最後の「やまと塾」の定例会と忘年会がありました。

 

定例会は、来年度の「やまと塾」の本公演で取り組む予定の『台湾少年工廠』とそこで働いていた『台湾少年工』について

石川公弘さんにおいでいただいてお話をしていただきました。

大和に『台湾少年工廠』があったなんて、このような機会がなければ知ることのない、

実体験のお話しでとても興味深かったです。

本公演は、我が「やまと塾」が誇るライターMさんの書き下ろしになります。

Mさんの描く、私たちのための物語、どんな作品になるか、とても楽しみです。

皆さんも、乞うご期待

 

その後、

「やまと塾」の忘年会でした。

8名の塾生とダンスのI先生で、今年を振り返って、来年を語り、カラオケも歌って

盛り上がりました。

Mさんの歌、とても上手になっていて、皆で驚きました。

 

来年が、良い年でありますように・・・


下北沢「劇」小劇場

2018年12月24日 21時29分12秒 | Weblog

皆様こんばんは。

今日は以前、私たちの公演のスタッフをしてくださった

ネコ脱出の杉田麻由香さんのお芝居を顧問と一緒にみてきました。

バーデンバーデン公演の時、舞台監督をされた方です。

今、下北沢の駅は改装中で「劇」は北口に降りてすぐだったけど

一端東口に降りていくようになっていました。

私たちは、教えられたとおりに行かなくて、こんなところだったよね

なんて、あてずっぽうに行ってたら、全然反対方向に行ってしまい

まぁ、早く言えば、迷っちゃった?!って感じ。

でも、早めに家を出たので、ぜんぜんOK。かえって、若者のエネルギーをゲットできてよかった。

本当に、下北って若者の街ですねぇ~。

さてさて、本命の題名は「てっぱんねた」なんの事だろう?って。

洋食焼き屋のてっぱんの事でした。

洋食屋家族に起こる様々なできごと。笑いあり、涙あり。

以前もネコ脱出の公演見たことはあるんですが、今回はちょっと違った感じがしました。

麻由香さんも以前と全然お変わりなく、物販ものも手際よく販売されていました。

 

                     育子でした。


「仮名手本忠臣蔵」観劇

2018年12月22日 12時23分12秒 | Weblog
 大女優です。
 
 12月15日(土)に太田区民プラザで行われた
区民参加劇「仮名手本忠臣蔵」を観に行ってきました。

  これは2016年から地元の山の手事情社と大田区文化振興協会が
タックを組んで取り組んできた『下丸子×演劇ぷろじぇくと』の
集大成で、とあるワークショップで一緒になったメンバーが3人
出ていたので、その応援も兼ねて行ってきました。

 実は私もこのワークショップには参加したかったのですが、
やまと塾の夏公演もあり、稽古場までもすこし遠いので諦めました。

 これは「忠臣蔵」の全段を山の手事情社主催の安田雅弘が2時間に
まとめたもので、やはり山の手風でした。
出演者は稽古が大変だったでしょうが、演劇の基礎をしっかり
勉強することができたと思います。(うらやまし~い。)


 これを見るにあたって、文楽「仮名手本忠臣蔵」をインターネットで
調べました。あらすじや見どころなどいろいろ書いてあり、結局まだよみきれて
いませんが、筋立ての面白さにはじめてふれ、感動しました。
じっくり解説をよみ、映像も観てみたいと思います。
 
 昔の人はすごいな~と思います。

 さて今日は今年最後の定例稽古。
石川公弘さんに「台湾少年工」についてのお話を伺い、
夕方からは忘年会です。今年一年しっかり反省しなくてはね。
(きっとそれはそっちのけでみんなで楽しんじゃうと思いますけど・・・。)

 

思いつくまま・・・・・

2018年12月21日 20時54分25秒 | Weblog

アッ!と言う間に、今年も10日残すだけになりました。

 

  今日、私はブログ納めだというのに個人的な内容で失礼します。

 

毎月訪問させて頂いている、ロゼ老人ホームでボランティアの仲間との会話。

 

  責任者に「今回は、金子みすずの詩を1つだけ、舞台やっている沼田さん、朗読してくれますか?」と。

 

           「すみません、来年にして下さい」と即答。

   (私は、アクセントを気にすると、どうしても感性が・・・

       朗読なんかとても無理❌無理❌)

 

絵手紙の世界では、下手が良い、下手で良い、とよく言いますが、

来年は老人ホームのボランティアで、下手でもいいから、気持ちを込め、聞く方に何か伝えられる朗読ができるよう頑張ろうと思っている

                                                かっちゃんでした

 

追伸です。今年も、まだまだ他の塾生のブログ投稿は続きますので、お楽しみに。

 

 私にとっては、本年最後のブログになりましたが、拙いブログのご愛読有難うございました。来年も頑張って発信して参りますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 


自分らしく

2018年12月20日 21時59分39秒 | Weblog

干し柿と柚子茶で旬な味を楽しみながら、平成最後の師走を過ごすあきひろ”です。

日曜日に知人の娘さん(中学生)が通うバレエ研究所の発表会をハーモニーホール座間で

観てきました。幼児~ご年配の方まで約20名の方が日頃のレッスンの成果を披露していました。

表情を見ると少し緊張気味の子供、逆に自信を持って余裕を感じる子供、大きなジャンプを抑えて、

細やかな指や手のひらの動きで表現するご年配の方等、それぞれが自分らしく、一生懸命踊っていました。

振り付け指導された先生や客演・賛助出演の方々はさすがに鍛えられており、回転やジャンプを何度行っても

身体の芯がぶれず、目を見張る舞いでした。普段、観る機会がないバレエを観劇でき、有意義な時間を

過ごすことができまでした。では、また。

 


「ベートーベン 交響曲第9番 歓喜の歌(合唱付き)」鑑賞

2018年12月19日 23時03分30秒 | Weblog

じゅんきーです

 

先日の16日、生まれて初めて、

「交響曲第9番 歓喜の歌(合唱付き)」の生演奏を聞きにいってきました。

と言うのは、夫が「第九」の合唱に初めて参加したので、

「アヤセ プロムナードコサート ベートーベン 交響曲第9番 歓喜の歌(合唱付き)」を聞きに、

綾瀬市オーエンス文化会館へいってきた次第です。

 

夫の話では、市民が集まった合唱団の練習も十分とは言えない状況と聞いていたので、

あまり期待しないで出かけたのですが・・・・

 

すばらしかったです。 

 

演奏の神奈川フィルは、さすがで、

1楽章のはじめの音を聞いた時から、生の演奏の響きの美しさに圧倒されました。

最後の第4楽章の124人の合唱も、すばらしく、感動しました。

ホールいっぱいの聴衆からも割れんばかりの拍手でした。

 

先日の、保育園の子どもたちの「歓喜の歌」の演奏も良かったですが、

交響楽団の生演奏での、すべての楽章の演奏は、別のすばらしさでした。

生演奏の感動を堪能してきました。