温めたするめイカをつまみに晩酌、味も匂いも久しぶり、つい、
♪肴はあぶったイカでいい・・・♪と、Ｙ・Ａさんの歌を
口ずさむ“あきひろ”です。
１１／３・４・５・８日と「楠と桜」の本番に向けた稽古が続いていました。
先週は舞台のホール稽古を含めて３日間の連続でした。特に３日のホール稽古では、
お世話になっているＩ演出家が来て下さいました。沢山の指摘やアドバイスをいただき、
その場で即、指示に基づき立ち位置や動き等の確認と共有がのでき大変有意義でした。
昨日の稽古では１１名が参加し、歌唱の稽古に続いて、小道具を使って繭づくり振り付けを
披露してもらいました。担当者の工夫とそれに見合った小道具作成等で大変面白くなってきました。
芝居の稽古ではやはり台詞の入りが大きな課題となっており、つまずきの連続でした。
自分の果すべき役割に責任を持って臨み、残りの稽古に精力を傾けたいと思います。
では、また。
今年も残り２ヶ月、流行語大賞の話題が出ても、本公演が控えており、
振り返る気分になれない“あきひろ”です。
昨日は１１月１９日（日）公演の｢楠と桜｣の平日稽古で１０名が参加。
仕事の途中で都合をつけ、担当のＯさんが衣装を届けてくれました。
冒頭、着物衣装合せ、写真撮影を行ってから挿入歌の練習を行いました。
自分流に自然な動きで歌い、要所要所で全員が揃えた簡単な振り付けを
することになりました。抜き稽古では代役を立て、課題があるシーンは
何度か繰り返しながら行いましたが、台詞のつまずきが多く、大いに反省が
必要でした。歌唱指導のＴ先生がおっしゃっていました、歌でも台詞でも
｢呼吸が大切｣、焦らず、落ち着いて実践しようと思います。他にも立ち位置、
相手との距離、目線、リアクション等、自分自身に問題が多く悩む日々ですが、
明日から本舞台のホールを含めて３日間稽古が続きます。自信を持って本番に
臨めるよう集中したいと思います。では、また。
皆様、こんばんは。
今日は、平日稽古でした。出席者が少ない中、もう、後がないので
老体にムチ打って稽古頑張りましたよ。
重国が笛を吹きながら出る所の確認、そして、重国の死の場面。
竹五郎、富樫らが渋谷館を襲う場面などなど。
そして、小道具の再確認、蚕から生糸が取れる迄の歌も。身振り、手ぶりもついて面白い。
だんだんと、勢いがついてきて皆も楽しそう。
昨日は、お寺さんに行って訳をお話しして、快く手桶もお借りすることが出来ました。
繭太朗、繭助の衣装のズボンもできましたよ。
着々と、そろいつつあるのに平日なので役者がそろわないのであります。
まぁ、仕事が第一だしこれも致し方ないですねぇ～。
育子でした。
秋の花粉症か？くしゃみをしてもキンモクセイの匂いが心地良い“あきひろ”です。
今日は１１月１９日（日）公演の｢楠と桜｣の平日稽古、午前は太鼓のリズムにのせて
詩の朗読を録音、Ｔ神社お囃子保存会のＵさんを含め７名の参加でした。
太鼓と歌の音量の違いによる調整等でテストと本番を繰り返しながら行い、
無事終えることができましたが、録音の難しさを感じました。
午後は食事時間を挟んで、桜丘学習センターに移動しいつもの芝居の稽古、
８名の参加でした。やや人数が少なかったのですが、課題が残っているところや
気になるところを集中的に行うことができ大変有意義でした。Ｔ演出から
“台本放してみよう”との声かけで未練はあるものの台本を手放すと案の定、
台詞の入りやタイミングはまだまだで、演技にも悪影響。あらためて失敗や
ミスを繰り返すのが稽古だと思いました。とはいえ、この非日常的な場が貴重で
楽しい時間だとつくづく感じました。来月の１９日はいよいよ本番、では、また。
朋です。
土日の稽古は林間小にて。
登場されたＯさんのおかげで小道具、衣装もそろってきました。
相変わらずに私は考えっぱなしの日々なのですが
演出についてもめざすところが固まってきているようで、土曜日に遅れて参加すると新たな演出を伝えられたり。
日曜日には今回の稽古になかなか参加できないメンバー、Mさんもきて
その部分を中心に稽古することができました。
市民劇団のわたしたちの公演、プロの役者とは違い仕事や家庭、他の趣味などと
両立させながらそれぞれメンバーが作り上げています。
そろって稽古できるのはとても貴重な時間でうれしい時間です。
きっとみんながそう思って稽古場にいたはず・・・
本番まで一か月を切った今、感情を大事に稽古に集中していきたいです。
初めまして です(*^^)v
2022年7月からこの【演劇やまと塾】の仲間に加えていただきました、「おくOOOOこ」と申します＾＾；
団員の皆様には「おくちゃん」と呼んでいただいております。
本公演初登場となる「楠と桜」。コンビ役？の先輩に、役の人物像を考えたり場面ごとの感情をどう察するかなど、いろいろなことを教えてもらいながら、稽古にひたすら奮闘中です。＾＾ｖ
先輩方の舞台に対する熱量には、圧倒されるばかり。それに、豊富な知識と経験、巨大な知恵袋をお持ちの皆様なので、演劇以外のことまでも教えてもらっています。
本公演まであと一か月となり、気忙しくなってきました。
無力な私は、せめて自分に課せられた役目を精一杯努めます！
とても「まぬけ」な おくちゃんなのですが、これからよろしくお願いします です(*^^)v
気温が下がり、今シーズン初のちゃんこ鍋で身体を温めた“あきひろ”です。
昨日は１１月１９日（日）公演の｢楠と桜｣の平日稽古で１０名が参加しました。
事情があって遅れて来るメンバーも随時加わり、本役が多く居る場面を中心に
一部代役を立てながら抜き稽古を繰り返し行いました。
多人数が登場するシーンでは、それぞれの立ち位置の確認やその場の雰囲気を
出す工夫、又お客様に退屈感を与えないようにする演技やリアクション等を
考えながら行いました。自分の役としては、物事を深く考えない若輩者が家督を
引き継ぎ、豪族の二代目として成長していく姿を演じていきたいと思っています。
今までにない役づくりに戸惑うことが多々ありますが、稽古場で指摘を受けた点を
修正し、Ｔ演出助手が毎回送ってくれる動画を参考にしながら、次の稽古に
備えていきたいと思っています。では、また。
朋です。
土曜日は固めていきたい場面を繰り返しました。
先週のUさんに刺激を受けたことは書きましたが、さらに役として動かれるUさん、初稽古のTさん、
客演の方にまたまたエネルギーをいただきました。
お爺様からのプレゼントという小さな太鼓をもってきて拍子をとってくださり、作品のイメージもわきました。感謝です。
日曜日はやまと塾メンバーで久しぶりに参加のTさんと一緒に稽古。
Tさんは以前から言われたことをすぐ表現できる方と思っていましたが、それは今回も！
みんなに良い影響を与えてくれ、各々の役作りや表現をさらに深く考えるきっかけにもなった稽古でした。
UさんもTさんも、もう一人のTさんも代役までやってくださり、一緒に作り上げていただいています。
私はと言えばまだまだ色々悩み中。
私の中では、無邪気で臆せず甘えたり気持ちを伝えられる娘をイメージしていたけれど
演出のＳさんはもっと強くてたくましい娘をイメージしているようなので、もう少し読み込み
役作りに時間がかかりそう・・・。
「千佳さんと千佳子さん、普段はどんな風に過ごしていますか？何が好きで嫌いですか？」
などなど、問いかけ続ける日々です。
近所の集団登校する小学生に会い、挨拶しながら成長の早さを感じる“あきひろ”です。
昨日は１１月１９日（日）公演の｢楠と桜｣の平日稽古で９名が参加しました。
変更した最後のシーンや途中の抜き稽古で代役を立てながら繰り返し行いました。
立つか、座るか？舞台上に物を置くかどうか？暗転が必要かどうか？等気になる点で
意見やアイデアを出し合いながら進めました。大きな懸案事項は整理されつつありますが、
まだまだ精度を上げての稽古が必要と思いました。暑さが和らぎ秋の気配を感じますが、
熱い稽古でお客様を飽きさせない舞台にしたいと思います。では、また。
朋です。
「楠と桜」公演に向け稽古の日々です。
水曜日の稽古は、参加メンバーでできる場面の整理をしました。
私のお姉さん役のNさんの声が迫真で、本当に誰か助けにくるかも？と思いました。
土曜日、参加人数も多く後半を中心に稽古しました。舞台初参加のメンバーや
客演メンバーの出演する場面で登場人数が多いので、繰り返して整理しました。
昨日の日曜日、客演メンバーとして演技にもお囃子にも参加してくださるUさんと一緒に初の稽古。
Uさんには衣装もお借りし使わせていただくことになりました。
何度かやる中で、台詞を役として発して動作も考え動かれている姿に、えらく刺激を受けて、私も頑張らないと！と、焦り。
そして本日、3名の声をスタジオで録音。
声を聞きながら場面が思い浮かぶ、良い声がとれたと思います。
初出演のYさん、とても綺麗な声！
演出のSさんが衣装生地を用意してくださったので、どれを誰にするかなど時間ギリギリまで打ち合わせしました。
多くの方のご協力をいただいて作り上げられる舞台、みなさまに感謝です。
良いものになるよう稽古は続きます。
