思うがままに

Step by Step

グリーン・ゾーン

2011-07-27 | 映画・ドラマ


2010年

amazonより
ロイ・ミラー上級准尉は、イラクの首都バグダードを駆けずり回っていた。
彼に課せられた任務は、イラク政府が隠蔽した大量破壊兵器を発見すること。
イラク戦争開戦から4週間後、米軍駐留地域〈グリーン・ゾーン〉の外は無政府状態に陥っており、敵兵の攻撃も絶えない。
そんな危うい混乱のさなか、ミラー率いるMET隊は大量破壊兵器が保管されているとされる倉庫に踏み込んでいく。
しかしそこは兵器倉庫ではなくただの工場だとわかり、ミラーは呆然とした表情を浮かべる。
捜索作戦が空振りに終わったのは、これで3度目だった・・・。

「ボーン」シリーズのポール・グリーングラス監督とマット・デイモン主演によるアクション。
イラク政府が隠した大量破壊兵器を発見するという任務に就いたロイ・ミラーだが、国防総省の手によって手掛かりを奪われ…。


イラクには大量破壊兵器は無かった・・・
このことはTVニュースや新聞を通じて報道されたことだが、世界政治に疎い私をもっと引きづり込むほどのストーリーじゃ無かったのが残念
それにしてもマット・デーモンはこういう役をやらしたらピカイチ
戦闘シーンについては緊迫感がビシバシ伝わって来たことは確か


9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~

2011-07-23 | 映画・ドラマ


2009年

amazonより
鬼才、ティム・バートンが惚れ込んだ新人監督、シェーン・アッカーの短編アニメを元にしたファンタジーアニメ。

目覚めると、世界は終わっていた-------
廃墟した世界、古びた研究室の片隅で、奇妙な人形が目を覚ました。
麻布を縫い合わせて作られた身体、腹部には大きなジッパー、背中には“9”の数字が。
自分が誰なのか、ここはどこなのか、彼にはわからない。

人類はなぜ滅びたのか?
9は何のために作られたのか?
戦いの中で次第に明らかになってゆく謎。
未だ見ぬ黙示録が今、幕を開ける――。


ひとり セカンドハウスで観る
いいキャラクターでCGも秀逸だけど、ストーリー全体に引き込まれるものがない


冷蔵庫を購入(セカンドハウス用)

2011-07-22 | 家電

もっと早くに冷蔵庫を注文しておけば良かったと後悔のしっぱなし
毎回クーラーボックスに氷ったペットボトルを詰めての往復
とにかく冷蔵庫が早く欲しい!!

最寄りの家電量販店に行っても希望する冷蔵庫の納期は7/末とか8/初とかばかり

7/12、仕方なくセカンドハウスの近くのヤマダで三洋のSR-361U(S)を注文した (¥68,800)
納期は1週間程とのことだった



7/22の18:30頃、待望の冷蔵庫が届いた!!
本体が冷えるまで時間がかかるだろうが、クーラーボックスの中の食糧や飲料を中に詰め込んだ
それと予め買っておいたビールも中へ

7/23 朝、冷蔵庫を開けて朝食の用意
有難い!!!
冷蔵庫がこんなに重宝する物だったとは・・・

でも、この冷蔵庫は今までのものと違って作動音が多少大きい
キッチンとダイニングの間に壁があるから気にならないけれど


プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂

2011-07-22 | 映画・ドラマ


2010年

amazonより
ハリウッド屈指の大ヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーが再び新たな伝説を放つ!
神秘に満ちた古代のペルシャを舞台に、アクション、冒険、ロマンスすべてが詰め込まれた史上空前のエキゾチック・アクション!
アクション映画初主演となるジェイク・ギレンホールは、これまでのイメージを一新し、徹底した肉体づくりで、ほとんどのシーンをスタントなしでこなし、やんちゃで強く、そして自らの運命を切り拓いていく魅力的なダスタン王子をつくりあげた。
監督は、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のマイク・ニューウェル。
5ヶ月にも渡るモロッコ・ロケを敢行し、エキゾチックな街、広大な砂漠とすさまじい砂嵐・・・壮大な自然の中で繰り広げられる迫力のアクションと圧巻の映像を生み出した。

古代ペルシャ―史上空前の栄華を極めた帝国、そのスラムに暮らす孤児の少年ダスタンは、ある日、友人を救うため大勢の兵士に立ち向かう。
その勇気ある大胆な行動を見初めた偉大なるペルシャ王は、彼を王宮に連れ帰り、養子として家族に迎える。
それから15年。
”ペルシャのライオン“と呼ばれるほどの勇者に成長した第3王子ダスタンは、兄や叔父のニザムと共に聖なる都アラムートを征服する。
勝利に酔いしれるペルシャの人々。
ダスタンは戦利品として1本の短剣(=ダガー)を手に入れる。
アラムートの城内で戦勝の宴の中、ダスタンは戦利品として父、ペルシャ王に法衣を贈るが、そこに仕込まれた毒により王がダスタンの目前で絶命してしまう。
身に覚えのない父殺しの疑いをかけられたダスタンは、捕虜となっていたアラムートの王女タミーナの先導で、城から逃走する。
砂漠を逃げるダスタンとタミーナだが、タミーナには別の狙いがあった。
それはダスタンが持つ戦利品の短剣。
その短剣こそ《時間の砂》を収めた伝説の短剣で《時間の砂》を使えば、時を戻し、過去を変え、世界をも支配する究極の力を得ることになるのだ。
しかし、逃亡の途中ダスタンとタミーナは信頼していた叔父ニザムのとてつもない陰謀に気づき、悪の手から《時間の砂》を守るために立ち上がる。
王殺しの容疑で追っ手を送るペルシャ帝国軍と、闇の暗殺集団ハッサンシンの追跡を振り切り、果たして彼らは《時間の砂》を守りきることができるのか!?
運命が今動き出す!


セカンドハウスで初めて観た映画

「遠い空の向こうに」(1999年)でロケット作りに夢中になる青年を演じたジェイク・ギレンホールが、まるでランボーのような筋肉モリモリの姿になっていたのに驚かされた
プリンセスがイマイチ好みじゃなかったのが惜しい!
まあーこの映画は観て楽しむために創られたような映画でホントの娯楽大作だから、あーだこーだと言うのはヤメ

この日、玄関にいたマムシを昇天させたこともあって、途中ヘビが出てくるシーンは嫌だった!!


ブルーレイプレーヤーを購入(セカンドハウス用)

2011-07-21 | 家電

ブルーレイレコーダーにするかそれともブルーレイプレーヤーにするかを迷った
セカンドハウスでレコーダーをセットしたとしても殆ど使わないだろうとプレーヤーに決めた

買うなら我が家のリモコンと殆ど共通操作のSONYと決めて、BDP-S370に決定 (¥15,500)



現物を見て なんと軽く薄くちゃちなことか!! と驚いた
本体ボタンは小さくて指で押すと痛いくらいだ
なんでこんなボタンにしたのだろう?
パソコン用の物よりチープな感じ

しかし、起動は早いし、本体を操作するのはディスクの出し入れくらいだから我慢は出来る

早速「プリンス・オブ・ペルシャ」を観る
まだデノンのサラウンドスピーカーを取り付けてないから現在は3ch仕様
それでもここで映画を観られることに感激!


液晶TVを購入(セカンドハウス用)

2011-07-20 | 家電

音楽だけの夜は淋しい
せめてここで映画だけでも観たい
そんな思いで最寄りの家電量販店でTVを物色
東芝のTVを買ってから今まで慣れ親しんだSONYのリモコンとの戸惑いが今度はSONY製へと向かわせたものの、どこへ行っても納期が掛った

仕方なく「フルハイビジョン・倍速液晶・37~40インチ」の条件をもとに在庫があるものを選択した
それとあまりお金をかけたくないという条件もあって、シャープ/LC-40E9に決定した (¥60,000)
(いや、そもそもシャープしか即納出来る物がなかったのだ)



私見として、シャープの色合いは東芝やSONYより少し劣るような気がするが、気のせいと思えばどってこともない
取り敢えず、ブルーレイプレーヤーも注文したから、これで映画が見られる環境が整った


キッチンボードを購入(セカンドハウス用)

2011-07-10 | 備品

電子レンジやコーヒーメーカーを置くキッチンボードをニトリで品定めした上で、7月4日ニトリのアウトレットからネット購入
購入したのは「Nバンダ105KB LBR」というもので、定価¥49,900が¥34,900の¥15,000引き商品

7月10日到着
どこに傷等があったのかは忘れてしまったが全く問題なし
アウトレット商品と言えどもこれで十分だ


大便器を購入(セカンドハウス用)

2011-07-09 | 備品

セカンドハウスの現状の便器は簡易水洗で汲み取り式
これを合併浄化槽に変えて便器も取り替えが必要
業者の見積は定価ベース(TOTO製)でその価格を下げられないという事情があって私から支給する形を取った

7月6日、ホームセンターで安価なリフォーム用便器を見つけてアイボリーを注文
注文したのは、アサヒ衛陶の「エディ566(手洗い付き)」¥35,000 → ¥34,300




7月9日、これを車に積んでセカンドハウスへ
玄関に仮置きして準備完了

合併浄化槽の工事は今から2週間後となる予定


AVアンプを購入(セカンドハウス用)

2011-07-07 | 家電

セカンドハウスでゆったりと音楽を聴いたりビデオを観たりしたい
私にとって音楽を聴く上で最も重要だったのはUSBメモリーに記憶させたWMAやMP3が簡単に聴けることだ
(昨今殆どのAVメーカーはこの機能が標準化されている)

そこで、FM/AM付きAVアンプとして当初YAMAHAで的を絞ったが、『HiBi Web by Stereo Sound』のHPで2011ベストバイのAVセンター部門(8万円以下)でDENONのAVR-1612が1位受賞という情報があった
(購入予定だったRXV-471は4位)

世の中の専門家が良いと言うのだからそれに従って、DENON AVR-1612-Kを購入することにした (¥35,080 (送料、代引き手数料込))



因みに、この機種は5.1chまでであって7.1chには対応していない
それに、これはエントリー機種
高価なAVアンプを購入すれば、それに見合った高価なスピーカーが欲しくなる
サブウーファーも中途半端なものじゃ物足りなくなる
そして、お金がどんどん懐から出て行くことになる

だから これで充分!


取り敢えず、我が家でセッティングしてみる
取説は??
無い!  パソコンからCDを見なさい!
それはないよー   仕方なくプリントアウト
初期設定にはTVが必須となる
だからリビングにセカンドハウスに持って行くスピーカーを並べ、一応5ch(サブウーファー無し)構成にしマイクも置いてアンプの電源をON
TVに出てくる文字の小さいこと! もっと大きな文字にならなかったのか?
初期設定が終わったところでUSBメモリーを差し込んでジム・ホールのアランフェス交響曲を鳴らしてみる
良い感じ!

確認したところで、今度はばらして再度梱包