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ファニーとアレクサンデル

2011-02-18 | 映画・ドラマ

1982年

amazonより
ベルイマン映画の到達点 壮大なスケールで描かれる、ある一家の物語
スウェーデンが生んだ世界的巨匠イングマール・ベルイマン監督が、
最後の映画と表明し作りあげた、映画史に残る、映画ファンが待ち望んだ傑作。

1907年スウェーデンの地方都市でのクリスマス・イヴ。
劇場主であり俳優でもあるオスカル・エクダールの一家は、キリスト降誕劇を、妻で女優のエミリー、長男のアレクサンデルとその妹のファニーとともに上演し、
その後は親しい人みな揃って盛大に祝うのが恒例となっている。
変わらず幸せに祝ったその年明け、「ハムレット」のリハーサル中にオスカルが突然倒れ急死する。
未亡人となったエミリーは、相談相手になってくれたヴェルゲルス主教と結婚するのだが……。

1984年アカデミー賞 最優秀外国語映画賞/撮影賞/美術賞/衣装デザイン賞
1983年ヴェネチア国際映画祭国際批評家連盟賞
1983年アメリカ・ナショナル・ボード・オブ・レビュー 最優秀外国語映画賞
1983年ロサンゼルス映画批評家協会 最優秀外国映画賞/撮影賞
1983年ニューヨーク映画批評家協会最優秀外国映画賞/監督賞
1984年ゴールデン・グローブ賞 最優秀外国語映画賞
1984年フランス映画批評家協会 最優秀外国映画賞
1984年フランス・セザール賞 最優秀外国映画賞
1984年イタリア・ダヴィデ・ディ・ドナテッロ外国映画部門 最優秀作品賞/監督賞/脚本賞
1985年キネマ旬報外国映画ベストテン第3位
日本映画ペンクラブ特薦

延々5時間の超大作
ベルイマンの映画は凡人には難解だ
初っ端にアレクサンデル登場 ファニーはどの娘?
お母さんは誰? お父さんはどの人? このおばあちゃんは? お父さんの弟達?
いきなりの登場人物の多さに人物相関図が全く読めない
だから観ていても気持ちが苛立つし何が何だか分からないまま2時間が経ってしまった
やっと母親が分かり、そして父親が分かり、おばあちゃんにとってファニーとアレクサンデルが孫だと分かった
そして、父親が急死し、母親が厳粛なヴェルゲルス主教と再婚する
ここからストーリーが急展開して画面に釘付け状態となった
自由気まま育ってきた生活環境から一変して、ややこしく厳しい主教とその家族
サスペンススリラーのような急展開で、それで それで と映画に見入ってしまう
… で?

ラストシーンでおばあちゃんは舞台の台本を渡されて読み始める
「どんなこともあり得る 何でも起こり得る 時間にも空間にも縛られず想像の力は色褪せた現実から美しい模様の布を紡ぎ出すのだ」

『想像の力』 かぁー