演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

来年の公演を見据えて

2022年06月11日 09時27分43秒 | 令和元年の課題

関東地方は梅雨に入りました。どことなくもやもやしたはっきりしないお天気です。そんな中、昨日は代表と顧問のお一人Sさんが市にでむき、申請書の提出を済ませてきました。

気の早い、しかし、きまりどおりの「生涯学習振興補助金交付」を受ける書類です。来年度のやまと塾公演に交付を希望しているのです。四年に一度申請することができるこの制度なのですが、来年この交付金を受けることができれば、本公演の経済基盤は少しはしっかりすると思います。

今、今年度公演「シンデレラストーリー」の稽古が始まっているところに、来年のことがまじりあい、頭は混乱気味ですが、無事に交付されるよう、祈りたいと思います。

シンデレラの稽古は、当分、桜丘学習センターと林間小学校の多目的室を交互に使って土・日にまた週の途中の水曜日に行っています。どうぞ、ご興味のある方は、稽古場にお出かけくださると嬉しいです。

コロナ禍が終息し、平和な日常が戻ることを、願います。水野昻子

 


寿命が・・・

2022年06月09日 21時13分19秒 | 令和元年の課題

とうもろこしご飯を食べて季節を感じる、定番メニューが好きな“あきひろ”です。

先日、テレビの声が聞こえるのに画面に画像が映らなくなり、翌日になると一応

問題なく映るようになりましたが、1時間も経たないうちに画面が異常に

熱くなっていました。調べたところ、購入後14年が経過しており、一般的に

言われている10年の寿命が過ぎているので、思い切って買い替えました。

振り返れば、数年前に複数の電化製品に不具合が発生し買い替えた記憶が

よみがえり、夏場にエアコンが故障で買い替えた時には、工事待ち期間の

数日を扇風機で過ごしたことを思い出しました。

出来るだけ長期間使用できるように日頃から大切に取り扱うことは勿論ですが、

異常を察知したら大事になる前に早めに適切な対応をしたいと思いました。

では、また。

 


協力名義

2022年06月07日 14時47分07秒 | 令和元年の課題

皆様こんにちは。

昨日から関東地区は梅雨入りしましたね。

約、一ヶ月半もジメジメした毎日なんだーと思うと憂鬱になりますよね。

そんな中、日曜日は発会式を無事終える事ができました。ここから始まります。

何がって?もちろんシンデレラストーリーですよ。

チラシ・プログラム等に掲載する協力名義を福田の里より

頂く事ができました。とてもありがたく感謝です。

協力を毎回頂いているのですがおいくら?ですか?っていわれて

いえいえ、これは広告料ではないんですよ。と

丁寧に説明させて頂きました。(チョット嬉しかったです)

久しぶりに伺ったものでちょっと驚いたのですが、中も中間にドアが設置されていたり

事務員さんたちの服もエプロン風に変わっていたり

マスクもすごく頑丈だったり、コロナに対しての警戒の強さをを感じました。

まだボランティアも受け入れしていないようです。

少しづつではありますが、良い方向に向かっているのかな?

という感覚を最近は感じています。

                 育子でした。

 


落語と舞台の共通点?

2022年06月03日 20時47分59秒 | 令和元年の課題

過日、シリウスに落語を聞きに行った翌日のブログで「落語と舞台の共通点を書いてみたい」なんて生意気なことを投稿してしまいました。芝居もまだまだ中途半端、落語も未だ本当のおもしろみも理解してもいないのに、とんでもない約束をしてしまったなと猛反省しています。


素人見解で、私なりに落語と舞台が通じると思う部分に、ちょっとだけ触れてみたいと思います。

落語の演じると言う真摯な姿勢は、まるで芝居を観ているような写実性を感じます。

また、落語の表現力、演技力、人物描写は、まるで舞台を観ているような情景を思い浮かべてしまいます。

落語は、たくさんの登場人物を1人で演じてますが、観客の想像力や笑いをとります。

舞台は複数の出演者。その一人ひとりの個性が、お客様に感動や想像力を与えます。

でも、通じるものだけでもないですね。
落語は高座に座布団1枚。舞台は複数の出演者(一人芝居もありますが? )それに大道具の準備がもう大変です。

落語は1人で長セリフ。舞台は、役のセリフだけ。

なんかとりとめのないブログになっちゃって、頭がコンガラがってきました。
           かっちゃんでした


もったいない思いで

2022年06月02日 21時49分39秒 | 令和元年の課題

春期関東地区軟式高校野球の決勝戦を観戦し、1対0のサヨナラゲームの好試合。

結果にかかわらず、球児のひたむきさを感じた“あきひろ”です。

今年も夏バテ防止のためにしそジュースをつくりました。昨年の反省から糖分控えめに

酸味重視で。又、搾ったしその葉は、生乾き状態のままで細かく刻み、ごま油で炒めながら

塩、醤油、みそで味付け、仕上げにすりごまと適当な大きさに切ったさつま揚げを加え、

さらに炒めました。もったいない思いで、短時間でつくった割りには、ごま味が利き、

しその風味が少し残った晩酌用のつまみ一品ができ、大変嬉しく思いました。では、また。


5月最後の一日

2022年05月31日 21時58分42秒 | 令和元年の課題

今晩は。 早いもので5月とも今日でお別れです。美しい5月ともおわかれですね。日曜日(29日)は、藤沢産業フェスタがありました。

藤田優子先生のバレエ教室「バレエアートシアターin 湘南」の生徒さん大勢が出演するバレエの発表会があると娘から聞き、観に行ってきました。佐竹さん、上原さんのと私の3ババ(?)いや、お二人はお若いです。やまと塾を背負っている頼もしいお二人です。

場所は藤沢市民会館小ホールで2時からが、藤田さんグループでした。出演者は子どもから大人まで15名でした。藤沢市が伝統的に開いている、藤沢産業フェスタに参加しての出演。まあ、会館の周りは野外ステージがあり、フラダンスサークルなどいろいろとにぎわっていました。出店も沢山ありましたが、私たちは、すぐバレエの発表のある小ホールに直行。

実は初めて、産業フェスタなるものに、出かけたので、全体の様子がよく分かっていないため、まごまごしてしまいました。佐竹さんは少しお冠り、私を頼っていたのに、頼りにならなかったのです。お許しあれ。

でも、余裕で小ホールに到着。出し物3つも見ることができました。

藤田さんのバレエ教室の出し物は藤田さんの脚本で、「ふたごのうさぎ ピケとソッテ」双子の子うさぎが、森に遊びに出かけ、キツネや青い鳥にであい、お花畑では花の女王様にであい楽しく踊る物語」音楽や照明もくふうされていて、藤田先生のご努力と実力、情熱を感じました。生徒さんたちへの愛があふれる舞台でした。感心したのは、生徒のお父さんお母さんの熱心な応援ぶり。写真やビデオ撮影など、わが子だけでなく生徒さん全体のことを考える本当の協力ボランテアの姿を見ることができました。優子先生のリーダーだから、自然に協力体制が出来上がるのだと思いました。

そのあと、3人で食事、そこで、シンデレラや来年の本公演についての打ち合わせをして、帰宅。とても良い一日でした。ではまた。水野昻子

 


動き出す

2019年06月25日 22時01分10秒 | 令和元年の課題

皆様こんばんは。

今日は昨日とは変わって、梅雨の中休みといった良いお天気でしたね。

16日に制作発表を終えて、いよいよ動きはじめました。

    「あの夏の日」~元台湾少年工の里帰り~

あの夏の日に何が起こったの?多々に渡り感ずるものがありますね。

 

ところで、今回私は演出を担うこととなりました。 大仕事です。

脚本は顧問のMTさん。そして演出にも協力。

3年前、井上ひさしの「水の手紙」での演出が初めてでした。その時は朗読劇的なもので

今回とは違います。これまでの5年間は井上学演出家で動いてきました。

観客は敏感で、「今回はとても良かったよ」と。年々その声が増していきました。

けれども、今年の公演「あの夏の日」は監修という立場をとられているので

塾生で頑張らなくては、と老体にムチ打っています。

井上さんも諸事情がおありだとは思いましたが、私たち劇団に、ある程度の自立を

臨まれているのでしょう。

あと、5年間で井上さんの思いにこたえられるような、「演劇やまと塾」に

成長したいものです。

不安はすごくありますが、あの時の達成感をもう一度。

頑張って前に進んでいきたいと思います。

                       育子でした。

 

 

 

 

 

 

 


[あの夏の日]稽古日誌3

2019年06月23日 21時53分48秒 | 令和元年の課題

今日午前中、座間市にあるハ-モニ-ホールで展示されている[写真でみる芹沢の地下壕]と、芹沢公園に有志の方々で行かれました。とても勉強になったようで、私も行って見ようとおもいます❗写真展は6月30日までだそうです。

午後からは、昨日に続き、休みの人の所は代役をたて、読みあわせをしました。

演出家より、7月からは、立ち稽古に入りたいので、それぞれ台本を何度も読み、内容を理解してて欲しいそうです。

歌やダンスもあり大変ですが、頑張りましょう✨

本番まで後69日です❗

 

  さっちゃん


本公演制作発表会後 2回目の練習会

2019年06月22日 17時52分29秒 | 令和元年の課題

本日、令和元年6月22日(土) 本公演制作発表後の2回目の練習会をやりました。

新しく入った(と、言うより入って頂いた)メンバー含めての練習会でした。

前回は制作発表会における練習でしたので、ほとんどメンバーが揃っていました。

 

しかし、本日は欠席者も多く、代行者で進めました。

 

まあ、台本の内容の訂正・検討も有り、有意義であったと思います。

これから早く立稽古に持っていくためにも、出来るだけ練習に参加することだと感じまし

た。

なお、台湾少年工が雷電の製造に頑張っていた、地下壕の見学予定も明日することに

なりました。出来るだけ早く本物の稽古が出来るように、イメージを膨らませるように

頑張りましょう。            

                                         

                                         ミヤチャンでした