本公演まで1ヶ月

今晩わ、比嘉哲です。

今日の1ヶ月後は舞台に立っていますね。

ですが、シーン1が通せるかどうかが現状です。

なんとか23日までに形にしないと、とても見せられる芝居ではありません。

そのためには、余計な口出しは無用です。

演出の主は、中野さんなんだから。

1ヶ月前だけど、事実上３週間しか時間がありません。

意識を高めて
頑張りましょう


以上、ヒガテツでした。

ちなみに明日、自転車検定試験の合否通知が封書で来ます

話し合い

こんばんわ、雙田です。

今夕は稽古日だったのですが、
緊急に話し合うことがあり大人で集まりました。

議題は、来年３月の２つの公演、
「りんぶん村の芝居小屋」と「スプリングフェスティバル」について。
公演内容などの大筋を決定しました。

残り時間で「花咲く森で」の稽古を…と思ったのですが、
終了予定時刻の９時までもう２０分ぐらいしかしかなく、稽古は諦め、
衣装や、小道具、山形弁、稽古のやり方等
話し合った後、解散となりました。

家へ帰ったら、嬉しいことが待っていました。

７年前に担任をした卒業生から電話があったと家人が言うので掛けてみたら、
「花咲く森で」を
観に来てくれると言うのです。

本当に、嬉しく、有り難いことです。

こうやって周りの人に支えてもらっている事に感謝し、
「少しでもいい劇が見せられるようベストを尽くそう」
と思いを新たにしました。

ピンクの衣装

　朝から降っていた雨も午後になるとやんでホットしましたね。

午前中出かけていましてその時の雨の激しさは凄かったですよ。

久しぶりの大雨で、埼玉県のあるところの彼岸花が見どころとなったと今日のTVで写し

出されていました。

さてさて、「花咲く森で」の衣装すこしづつ決まってるようですが、なかなか大変で

今日、ピンクの衣装をみつけピッタリだと思いゲットいたしました。

とっても鮮やかなショッキングピンクです。

このピンクが「花咲く森で」のキーワードなんです。

幸子のトレードマークとでもいいましょうか？・・・。

似合うといいなぁ～～　　幸子さん。


演劇の小道具なんかも、わざわざ探しに行ったときにはみつからず

ヒョイとしたときに割合といいものが手に入るような気がします。　　だから

買っちゃいました。凄くかわいいんですよ。


却下だったらＭＥが着用しまーす。（ムリかな？？）　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　育子でした。

水野の月曜日記（８）と花咲く森で稽古日記⑫

水野です。秋ですね。朝から雨もようで、長袖の洋服をさがし、バランス悪く着用中。

２５日（土）はダンスの荒川先生がやまと塾の子供達のために振付けてくださったダンスの

稽古の日でした。塾生の高校生までが踊ります。

正式な指導はこの日だけになるかもしれないという、条件の中で、皆よく頑張っていまし

た。リズムのいい乗り易い曲に、先生の上手なご指導があり、１時間はすぐ経ってしまいま

した。みな汗びっしょり。相当な運動量です。そのおおどりの最後のほうでは、若い精霊も

踊りに参加する予定？？？。楽しみです。乞うご期待。

ほかに、工場長さん・公園で遊ぶ文雄さん・幸子さん誕生の場面等の稽古もあり、代役さん

も多いのですが、だんだん、見えて来ました。欠席の方は、内容をお仲間から聞いて

いただきたいと思いました。

２６日（日）初めて、舞台の大きさをきめて、動き始めました。日曜でも欠席の人がおり、

これは、アマチュア劇団の宿命ですが、でも、知恵をだして、転換の工夫を考えてつくって

いきました。衣装計画もみんな考えて来ました。グループで話し合い、工夫し、品物を貸し

あったり、家にあるものを持ち寄ったりしています。来週舞台監督さんに舞台を見ていただ

きます。無理難題が出るかもしれませんよ。I監督さん、よろしくお願いします。

私は、プログラム作成に着手。また、市内小学校・中学校長あてへの指導室経由の案内文配

布の了解をいただき、ＰＲに少し希望がでてきました。

でも１０月３０日はいろいろ秋の行事があり、観劇のために、生涯学習センターまで、どれ

だけの方がおいでくださるか、不安は絶えません。演劇に限らず、芸術活動には、お金がか

かります。会計担当も・制作もみな、心配しています。チケット購入にお力添えをお願いし

ます。

私の場合、稽古場の子供達の元気な様子が救いです。公演の日までーーもうすぐ。また。

水野　昂子

「花咲く森で」稽古日誌１１

今晩わ、比嘉哲です。

今日は林間小学校は運動会でした。

一応、10時～多目的室が使用できるということで、……一番乗りはアツオさんでした。
この30分後に私、比嘉、合流し、石間君が来て、しばらく3人で打ち合わせをしてました。

そして、12時頃に『花咲く森で』のマドンナ、幸子こと八木さんが合流しました。

4人で話の流れに沿っての転換をどうするかを話していました。

そして、1時半。
演出、出演者達が合流し、舞台の位置等をビニールテープで決めて、

2時半頃から、稽古がスタートしました。

アタマから、通せる所までやって、転換、スポット位置を決め、衣装も着てみました。


まず、シーン1を固めていかないと、次に移れませんのでね。

今日はなんとかシーン1を固められたので一歩前進かな？

皆さん、次回までにはセリフを入れて来ましょう

もう9月終わりですよ!
意識を高めて

以上、ヒガテツでした。

旭区民ミュージカル「Lucky Boy」再演

長ジュンです

ここのところ、みんなでブログの投稿をつないで、
毎日更新ができていましたが昨日は投稿がなくて残念

私も、夕べは、「Lucky　Boy」再演の旭公会堂での場当たりと通し稽古でくたくたで、
ブログを確認できず眠ってしまいました。

今日は、いよいよ本番でした。

青少年指導員の研修会で公演で、
2人の青少年指導員さんをキャストの迎えての舞台で、
旭の「LAMOON」の稽古と同時進行で、
なかなかまとまらずハラハラしましたが、
メンバーそれぞれが良くがんばって、チームとしてもまとまって、
まずまずのできだったと思います。
（お客様に見お手いただくのに、「まずまず」では、いけないのかもしれませんが・・）
青少年指導のお二人は、舞台の経験もないのに、５回だけの稽古だったので大変だったと思います。

昨日の最後に、演出の貝塚さんがダメ出しで言われた、「主人公達の成長の物語だけでなく、夢の都ビエンチャンを創る物語」としての生き生きたしたラストの雰囲気を作れたかどうか・・・
今までの稽古の中では、一番それに近い舞台だったように思います。　

おいでくださった皆様、ありがとうございました。　　　　　

これからは、
私は、まず「花咲く森で」、そのあと11月の旭の「LAMOON」に向かってがんばります。
　　　　　　　　

「Lucky Boy」再演稽古

長ジュンです

今日は、「花咲く森で」は、Canndyとのその他の子ども達のダンス稽古がありましたが、
私は、26日（日）に公演が迫った旭区民ミュージカルの「Lucky　Boy」再演の稽古でした。

ご存知の方も多いと思いますが、
「Lucy　Boy」は旭区民ミュージカルのメンバーの花井佑佳さんが小学5年だった去年に、
ラオスの民話をもとに書いた脚本で、
旭区民ミュージカルでは、今年の5月に1度公演を行っています。
今回は、キャストを少し入れ替えての再演で、
「旭区青少年指導員研修会」として『「Lucky　Boy」ができるまで～旭区民ミュージカルの取り組み～』と言う、演出の貝塚さんの講演と合わせての上演となります。

「Lucky　Boy」での私の役は、今回も校長先生。
「Lucky　Boy」は、演出の貝塚さんによると「遊びに満ちた作品」とのこと。
アルプスの少女ハイジのロッテンマイヤーさんのイメージさらにパワーアップさせて、
どのくらいはじけて遊べるか、がんばってみたいと思います。

今日の稽古では、
脇役の個性や存在感の作り方もとても勉強になりました。

明日は、会場の旭公会堂の舞台での始めての稽古。
舞台の様子を確認しながら、お互いのやり取りを、もう少し作りこめたらと思います。

と言うわけで、
私は今週末は、「花咲く森で」の稽古が気になりながら、
「Lucky　Boy」をがんばります。
　　　　　　　　　　　　　　　　

「花咲く森で」稽古日誌10

今晩わ、比嘉哲です。

今日は林間小学校多目的室にて、1時半～稽古でした。

少年少女ダンスチームCANDYが来ました。

私の指揮でストレッチ、発声の後、精霊、妖精のファーストシーンに入りました。


率直な感想… 楽しそう

ヨシジさん、おいしいなぁ～。

このシーンを繰り返し、固めていきました。

CANDYが３時頃に上がり、小休憩。

そして、長老と精霊のシーン、みどりの学校のシーンを稽古しました。

そこで…アタマからこのシーンに繋がるのかな？という疑問がよぎりました。

その後、演出が帰宅。

自主練に入りました。
いる人で出来そうなシーンを稽古しました。

今日の稽古で思った事…繋がるのか心配　

後、1ヶ月、頑張りましょう　　　

以上、ヒガテツでした。

「キャタピラー」を観て

こんばんわ、雙田です。

やっと秋らしくなってきましたね。

我が家の鉢植えの「紫式部」が少しずつ
薄紫に色づいてきました．．．

稽古が休みの今日は、家事の合間に
話題になった映画「キャタピラー」を
観に行ってきました。

若松孝二監督、寺島しのぶ主演です。
ベルリン映画祭で寺島さんが賞を貰った
作品なので、彼女の演技を見たいと思ったのです。

戦争で四肢を失い、言葉も発せなくなって
帰ってきた夫を迎えた、農村の妻の物語です。

彼女の演技は本当に素晴らしかった。
夫役の人の演技も良かった。

何より、若松監督の
「戦争は絶対やってはいけないのだ」
というメッセージが伝わってきた。

派手な所の無い、スマートな所の無い
地味で、真実味溢れる映画でした。
監督の気骨を感じました。

いい映画を観れてよかったと思います。

文明の力

　　夜になると虫の音も聞こえてくる昨今なのに昼間の暑さは何なのでしょう？
今日も、とても暑かったですよね。

ところで、昨日の夜から我が家お湯がでなくなって・・・。
シャワー中に「ポロロン～～」と鳴って消えてしまったんですよ。
５月にも同じ状態で治してもらったばかりなのにへんだなーって。
もう１０年になるのでソロソロ潮時なのかな？なんて思ったりもしました。
ガスが使えなくなるとこんなにも困るものかと
つくづく考えさせられました。
結局、急激に温度を高温に上げたためガスの元がセーブされ止まったようです。
メーター器具をを見るとボタンが赤い点滅していました。
なにはともあれ治ってよかったです。
文明の力には感心させられました。


　午後からは「花咲く森で」の５場からフィナーレまでの進め方
（ダンス場面も含め）を話し合うため桜ヶ丘学習センターにて、Hさん・Aさんも交えて。

１場から順序よくということで、少しセリフも変わったところもあったけど
転換も含めて話し合えたので、これからは立稽古でしっかりやっていこう
と思いました。　
いろいろな意見も出てきてだんだん色づいてきましたよ。

応援して下さってる皆様方どうぞお楽しみに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　育子でした。