演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

座間市 市民芸術祭演劇公演

2009年11月30日 03時48分12秒 | Weblog
 11月29日担当の大女優です。
だいぶ日付がまわってしまってすみません。
心ならずもちょっと夢の国にいっていたもの
ですから・・。
 
 29日からはNHKで「坂の上の雲」が始まり
ましたね。豪華キャストで楽しみです。


 さて、私事ですが、9月末から座間市の
演劇体験講座に参加させていただいております。

これは毎週1回(全10回)の講習後、
座間市市民芸術祭演劇公演に参加するというものです。

 色々吸収してやまと塾の今後の活動に生かせたらいいなと思い、
また、近隣の地域との交流を持つことはやまと塾にとっても良い
ことだと思い参加させてもらうことにしました。


 そしてその公演がなんと今度の日曜日なのです!
詳細は次のとおりです。

日時 平成21年12月6日(日)
   14時から15時

場所 座間市立市民文化会館(ハーモニーホール座間)小ホール

演目 「風の贈り物」座間を舞台にした不思議な物語

作・演出 瀧田和彦(講師の方のオリジナルです)

入場無料
 
 舞台に立つのが初めてだったり、練習回数が限られて
いるのでなかなか大変ですが、講師の先生をはじめ
座間市教育委員会生涯学習推進課文化推進課の担当者の
方々が、とても熱心で細かく配慮してくださっているので
ぜひ、成功させたいです。

 その他いろいろなスタッフの方にもお世話になっております。

 お時間のある方はぜひいらしてください。
駐車場もあります。当日3時から大ホールで催し物が
あるので、早めの方がよいと思います。地下駐車場が
ダメなときは臨時駐車場などもあるようです。


 舞台には「黄色い風」が吹くことになっています。
どうやってやるのか楽しみです。

 私たちの公演の後、3時半からはミュージカルの発表も
あります。無料なので、続いて観られるのもよいかと思います。
 


 やまと塾の定例練習も今年はあと4回となりました。
来年の春に向かって頑張ります。応援よろしくお願いします。
     
        研修中の大女優より

物語の書き方 登場人物(キャラクター)編

2009年11月28日 20時34分43秒 | Weblog
 石間です

前々前回くらいに物語を書くための第一歩的なものを書いた記憶があるのでその続きを書こうかな~、なんて思ったの書きます。

 本当は特に書くことがないだけなんですけどね

で、今回は登場人物の作り方

 まぁ、実際演出(舞台・小説・漫画・アニメ・ドラマ)によるんですけどね

ではでは、まずは舞台の場合(ドラマも?)の話から

 舞台の場合は簡単にその舞台の「役者」を基準にするのが定番です
というより、変なやり方をして役者が演じ切れなければ意味がないので役者一人ひとりの雰囲気、癖、男か女か、ということを考慮しなければいけないのです。

 一番ベターなやり方は役者の人をイメージしながら書くこと、要は、いつものその役者さんが「この状況ならこうするだろうな」というのを常にイメージしながら書きますともっとも安全に、そして確実にできるでしょう

 たぶん

では次は、小説、漫画、アニメ

なぜこの三つが一緒かというと、仮想世界だからです。
誰も演じたりしないので、要は縛りがない。という意味で三つ同じにしました。

ただ、この中に一つ例外があって、アニメの場合、「声優」が居るといるということで、舞台と同じやり方になる場合があります。
 そして、逆に自分の好きなキャラクターにしたい場合は、それに合う人を探すしかありません

 ではでは本題、そして得意分野

今、というか、4年ほど前から小説を思案しているのですがその約6年前、つまり10年前は漫画を書いていた経験があったりします。

 では、本当に本題に移りましょう

小説、漫画の場合、先ほど書いたように演じる人が居ないので自分の好きにかけます。
 ただ、じゃあどう作ればいいの?

という話になります。そこで、あくまで自分流です。やり方は・・・・

自分を主人公にしてみることです。

 小説、漫画、特に小説のほうは登場人物の内面を書くことが非常に多いのです。そして逆に言うと、

「状況と台詞しかない小説はない」

と断言できるほど、というより、小説の場合、本当に唯一人間の内面を説是つ(せつぜつ)と描ける演出法なので逆になくすと、もったいないです。
そして、漫画の場合も同じで、吹き出しを付けずに直に書けば、主人公の内面を書いて居るように見えるのでよろしいかと

 これだけ書けば登場人物の「心」がどれだけ大切かはわかりますよね?
わかんなかったら、たぶん僕がいけないんです・・・・気にしないでください。

 それでそれで、なぜ自分の方が良いのかを説明すると

一緒に居るいつもの友人はいったい何を考えているのか?いったい何を感じているのか?

 基本的にはわからないと思いますので、まずは自分を主人公にするのがいいかと

そして、周りの登場人物にも自分の特徴を少しずつ足すことで案外簡単に動いてくれたりします。

 あくまで僕の場合ですけどね

では、いつもどおり、出かけてきます

                     Ishima

こんばんわ

2009年11月27日 23時23分26秒 | Weblog

もう眠くなってきました。
たぶん今日は、私が書くべき日だと気付いたので書きます




私の中で最近、大変なことは

最近かなり寒くなってきていて
朝は布団から出れないし、着替えるのもつらいということと

相変わらず数学が理解不能なことと

部屋が汚いことです


全部、自分の努力が足りませんね、わかってるんです、そんなことは!!




ではではもう寝そうなので寝ます


きわこ



活動計画

2009年11月27日 23時20分11秒 | Weblog
長澤さん
無農薬新米はもう試食されたころでしょう。
お米って甘くてよい味。炊き上がる時の匂いがまた、だいすきです。
食欲の秋ももう終わりですが、相変わらず、私は、もりもり、食事を取っています。

外食もすきですが、家でだらだら、時間制限なしにたべるのも好き。
食欲があるのは、生きている証しとばかり、食べています。よ。

食べ物にも、また、やまと塾の活動にも貪欲にと、いろいろ考え中です。
昨日、会長と雙田さんと3人で、補助金申請書類最終チエックをしました。
この不景気で、予算厳しい時に、補助金をいただけるのは、富くじにでも
あたるような難しいことではないかと思いつつ、でもーーーーと、かすかな願い。
ま、神頼み。郵便局で封筒を差し出す時は、チョット拝んでしまいました。

補助金はさておき、これから何を公演戯曲に選ぶのか?皆で戯曲を読んでいますが、まだ、なかなか、決定まで至らず、くるしんでいます。

ゆみさんが以前、東京から大和まではるばる、話し合いに参加のために来た折
「戯曲は世の中にごまんとあるから、心配はない。」と話していました。

そのとおりですね。ただし、そのごまんとある戯曲の中から、どれを選ぶのか?
に悩んでいる日々。

先が見えないのは、不安でもありますね。
皆仕事は忙しいし、学校もあるし、でも、皆で芝居をつくる喜びも捨てがたい
でしょう。
2度と繰り返す事のない、この時に、皆で芝居を作り上げましょう。
水野昂子

無農薬の新米

2009年11月26日 23時56分31秒 | Weblog
長純です

気がつくとあと数日で、師走。
なんだか、気持ちが焦ってきます。


福島の天栄村で取れた無農薬の新米を、
友達が、今日届けてくれました。

前に、天栄村の温泉に遊びに行ったとき、
おいしい泉の水にビックリしましたが、
その水で育った無農薬のお米ということでとっても楽しみです

まだ、今日は炊いていないので、
味を報告できないのが残念ですが・・・

私の大好きな信州のお葉漬け(野沢菜漬け)と一緒に食べたいなあ。
            



映画をみて

2009年11月25日 19時55分42秒 | Weblog
 こんばんわ、雙田です。

 久しぶりに友人に誘われて新百合ヶ丘のアートセンターで

すばらしい映画を見てきました。羽田澄子さん演出のドキュ

メンタリーで「嗚呼満蒙開拓団」という2時間の作品です。現

代史があまりよく分かってない私ですが、いろいろと感じ考え

させられました。

 日本政府の国策により、1931年の満州事変以後、貧しい農家

の人たちを中心に、開拓農民とし満州奥地に送り込まれた日本

人は1945年太平洋戦争終結までに27万人もいたとの事。その内

8万数千人の人たちがソ連参戦、日本の敗戦により、帰国でき

ずになくなったそうです。

 敗戦により、満州奥地から一月以上もかかって山中を歩き、

河を渡って必死で帰国を目指した人々…途中でひもじさ、寒さ、

病気などで小さい子供や老人などがまず犠牲になりました。親

たちの中には、生死をさ迷うような過酷な逃避行の中で、泣く

泣く子供を中国人に預けた人たちもいます。その子供たちは中

国残留孤児として、中国の養父母の下で、中にはかわいがられて

幸せに育った人もいたでしょうが、兵隊たちが中国人に大して残

虐なことをたくさんやった敵国のこどもとしていろいろとつらい

思いをした人たちも多かったと思います。日本に帰国した中国残

留孤児の6割が生活保護を受けているとの事でした。言葉の壁など

が大きくまともな職に就けないようです。

 それにしても日本の子供たちを預かったり、拾ったりして育てて

くれた中国の人たち、その人たちの心の温かさ、優しさにには頭が

下がります。

 まとまらない感想になってしまいましたが、「平和」を当たり前と

して、日々のほほんとして暮らしている自分の気持ちを、はっとさせ

た映画でした。現代史を少しづつでも学ばなければとも思いました。



助成金

2009年11月24日 22時18分59秒 | Weblog
 育子でーす。

とってもくやしいです。バシツ!!と

どこかに飛んでってしまいました私の投稿。

半分以下になってしまいましたよ。ざんねん・・・・

毎週火曜日の午前中は、お決まりのコースでして

出先で、私の携帯が家の固定電話にそうださんからの電話を

知らせてくれたのですが、出先だった為帰宅してから

という事にいたしました。


昨日は金時山の登山だったので、今日の足の筋肉痛は学生時代の

運動会のあくる日を思い出させてくれましたよ。

しゃがむ毎にイタイ!イタイ!の連続でした。

しかも足だけですよ  ふしぎーー。


話はそれましたが、帰宅してすぐにお電話しました。

助成金のことでした。今回は三菱UFJ信託地域文化財団に

だしました。

助成金ゲットか否かはわかりませんが、少しでも潤いが

あれば私たちの演技にももっと光があたるのかなぁ~?

って随分自信のない事いってますが・・・・


まぁみんなで目的にむかってがんばって行きましょう。













おこんばんわ

2009年11月23日 22時45分12秒 | Weblog
水野です。
サキホド佐竹会長より電話。本日はわたしがブログを書くことになりました。
まずは、会長の情報から
・会長は本日、あの箱根の山、仙石原の少し先にある金時山登山に成功しました。
元気、元気ですね。うらやましいパワー
帰りは、宮下から箱根駅までバスにのったのですが、なんと、超混雑の道路で
1時間半以上もかかって、ようやく帰宅。ホット一息。ア、ブログ。いけない
となり、我が家の電話が鳴ったという次第です。

・さて私情報は、本日はまじめに保護司のしごと。少々厄介です。一息、タバコはすいませんから、コーヒーなど飲んで、ついお菓子に手を伸ばし、メールを開きました。
・あった、あった。演劇鑑賞のお誘い。
前回の演劇博覧会でご一緒だった、平塚の演出家 西山 慈恩さんから公演のおしらせでした。
西山さんは演劇集団群生を主催なさり、前回9月に、「楽屋」の公演案内をくださったかたです。
今回は、11月28日(土)開演13時と15時
入場料は無料。先着60名。 場所は平塚中心部の八幡山の洋館(旧横浜ゴム
平塚製造所記念館)

肝心の出し物は 宮本 研作「花 いちもんめ」です。(名作です。ね。)

秋の、はじめと終わりに、公演が出来る、エネルギーがすごいとおもい、
拍手を送りたいので、出来れば、行って見たいとメールいたしました。

皆様にもこのブログでご紹介いたします。
演劇はどのような空間でも、何人でも、志がおなじなら、公演ができるのだ、と、
感じています。

私たちも、大和での3月(りんぶん村の芝居小屋)4月(スプリングフェステイバルIN大和)8月(やまと塾本公演)と大きい山を越えなければなりません。

友人にこの話をしたら、「水野さん、元気だね。見に行くよ。」とからかわれて
(?)励まされて(?)しまいました。
いま、戯曲をあれこれ読んでいます。もうすぐ決定しますので、
また、このブログに乗せます。3月、4月、8月とぜひ、やまと塾を応援してくださいますよう。

はっきり申しますと、チケットを購入して、観劇してくださるよう。お願い致します。(りんぶん村は無料です。多分。)
では今日はこの辺でーー。水野昂子

三連休

2009年11月21日 21時21分08秒 | Weblog
石間です。

 急にブログ担当の日程が変わったということで一応書きます

実はこの三連休で自分は引越し(独立)する予定です。で、今日がその初日、というわけではなく正式な契約だけして住むところはベットどころか、照明もない状態で一日が終わろうとしている状況です。トホホ・・・っていう感じでもないんですけどね

 だからまぁ、明日電気屋さんと会う予定だけ取り付けた感じです。あぁ、あとベットの搬入も頼んでいました。

 けどまだそれだけ、まだまだ住むには時間がかかりそうです。

そしてまぁ、話し変わりますけど、明日の午前中にサントラの作曲家?一応、ゲームのBGMの製作をしている友人からそのソフトをもらうので、演劇の幅が広がるかも??

 という計画が個人的にあったりもします。
ただ、自分は音楽の才能が恐らくない・・・っていう問題がありますけどね

とりあえず、今日はイラストレータ志望??の友人と絵の勉強会をしに今から朝5時までやってきます。
 
 あぁそうだ、木曜日のブログで自分が書いたラストの言葉
「赤い空の下で」

実は空を良く見る人はこの神奈川の空に実在していることを知っていると思います。
 皆さん、気が向いたら空を見上げてみてください。特に意味はないですけど、夕焼け以外の赤い空がこの世に存在しているところを

 まぁ、何度も言うように何の意味もないですけどね・・・・・
良かったら探してみてください

                       Ishima

今日の調べごと

2009年11月20日 01時04分43秒 | Weblog
石間です。

ここ三週間ブログ書くの忘れて申し訳ありません

 そして今日も遅くなってしまって申し訳ありません
ついさっきまで魔術師についてずっと調べていたもので、ちなみに、自分の言う魔術師ってやつはよく漫画で見る手から火の玉を出すようなものじゃなくって、哲学者、医者、錬金術師、ペテン師、詐欺師、占い師のことです。

 いろいろ調べると面白いんですが、やっぱり秘密が多いんでしょうか?詳細があまり出ないんですよね
すごく困ります・・・・

 今回の調べでは、魔法に詳しい友人に手伝ってもらいましたがやっぱり駄目でした。
 調べると、魔術師って組織とはまた違う集団みたいですね
一応

薔薇十字団
フリーメーソン
イルミナティ
黄金の夜明けゴールデン・ドン
銀の星

という集団があるらしいです。

 自分としてはゴールデン・ドンに属し、のちに銀の星を創立した
「アレイスター・クローリー」という人物とともに研究をしていた
「ダイアン・フォーチュン(Dion Fortune)」という人物の魔術の定義

『魔術とは意志において意識を変える技術である。
(Magic is the art of changing consciousness at will.)』

 という言葉は僕にとって、物語を描くにあたっての目標でもあります。
実はフリーメーソンという魔術集団には名簿があり、それを見ると世界中の有名な人の名前があります。たとえば、
コナン・ドイル、シャーロックホームズの作者です。

どうもこの人の名前を書いてあるらしく、調べると日本人も結構いました。
そのせいで自分はフリーメーソンが本当に魔術集団だったのかと疑問を持つほどです。

まぁ、今日はこの辺でやめておきます。

      では、また来週この場所
               赤い空の下で


                          Ishima