楽屋稽古日誌３２

　皆さんお疲れ様です　ゆりえです。

　今日は劇団扉座のトシさんが来て下さいました。

　ありがとうございます。

　今日は、女優Ｃ、Ｄの稽古を中心にやり、時間がかかってしまいすみません

　でした。

　トシさんに教えて貰ったり・・・・本当にありがとうございます。

　　
　自信なんて全然ないし、不安ばっかりでまだまだ・・・・。

　だから残り少ない時間で作っていかなきゃいけないんだよな。

　もう一度気合い入れて頑張ります。

　でわ、また明日　頑張りましょお！


　ゆりえでした。

朗読難しいね。

　市民劇団演劇やまと塾では大和市桜丘学習センター主管　
平和推進事業「反戦詩朗読会」への出演依頼を受け、３名が出演
することになりました。

　昨日、今日と２日間練習し、明日は１時３０分からリハーサル。
そして８月９日（日）午後２時から３時３０分は桜丘学習センターでの
本番です。

　演劇やまと塾のほかには朗読の会「海の音」が出演します。
やまと塾がはじめに約４０分ほど行います。

　栗原貞子の「生ましめんかな」と石垣りんの「挨拶」という詩の
朗読と原民喜の小説「夏の花」を朗読します。

　どの作品も重みのあるもので、選び抜かれた言葉、情景描写には
感心させられます。

　練習が十分ではないので聴衆にどこまで伝えられるかわかりませんが、
頑張りたいと思います。

　緩急、声の大小、声の張り、情景を表す読み方、など朗読のあまり経験の
ない私たちにはよい勉強になりますが、まだまだうまくいきません。

　夏の花は漢字の読みも難しく、国語のテストをされているようです。
イントネーションも難しく、練習していてもなかなか進みません。
国文法も考えながら聴衆に伝えられるようやってみたいと思います。

　お時間のある方、８月９日（日）２時桜丘学習センターに来てください。

　なんでもやってみると勉強になりますね。
朗読も奥が深くて難しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大女優

旅は続く。

　ＹＯＳＨＩＫＡＺＥです。


　たまには役に立とうと「おばけリンゴ」の稽古日誌を書こうかと思ったら、

tomoyo先生が書いてくれてた。ありがとう。あまり無理はしないで下さい。


　さて、本日は旅周り稽古。まずは桜ヶ丘学習センターで「原爆朗読会」に向けて

の稽古。育子さん、上原さん、喜和子さんが出演する。次があるので１時間位しか
う
いれなかった。まぁベテラン勢だから大丈夫だとは思うが、明日も稽古をする予

定。そして次の稽古場である林間小へと電車で移動。「楽屋」の通しを途中まで

見る。久しぶりに俵谷氏にも会えた。ユリリンは眠むそうだったが、隣でダメ書き

をしてくれた。まぁ課題はたくさんあるが、まだ時間がある。今日は舞台監督の

今泉さんも来てくれたので、ここは今泉さんにお任せし、途中退席で市ヶ尾駅へ。

改札では旭ミュでお世話になっている女優の長谷川唯ちゃんが待っていてくれた。

女優と書いたが本当は歌手だ。今回彼女には旭ミュの主演を依頼した。劇団ひこば

えメンバーの中に知ってる子が三人いるので、稽古場へ誘ったら今日さっそく来て

くれた。三人娘には知らせてなかったので、稽古場へ着いた時の喜びの顔は凄かっ

た。（笑）　唯ちゃん人気ですね。


　途中から「楽屋」を終えた今泉さんも合流し、通し稽古開始。こちらは少しずつ

面白くはなってるが、出来てきたぶん細かいところが気になる。ここに来て大幅に

変更した部分もあるが、どうかがんばってほしい。旭ミュなんか直前変更でも

がんばってやってるゼ！　tomoyoも本気で面白くしようとがんばってるから、

試行錯誤を繰り返してるのだと思うからさ。


　帰りは電車の中で演出家にダメ出しを色々として、本日の旅回りも無事終了で

ある。ラストスパートがんばろうゼ！